kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さあや 赤ちゃん先生卒業式

2017年03月31日 23時53分10秒 | 成長の節目
今日は、さあやが3年間していた赤ちゃん先生の卒業式。
今年の1月くらいで更新時期で、ママ講師ブラッシュアップ講座を受けて更新するか、OG会に入るか考えてて。
さあや、そこまで行きたがってないし、幼児団に入ると忙しくなりそうだから、OG会に入る事にした。
そしたら、そのうち卒業式をするってFBのスレッドに上がって来た。
もう春休みに入ってたから、この日は親子3人で電車で行った。



元々、赤ちゃん先生は、さらの保育園のフリーペーパーでたまたま見つけて、2人目が生まれたらやってみたいなと思ってた。
妊娠中から声をかけていたけど、正式に説明会に来ませんかと電話があったのは、産後1ヵ月くらい。私、帝王切開の糸がお腹から出て来て、「えー、これ大丈夫かいなー!?」と言ってた頃。
育休中の思い出作りにと始めた。

赤ちゃん先生は、命の大切さを伝える(感じてもらう)授業、癒しを感じる体験で、今まで小学校、中学校、高校、大学、高齢者施設に行って来た。

私はゆるーくやってて、むしろイベントに参加する方が多かったくらい。
イベントも、赤ちゃん先生やってなかったら、ママ達でイベントの主催者側をやったり、赤ちゃん100人くらいでキャンプしたりなんて経験なかなかできなかっただろうな。

授業以外の日常のイベントの方は、赤ちゃんと一緒という手前、ドタ参OK、途中参加、途中退席OKという感じで、授業の場合も赤ちゃんが嫌がるのも、泣くのもそれも全部込み込みで見てもらって。
そういうとこでも、子どもと親のその時の調子に合わせていいんだ、そのままでいいんだというのを知れたのでした。
思い出して行くと、うるっと来た。

歌や劇とか色んな出し物があった。



卒業証書は1人でもらいに行く子もいれば、お母さんやきょうだいと行く子も。
ほふく前進でもOKというのは赤ちゃん先生ならでは。



さあやも「1人で行く?」と聞いたらイヤと言ってしがみつく。
きょうだいで行ってる子もいたから、「さらちゃん、行ってあげる?」と聞いたら、さらもイヤと言う。
1人か姉妹で行ったら、写真撮れるのにと思ったけど、もう一緒に行くのでいいやと思ったら、さらが写真撮ってあげると言う。撮りたいんだろうな。一応、任せてみた。



卒業証書が、また泣ける。



メダルとミニプレゼント(卵型のプラスチックの中に、小さな玉入れゲームがあった)もあった。

赤ちゃん先生で卒業式があるとは思ってもなかったー。
思いがけず、さあやも卒業を祝う事ができてうれしかった。
卒業式を作り上げてくれて、ありがたかった。


姉妹ゲンカ

2017年03月31日 07時37分29秒 | 成長記録
子育ての状況の変化は早い。

ついこの前、1/15過ぎたくらいは、さあやがよく喋るようになって、姉妹でよく遊ぶようになってやりやすくなったと思ってた。

のに、のに、最近は姉妹ゲンカが多くて、2人を一緒にしてたら、仲良いのは最初だけですぐにケンカが勃発。
ちっさなとこにケンカの火種がある。
導火線を抱えてる感じ。

昨日は、さらが幼稚園の最後の預かり保育に行ってて、その間にさあやは百均でカラーの紙コップを買ったから、それを見て、「かき氷食べたい」と言って、していた。
さらが帰って来て、さらも食べたいとは言うだろうと思ってた。
そしたら、さらが「さらちゃんが先」と言った事から、さあやも「さあやが先」と言ってケンカ。

もう、そんな事でケンカするかってくらい単純な事でケンカする。

姉妹ゲンカ、段々止めるのも疲れて来たから、最近はしばらくほっとく。
しばらくほっといたら、そのうちやめるだろうと思ってたら、これがやめない。

前は私が用事してても、2人でいてくれたら、いつまででも遊ぶから楽~!と思ってた。
けど今は、用事してたら、ケンカ勃発するから、すごいケンカの声が聞こえて来て、どっと疲れる。
そして、止めに行かないといけなくなる。

「6歳 反抗期」と検索したら、2,3歳のイヤイヤ期と中学生くらいの反抗期が代表的な反抗期だけど、その間に「中間反抗期」と言って、6歳~小2くらいでも反抗期があるみたい。

6歳からの中間反抗期の特徴と注意すべき言動

原因は失敗から覚える劣等感や、コミュニケーション不足という。
うちの場合は、前者はそんなにまだないし、できるだけそういうのを感じさせないようにしてるから、後者かな。
2人いると、やっぱり小さいさあやの方に目が行くし、手がかかる。
(とは言え、生まれた直後はさあやの方に手がかかると思ったけど、さらがぐずぐず言うから、意外とさらに手がかかっててんけど。)

それで、さらの方も大きくなって言葉使いも悪くなって生意気になって来るから、本当にくたらしいと感じて、親もきつくなって、余計怒っても、効果ないんやろうな。
元々、もっと小さい時でも、「怒る」というのは効果ないと思う。それは観察してて分かった。
人は自分をただ怒る人を信頼しようとしない。自分の思い通りにしたいだけというのを感知するのだと思う。
自分の事を考えてくれているんだという事が分かったら、耳を傾けようとする。

だから、落ち着いて話をしたらいいのだが、この6歳の反抗期というのが、子どもも言い方が生意気になってる分、親の方も落ち着いて話すというのができなくなる時がある。というか、そういう時が多い。

ここの記事に書いてるような、無視する、頭ごなしに怒る、子どもの人格を否定する、間違いを謝らない、にならないようにしないとな~。

そういう時、言い換えの考え方も大事やな~と思う。

さらは我が強い → さらは意志が強い
さらはわがまま → さらはやりたい事がはっきりしている、自分を持っている
さらは自分さえ良ければいい → さらはまず自分を大事にできる、自分を大事にできる人が人を大事にできる


「反抗期」と検索すると、「反抗期 ない」とかも出て、反抗期がないのも恐いみたいやけど。
反抗期がない事を思うと、まだ表現してるのはいいって事かな~。


「してあげる」子育てから「見守る」子育てへ

2017年03月30日 23時38分06秒 | 成長記録
子育ての状況は日々変わる。
子育ての変化は早い。

さらが6歳になり、さあやが3歳になり、子育てのステージが変わりつつある感じがする。
今までは、「してあげる」子育て。

めんどくさがりの私が、子どもが生まれて、「してあげたい」という気持ちが出て来て、かいがいしく動いて来た。
今までの私だったら、考えられないくらい動いてると思う。

最近は、さらもさあやもやりたい事があったら、私が手助けしたり、最初やり方を教えて、それを本人がやる。
そして、それを見守る。


さあやは2歳台から、料理をしたがってたし、私も心の余裕がある時は、一緒にしてる。
それは、今は仕事をしてないからというのがあると思う。
仕事してたら、子どもが寝てる間に完璧に済ませておこうという考えだったから。

そういう意味では、さらには料理とかあんまりさせてあげられなくて申し訳ないなと思う。
写真見て思い出してると、休みの日にお菓子作りはよくしてた。
さらは、一緒にするというより、お母さんが用事してる間に1人でできる事が好きになってる気がする。
お絵かきとか工作とか。
2/6 「さらとさあやの好きなこと」参照)

でも、子どもはやっぱり見てもらうのが好き。
2/16 「さらは見てほしい・聞いてほしい」参照)

自分でやるようになったらつい、目を離して自分の事をしてしまいそうになるけど、子どもはほったらかしにしてほしい訳でなく、自分がやるところを見てほしいのだ。

このバランスが難しい。
自分でやるってなったら、見てるのも暇だからと別の事をしてしまいそうになる。
(包丁使ってやるとか揚げ物なら別だけど。)

子どもがやりたがる。
最初だけ教える。
それを見守る。


それが、これからの母の仕事かな。
「見守る」子育て。

さあやはお姉ちゃんがいるから、やりたがるのが早い。


自転車3人乗り

2017年03月30日 23時04分26秒 | 成長の節目
卒業のシーズン。
さらが幼稚園を卒園して、もう親子3人で自転車に乗るという、今まで当たり前にしてた事が少なくなると思うとちょっとさみしい。

幼稚園の卒園式の日、旦那さんもいたので車で行ったら、「あ、昨日のが最後の自転車で幼稚園登園やったんやー」と思うと切なくなりました。

親子3人で自転車に乗るって当たり前すぎて、記録に残ってないと思い、先日春休みに預かり保育に行った帰りに、さらは幼稚園の制服で3人で自転車で写真を撮りました。



セルフタイマーで撮ったから、もし人に見られたら「何もないとこで何してるん?」と変な人に思われてそう。

(4/1FB投稿)


さあやの幼児団入団に際して通園鞄作り

2017年03月27日 23時46分51秒 | 興味がある物・事
さあやの幼児団入団を去年、締め切り間際で決めた。
そして入団が決まった。

ある時、手紙が届いて、3/15(水)家庭訪問、3/22(水)鞄を縫う日って。
入園前に家庭訪問があるのも驚きだけど、「鞄を縫う日」ってーっ。
しかも、1日しかないん?
1日で作れんよね。

しかも、旅行から帰って来た次の日やわ。
旅行から帰って来たら、3日分の洗濯物もあるやろうし、洗濯2回回さなあかんかもしれへんのにーと思ってたら、旦那さんが夜のうちにしておいてくれた。

そして、3/22(水)は幼児団に、子ども2人連れて、鞄を縫う日に行って来た。
卒業生の親御さんや年配の人も来てて、1人に1人ついてて教えてくれた。

みんな、結構、選んだ生地がかわいいと褒めてくれた。
私もセンスあると思う、この組み合わせー。

さらが一緒やから遊んでくれると思ったけど、案外私にグズグズ言って来て、だっこしながら縫ったり、おっぱいあげながら縫ったりしてた。
鞄を縫う日でできたのは、ここまで。



でも、行った意味があった。
私より先に進んでる人の途中経過の鞄を見てたから、家でもイメージが沸いた。

3/24(金)にさらが英語教室の春講習行って帰って来てから、さらとさあやがじいじ・ばあばの家に2泊3日でお泊りに行って、その間に鞄作りをした。
本当はさらが小学校入ってからの勉強場所作りとか整理をしたかったんだけど、まずこれをしないと。

さらとさあやが出て行って初日は、急に脱力して、何もせず。
次の日からミシンにかかりきり。

3/26(日)、ここまでできたー!





肩ひもの位置は、さあやが帰って来てから合わせようと、まだ縫わず。



3/27(月)、結局間で端折る事になるから、一番下の位置で縫い止める。



自分で作ったら思い入れあるなー。
これは洗う時、手洗いやなー!
名札を付けないといけないのが、戦時中感が出て、ちょっと残念。

お米袋も完成!



幼児団の鞄を縫う日では、私に甘えてグズグズだったけど、その日家に帰ってからも、お姉ちゃんがちょっと鞄に触ったら「さあやの!」と言って、自分の物と主張する。
自分のを作ってもらってるって事は分かってるし、うれしいみたい。
その姿を見て、私もうれしい!

できたら、背負って、米袋も持ってうれしそう





こういうとこ見ると、作って良かったなーと思う。

私も、子どもが生まれて何か作ってあげたいと思ってたけど、意外とできなくて、初めて本格的な裁縫をした。
裏地を付けたり、マチを付けたのは初めて。
前にも、さあやがいる前でミシン使った事あったけど、1歳代だったかな、ミシンの針が動いてる所に不思議に思ったのか、手を入れた事があって、それでミシンは子どもの前でできないなと思った。
いつの間にか、子どもの前でミシンしても大丈夫になってた。
久しぶりに裁縫をして、ものづくりって楽しいって感覚を思い出した。

しかも、自分で自分の子に作ってあげれるって最高の幸せやん。
前からしたいと思っててできてなかった、姉妹お揃いのスカートとか作りたいなー。