kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

2018年 年末の過ごし方

2018年12月31日 23時59分04秒 | 季節行事
今年の締めくくり、大晦日の予定は、モルモット当番!

姉妹両方が冬休みに入って、朝は8時起きくらいになってたのに、今日は9時半集合だったから、めちゃ早い訳ではないけどドタバタ。車の中でおにぎりを朝ご飯に。
お父さんとさらは、ららぽーとへ。

モルモット当番。
さあやは、やっぱりモルモット抱っこは怖いみたい。
先生と一緒なら抱っこしてるみたいなんだけど、どうやって誘導してるんだろ。

母は鳩当番。
私らの姿を下に見るや、鳩、えらい勢いで鳴いてるやないか。
すごいお腹空かせてるっぽい。

Eさんが一緒にやろうと言って、Eさんと初めて一緒に鳩小屋入った。
鳩が爪で小屋の網にへばり付いてるの見て、怖かった~。
やっぱ、叫び声挙げてしまったわ。
鳩が逃げないようにするのにも必死だし。
Eさんがエサ箱取って来てくれたら、そこが一番の難関だったので、助かりました。
後は、エサ入れるのが怖かったけど、何とか完了。「こら、あっち行きなさい」と伝わるかどうかも分からんのに言ってしまう。

あとは掃除とかして、下のモルモットの様子を見に。

子どもらで掃除してたら、ホースで流してたらうんち詰まったらしい。
そこを直したりして、えさも無事あげれた。その後は、持って来た野菜をあげる。
ここらへんになると、さあや、緊張がほぐれて来たのか、無口だったのから急に、Mちゃんと一緒に喋り出した。
モルモットの扉も「開けて」とちょっと生意気そうに言ったり。

この当番の姿がもえ~



当番が終わったら、母達が服を洗ってる間に、走り回る。
ただ当番だけじゃなくて、こういう子どもら同士で遊べるのがいいんやろうな。

Eさん一家はお弁当持ちだったけど、私は用意してなかったので、迎えに来てもらって、それから家路へ。
旦那さんが、前から入院してる私の母方の大叔母のお見舞い、もう一回行っといたらどうかと言うので、行く。
でも、点滴して寝てたので、起こさず帰る事に。

帰り、買い物して家へ。
少し遅めの昼ご飯。

昼ご飯用意してる間に、さあやも眠たくなって寝たし、私も昼食後疲れて昼寝小一時間。
モルモット当番、外で服にエプロン、子どもは作業着してするから、結構薄着で寒い中作業するから、体力使ってる。
今日一日の体力使ったー。

起きたら、昨日やり残したおせち料理の続き。
3時間はかかり、その後、年越し蕎麦の準備。



今年は生蕎麦ですだち蕎麦。

夕食後、おせち料理を詰めてたら、さらとさあや、興味津津。
さらとさあやが生まれて、自分でおせち料理作ったん初めてやから。
さあやも、「あやちゃん、最初おせち料理好きなんなかったけど、好きそうなんあるから楽しみ」と言ってくれる。
さらも、食べたい物が色々出てきたみたいで。

この2日間、おせち料理に時間かけ過ぎたかな、さらとさあやとやってたけど、する事多くて焦って怒りすぎたかなと思ってたけど、子どもはそんな思ってなかったらしく、さらは「あれ、怒ってたん?」くらいだし、ほったらかしにしてたかなというのも全然気にしてない。2人でよう遊ぶようになったからな。

さらとさあやが喜んでる姿を見る。
こんな事してるのが、幸せな日々。

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初おせち料理作り

2018年12月30日 23時00分00秒 | 料理
結婚して10年目。初めておせち料理を作ってみたけど、これを作ってる世の中の主婦、神やわ。
予定してたあと数品は明日に回すとして、途中で疲れて、夕方に「今日は晩ご飯作れる気がしない」と宣言。


おせちの追加材料買いに行ってもらって、夕方には鍋の材料買いに行ってもらって、旦那も神やわ。

子どもが姉妹で遊んでくれるようになったからできるけど、これは下の子が4歳以下なら手を付けられん。

そして、寒波来てるせいか、眠くてしゃあない。

思うに、年末・お正月準備をしようと思えば、クリスマスの後片付けって結構なハードルだな。
何で、こんなに年末にかけてイベントが立て続きにー。
(いつもおせち作ってないから、気付かんかったけど。)

異国の文化でも、お祭りなら何でも楽しもうっていうとこが、日本文化らしいなって思いつつ。
ま、クリスマスツリーは旦那さんと子どもで片付けてもらいましたが。
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いつか全部つながるよ

2018年12月29日 00時47分25秒 | すてきなこと
2017/10/25自分のアメブロの記事より

ちょっと前の和久田ミカさんの記事。
 
神様は、その人が本当に好きなことをしていると 種をまいてくださる。
 
種は ちょうどいいタイミングで、芽を出して、花を咲かせる。
 
好きなことをしていると、一見 意味のないようなことが、全部つながっていく。
 
人生には、伏線がいっぱいあるんだよね。
 
 
私は、2年前に独身前から続けて、2人の子どもの出産後も続けて13年目になる仕事を辞めたんです。
それは清水の舞台から飛び降りるような思いでした。
 
子どもを家でみたいという気持ちがあったんですが、いざ辞めるとやっぱり不安はつきまとう。
 
仕事をすぐするつもりはないものの、何か将来仕事につながらないかと、子どもと一緒なので限界はありますが、色々面白そうな事に参加したりしてたんですね。
 
そんな時、ある年配の、子育てを終えた女性から言われたのです。
 
「色々してて実にならないと思わなくていいよ。自分が興味ある事してたら、子育てが落ち着いた時とかに、いつか全部つながるよ
 
こんな感じの事を。
 
あの時は、将来仕事につながるきっかけのようなものを探していたと思っていたけど、今思えば、私は自分の生き方を探していたんだろうな。
 
仕事していて、安定もあって、という生活をしていた者が、仕事をしない選択をするのは怖い。
それでも、それを選びたかったんだけど。
 
好きな事をしてたら、つながっていく。
そうなればいいな。

時代は、「今でしょ!」だったり、「行動する人にチャンスは訪れる」だったり、ずんずん行動する事の重要性を強調する。

自分はそういう意味では行動してないなと思う時、何かいけないような気がしてしまう。

私も何か将来につながらないかと、あと結構大人になってからの学びは好きで色々参加する方だけど、行動力という点ではない方だと思う。

年配の女性に言葉をかけてもらった事を思い出した。
藤本さんの思いも素敵だな。

だけど色々と話を聞いていても、結局やらない理由を並べてなにも実行には移していなかった。そのことに対してぼくは少し苛立ち、強めな口調でこう言った。
「いつやるんですか。本当にやりたいなら、早くやりましょうよ」。
その人はそれ以来、来なくなった。
---
言葉で人を殺したことがある。

(中略)

丁寧に、ただ丁寧に言葉を紡いでいきたい。それは、ぼくが今までに潰してきた可能性に対する慰霊でもある。
これからもずっと、自分に問うていきたい。
「その言葉は、人を活かす言葉ですか」、と。

https://note.mu/fujimotoryo/n/nc21625cf4891?fbclid=IwAR3S-uG-w7mO4ausgXUzMBmWqjh-Zvdk5_FAEgV70Jjkq9pG3IrSyiaRIp4

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さら8年の人生を振り返る

2018年12月26日 23時00分00秒 | 成長記録
小2の長女、冬休みの宿題で、今までの8年間を振り返るものが。
話に聞く2分の1成人式にはまだ早いし、8歳で人生を振り返る日が来ようとは!


いざ話をしようと思ったら、細部を覚えてなかったり、人生のある段階を5行でまとめるって結構難しい。
母子手帳、命名書、子どもの時の記録、その当時の手帳、色々な物総動員してしまいました。


中でも出産の事って、覚えてるようで、その時は必死だったから、意識が朦朧としてて、正確には覚えてない。
何を感じたかとかは覚えてる(というか、記録を書いてる)んだけど、日を追った流れが分からず、母(子どもから見て祖母)にまで電話して聞きました。

長女は4月26日生れだけど、23日から陣痛が来て、24日入院。23日の夕方から始まったから、24日の朝には赤ちゃんに会えるかなと思ったら、陣痛が本格的なのが来ず、ずっと陣痛が続く。26日に診察してたら破水してたので、破水して24時間経ったら出さないといけないという事で帝王切開にて生まれました。

当時は、本当、何で帝王切開になってしまったんだろうとか、どうしたら良かったんだろうとか思ったり、普通分娩だったらもう1人欲しかったとか色々考える。

分娩台に行ったらすぐに生まれたわ、なんて言える人がいいなと思いつつ、でも自分にとってはこれがまぎれもない事実。
あの時は、切ったのにおめでとうっていうのが、痛いのにおめでとうって...とそこばかりしか考えられなかったけど。

嬉々として思い出せる事ばかりじゃないけど、子どもに後悔してる姿も見せたくない。
帝王切開の事は、正直嬉しくない事だったけど、それでも、咲良が生まれた時は「世界一かわいい声やな」と思った。

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クリスマスの思い出

2018年12月24日 23時56分15秒 | 共感できる事
クリスマスイブの日に、テレビで「クリスマスの思い出って何ですか?」と聞いてて、1人の女性がこう言ってた。
「子どもの時に小さいクリスマスツリーしかなくて、子どもが生まれたら大きなクリスマスツリーを買って、一緒に飾り付けをするのが夢だった。そして実際買っていつも飾り付けをした。最後、☆を飾る時は抱っこしてあげて。でも、今ではひょいっと簡単に付けるようになった。そして今年は、娘は一人暮らしを始めたのでもうできない」と。

「切ないー」と旦那さんと言っていた。

そう考えると、今、人に憧れられるような事をしてるんだなというのと、ツリーを飾ったり、何でも、特別な日じゃなくても、一緒に何かをするのって、一瞬一瞬が貴重だなーと。

ツリーも面倒なようだけど、子どもと一緒に飾ったら早いし、独身時代だったら「めんどくさい」で済ませてた事が(ほんと、昔、どれだけ「めんどくさい」って言葉を言ってた事か)、子どもの喜ぶ顔見れると思うとうれしいに変わってたんよね。
なんか文字に起こすと照れくさいけど。

そうそう、上記のお母さんはその後、娘さんはクリスマスには帰って来て、一緒にツリーを飾ったそうですよ。
なんかいつかの自分達と思うと、そんな光景がうれしくて。

ハレもケも、どちらも愛しい日々。



(12/27お母さん大学に投稿分を編集)

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