kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

クリスマスの贈り物 2020年

2020年12月26日 14時37分44秒 | 季節行事
今年サンタさんにもらったプレゼントはこちら。
長女(小4)はチマチョゴリ、次女(小1)はカリンバ。


先日、長女が「お願いしたのが○○ちゃんと似てた」って言ってた時は、まさかこれがかぶるのか!?と思ったけど、かぶったのは第2希望の方でした。それも、旦那さんが聞くから、ほしいと言えばほしいという感じ。

子どもがクリスマスにサンタさんにお願いした物ランキングとかあれば、ぜったいランクインしなさそうな2人のお願いが、この子達ならでは、な感じが出ててほほえましいです。

チマチョゴリは、親的には「いつ着んねん!?」と思ってしまうけど、1年くらい言ってるから相当の気持ちなのでしょう。
これには母が韓国ドラマを見てた影響は否めません。
(残虐なシーンは見せてません。)
長女は、将来チマチョゴリのデザイナーになりたいらしいです。
そのピンポイントで来るあたり、なかなか他にいないと思う。これからの時代に大切な感性。
(日本人のアイデンティティはー?と思うけど。)

次女はカリンバを選ぶあたり、楽器を奏でたいという希望が我が子ながら高尚なもの選ぶなーと。生活団で音楽の習い方が、本格的というか、音楽を好きになうな教え方をしてるからか、楽器が好きになったのを感じます。

昨日はクリスマスプレゼント何もらったかの話になって、次女のクラスではゲームの子が多いらしい。
流行りの物で、皆と同じ物を欲しがるところもあるけど、他の誰もが関心持つものじゃないけど、自分にとっては一番大切といううのを大切にしてってほしいと思います。

「変わったもん選ぶなー」と思ったけど、これが子どもの時から変わってると言われてた(けど、どこがか分からん)私からの遺伝か。

本当は、みんなしたい事、ほしい物、そんなかぶらんはずだけどな~。だからこそ、かぶった時は面白かったりして。

これからは個の時代と言われてる。

企業がうまくハマらせるように作った物だけじゃなくて、自分が好きなものにハマるといいね。

(12/26FB(一部略で)・お母さん大学に投稿)

クリスマスの朝、思った事

2020年12月25日 23時00分00秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
朝、子どもらが起きたらすぐ、どちらかが下に走ってった。
さあやだった。

昨日は、2人とも早起きしたと思ったら、クリスマスプレゼントが届いてるか見に行ったのだったけど、フライングだった。
走って行くほど楽しみにしてるなんて!

親にとっては、子どものうれしい顔を見るのがうれしい。

自分にだったら、ご褒美とかあげなくても、子どもには喜んでほしい。
子どもが喜ぶ姿って、子どもが喜ぶだけじゃなくて、その姿を見ると自分が癒されるんよね。
それは子どもの時、満たされなかった思いだったり、子どもの時のもっとこうしたかったりだったりするのかもしれないけど、それを子どもにしてあげる事で自分が癒される。

逆に、子どもの時自分は「してもらえなかった」を抱えてる人は、子どもに「してあげる」事で、「子どもはずるい」となる人もいるらしい。その人はまず自分を癒す事が先なのかもしれないな。

そして、子どもは大切にできるけど、自分は別にいいという人は、子どもという他者だけど、自分に限りなく近い存在(赤ちゃんの時なんかは、赤ちゃんとお母さんは一心同体というくらいお乳でつながってる)を大切にする事で、自分を大切にする方法を思い出すんじゃないかな。

子どもは、自分に親切にできなくなった大人に、自分に親切にする練習をさせてくれる。

わたし版 – あしや灯花版、始めました!

2020年12月14日 23時06分15秒 | お母さん大学
お母さん大学に入り、4年。
今月から、お母さん業界新聞の地域版(わたし版)を始めることにしました。


前から興味はあったものの、毎月締切があるのにやっていけるかなと思っていましたが、今は下の子も小学校に入学したことだし、大阪版編集の宇賀さんに背中を押してもらった事もありました。2016年12月に入ったので、どうせなら、同じ12月から始めたく、今月号を創刊準備号として始める事にしました。

わたし版は「未来のわが子へのレポート」という言葉を聞いて、月1回とは言え、その月にあった事や思った事を一旦まとめる事によって、これはすごく思い出になるんじゃないかと思いました。
月1枚、10年続いたら、120枚もわが子へのレポートができる!
それってすごいいい思い出!とやる前から、取らぬ狸の皮算用をしております。

やると決めたら、そう言えば、私の最近って、やらないといけない事や、興味持った事でも習う・聞くとか受け身な事中心だった。自分からする何かをやろうと決めたのは、どれくらいぶりの事だろう。

そして、わたしがどういう風な新聞にしようか考えてると、子どもも興味津々に。
「新聞のタイトル書いて」と言うと、4年生の長女が漢字部分、1年生の次女がひらがな部分を書く事に。



この「母」の字、お母さんが忙しそうに駆けてってるように見える。

先日、手書きで小学生業界新聞を作った長女は、面白かったのか、「私が書くところも空けといて」というくらい。

自分1人で作る方がさっとできていいと思ってたけど、長女が興味持ち出したから、一緒に新聞を作っていく事になって行きそうです。子どもはお母さんが楽しそうな事をやってるのをかぎつけるのが早い(笑)

地域版の名前をつけるのは難しいので、地域名だけで行こうと思ったら、名前があった方がいいという事で、今回の創刊準備号からつける事にしました。「あしや灯花版」と名付けました。

由来を説明しようと思ったら、新聞上のスペースがなくなったので、説明はまた来月の機会にします。
(控えはカラーでも印刷してますが、実際は白黒印刷でお届けしています。)



(12/14お母さん大学投稿)

超枠外の人に会って来た~!

2020年12月04日 21時57分51秒 | すてきなこと
面白い人に会って来たー!

それは最近参加させてもらってるお母さん大学の月一の集まりで。
(お母さん大学については説明省略。「お母さん大学」検索)

なんかこの日はインプットが多すぎて、アウトプットしないと消化不良を起こしそう。

その人の話は他に参加されてる同僚の方から聞いていた。親子5人で世界一周した人がいるって。旅行会社で働かれてるお仲間で、世界一周したのはその会社を立ち上げた人。話には聞いてたけど、お会いした事なくて、いつか話を聞いてみたいと思ってたら、今回その方に話聞くというので、コロナ感染拡大がちょっと気になる中だけど、大阪に行って来たー。

(12/3現在で、15日まで不要不急の外出自粛要請出たから、ちょっとずれてたら迷ってたと思う。)

ほんとお話聞けて良かったし、感動したー!

今までも、自分のやりたい事を世間体とか世間の常識とかは置いといてやってる人、いいなって思ってた。

パパが脱サラして海外にパーマカルチャー習いに行って長期滞在した家族とか
安定した警察官職を辞めてアーティストになった旦那さんとそれを全肯定の奥さんとか
ラフティングしたいって理由で田舎に移住した家族とか

そういうのっていいよねって思う。
世間の常識を気にせず、自分の思いで動いてるところに励まされる。

でも、その中でも今回出会ったのは、自分がずっとやりたかった事を実際やってる人に出会ったわけですよ。もう感動しすぎて、全部取りこぼさず聞きたいと気合入るあまり、逆に集中できんくて頭に入って来ない時も。

世界一周に行ったのは、育休取ったパパ、旅行会社を経営して旅行しながら仕事するママ、控え目だけどチャレンジャーな小3の娘さん、ダウン症を持っててミスチル好きの小1の息子さん、1歳の娘ちゃん。

ふつう小さい子がいたら、私がそうだったけど、授乳があるしとか、荷物が増えるとか考えそうだし、障害があって大丈夫かなとか考えそうだけど、そん世間が問題にしそうな事なんて、微塵も感じさせない。私もいつか世界一周に行きたいと思ってるけど、それが3か月でも仕事とか学校どうしよう、費用は?と思ってるのに、8か月行ったって!「枠外の人」って感じでした!ぶっ飛んでる!

問題クリアにしてから行くじゃなくて、思いで行動!

行くきっかけは、千葉で旅祭というフェスに参加して、娘さんが「家族で世界一周したいな」と言った事だそう。そこで堅い会社に勤めてるパパだけど、「ほんまやな。今しかないな」の一言で、その10か月後行く事にしたとか。




旅の事を動画にしたのも見せてもらったんだけど、泣けて来たー。
楽しい話のはずなのに、なんで泣けるんだろ?
こんなの私だけ?

家族で世界旅行するのは「大変だと思ってたけど、親が楽になった」とか。
「日本では忙しかったけど、時間がたっぷりあるから納得いくまでやりたい事できる」とか。「仕事はママと遊ぶ時間を奪うものだったけど、ママが仕事をする事で子どもが豊かになる方が良い」と考えたとか。
家族それぞれの葛藤と変化が、もう本当ドラマ!


旅には全てある!
絶景も、感動も、交流も、子育ても、教育も、成長も。

旅の写真や動画も見せてもらって、「地球の中にいるという感じがする」って言葉とか、メモした言葉見て、反芻して感動ー。 このファミリーの生きてるーって感じが伝わって来て。

私は普段めったに泣かない方なんだけど、泣くとしてもつらいとか、悔しいとか中心で、たまに感動もあるけど、こういう楽しいはずの話を聞いて泣くのはあんまりなくて、何の涙だろうって思ってた。

私、密かな夢は家族で世界一周する事。
でも、そんなんお金がかかるやんとか、会社とか学校とか休むのどうするのとか、世間の常識がよぎりまくって、自分でも夢のまた夢と思ってるところがある。だいたい夫婦で世界一周行く人だって、「老後に」とか「定年退職後に」とかが多い。
私がかっこいいなーと思ったのが、大学くらいの時、PEACE BOATの説明会に行っていたある一家のお父さん。「昔から家族ができたら、一緒に世界一周行くのが夢だった。そのために会社を辞めて、次の会社も決めてます。子どもは小学校休ませます」って言ってるのを聞いて、「このお父さんの子どもになりたい~」と思った。こういう旅行できたら最高やなって。と思いつつも、大学の時も休学しなあかんし、お金かかるしで決心できなかった。(留学もしたかったし。)

行きたいって言って、行かなかったら、やっぱり現実的に無理よなと思われるのもイヤで人には言ってなかった、本当秘めた夢。
自分でもどっか、行きたいけど、無理なんかなと思ってるところがある。

だから、涙の理由はたぶん、自分がしたいことを叶えてる人に会って、「許される」「していいんだ」と許可をもらえた感があるのかな~。

私たちは何のために生まれて来たの?
生活費を稼いで、日々いっぱいいっぱいで生きて行くのでいいのか?
地球に遊びに来たんじゃないのー?きれいな景色とかもっと見に来たんじゃないのかー?って思った。

興奮冷めやらないっ。

「本出してないんですか?」って聞いたら、世界一周の体験を小冊子にした物を作ってるというので、買っておいた。


旅行行くにしても休む事とか、お金の面で迷いが出て来る。
仕事しながら旅行するって、なかなか全ての人ができる事じゃないけど、それいいな。消費しながら稼ぐって。

PEACE BOATは海を見れて、荷物は一旦船に載せたらそんなに運ぶ事はなくて、ゆっくりな生活もいいと思ったけど、それぞれの寄港地を見る時間は少ないそう。飛行機で移動して、それぞれの滞在地でゆっくり過ごすスタイルもいいなーと思えて来た。

私が何を体験したいかって、色んな価値観を知ること。
家族で一緒に素晴らしい景色を見ること。
色んな価値観を知って、自分にとってのBest of Bestを知ること。
色んな世界があると知ると、頭が柔らかくなると、PEACE BOATで旅した四角(よすみ)大輔さんが言ってて、世界を見たらそれが体験できるってどこかで思ってたのあるんだと思う。この人が言語化してくれて「それ!」と思った。

それを考えると世界一周航空券といる方法もありだな。

(12/7お母さん大学・FBに投稿)

子育てを通して、人に頼み事ができるようになった

2020年12月01日 22時32分10秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
今日、出ようとしたら、電動自転車の電池が0%だった。
うわー、と思って、ちょっと時間遅らせて15分くらい充電してから行こうかなと思ったけど、距離的に持たん。

予約の時間もあるから、どうしても出ないといけなかったから、言いづらいなと思いつつ、近所の人に借りれないか頼むことに。

そしたら、快く貸してくれたー。
ほんと助かったー!!

人にお願いするとか、頼るとかホント苦手だけど、子育てし始めてから、こういう事が少しずつできるようになって来たー。
(←今回の場合、子ども全然関係ないけど。ただのいつもの自分の凡ミス。)

子どもとケーキ作ってたけど、卵が足りなくて5,6個借りたり。(下の子が赤ちゃんの時で簡単に買いに行けないけど、作り始めたものの終わらせないといけない状態の時)

あとちょっとの事で片栗粉足りなくて借りたり。
雨の日、どしゃぶりの中の自転車送迎を気の毒に思って、車載せてもらったり。
(↑書くと色々あるようだけど、ほんと頼むの苦手。)

だからこそ、「いいよー、いつでも」ってあったかい。
自分ばかり迷惑かける人でいたくないから、「私にも言って」と言うけど、そんなに頼まれないのは、私の凡ミス度が高いからか。

(12/1FB投稿を編集)