大雨警報が出て、7/5(木)は生活団の集合日が休みになり、やぶれバケツ2週目のお励み。
最初、やぶれバケツの紙芝居聞いて、生活団でやぶれバケツ出た日には、すっごい効果あって、帰って来たらすぐに片付け出したものの、段々効果が薄れて来た。
私も、寝る時間も守りたいし、夜出た場合は、明日片付けようかってしてたのもあるかもしれないけど。
今日は、片付けた後、まだやぶれバケツが帰って行ってなかったら、
「え、かたづけたのに 出てってない」
と言う。
ちょっとした物音(ドアが風で閉まる、洗濯機が運転切切替で音が鳴る等)がすると、
「音した。やぶれバケツ、来たんかな」と言う。
まだ、怖さはちょっと残ってるのかな。
さあやが冷水摩擦しないといけないから、さあやがこれこれしてる間に、さら先に片付けててという事もあって、そうなると、さあやが用事してる間にさらが終わらせてくれてる事も多くて、これでお励みしたと言っていいのかなーって感じになってた。
やぶれバケツの励み表は、片付けたら貼るでなく、出た所の絵を描くという事だったから、そういう意味では、いいんだけど。
そう思ってたら、集合日の前日(7/11(水))の晩ご飯前、さあや自ら片付け出した。
さらの分まで片付けてた。
「初めて1人で片付けた」
ってうれしそうに言って来た。
「いっつも、『明日片付けて』ってなるから、晩ご飯やから片付けようと思った」
と言う。
自分で、今までのシチュエーションを思って、こうしようと考えたんや。その思考回路がすごい。
こういう時、
「えらかったね」「頑張ったね」と行為を褒めると、評価を求めて頑張ったり、無理に頑張るようになったりするから、
どういう気持ちか聞く方がいいと、登録してるアメブロのブロガーの記事であった。
そして、
「どんな気持ち?」と聞いた。
そしたら、
「いいきもち」だって。
そう、人はやろうと思ってもなかなかできないという事でも、さっとやってみると、「いい気持ち」になる。
その気持ちが大事だなー。
タイミングがなかったのか、翌朝(7/12(木))、ピンクの紙のにこにこバケツが遅ればせながら登場。
さらが見つけた。
さあや
「にこにこ来た」
「何で来たんやろう?」
母「さあやが片付けたからちゃう?」
さあや
「にこにこ初めて来た」「うれしい」
さらが「これ、生活団に持ってたら」と言うから、それは...と思ってけど、そのうちさあやも忘れて机に放置してたから、ほっ。