kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さあやとの日常

2017年10月31日 23時59分07秒 | 家遊び
さあやと過ごす何気ない毎日が幸せ。

2年前に仕事辞めて、子どもが保育園辞めて、今年さらが幼稚園卒園して、送り迎えなくなって楽だけど、さらが帰って来るのが遅くなったから、平日何しようかネタに困るけど。
1日ずっと子どもと一緒で、ずっとスイッチがONな状態で、しようとしてたけどできてない事って何だったかゆっくり考える時間もないけど。
今の時間って、たぶん将来思い返せばきっと貴重な時間なんだろうな。

さあやとさあやの誕生日の飾り付けをして。(10/16)



2人だけのためにたこ焼きを焼くなんて贅沢な昼ご飯。



私が洗濯物干してる間に、さあやがiPadばかりになるのを避けたくて、さあやに洗濯物を手伝ってもらったり。
さあやの気が乗る時は。(10/19)



この2人で昼ご飯食べる時間が、たまらなく大切。



たまにはグラタンなんて凝った物を昼から食べたり。(10/20)



掃除するのに、和室で4人寝てる布団を全部畳んだ所にさあやが来たから、布団に上げたり。(10/31)



その笑顔が満面の笑みで。



特別じゃない、お出かけでもない時。きっとこんな日な積み重ねが、子どもが大きくなった時、貴重だったと感じるのはこんな何気ない日々なんだろうな。

今でも、何気ない幸せを感じるのは、こんな何気ない日常。


さあや、コテ使って砂遊び

2017年10月31日 23時00分00秒 | さあや 創作
砂遊び、あまりにも楽しそうなので、フライ返しでも持たせたいと思い、コテなら一杯あったので、外用に。親バカ。

#関西人の子供はこうやってお好み焼きを焼く英才教育を受けます
#ウソ
#というか設定はハンバーガー

Saaya was enjoying playing with sand so much.
I gave a "kote" as a turner.
This is how Kansai kids learn how to bake okonomiyaki under special education.


さあやの自作の踊り

2017年10月30日 23時30分26秒 | 成長記録
晩ご飯の後、さあやが英語の歌のCDをかけた。
そして、自分で踊りを考えて踊り出した。
リトミックみたい。

生活団の体操会の踊りみたいな要素を感じる。

なんて、かわいいの。

それと、自分でこんなの考えられるようになったなんて、才能あるんちゃう。












今ある仕事の半分が10年後なくなると言われてる。
そんな中、10年後も残る仕事に、振付師があったけど、さあや、振付師なれるんちゃう。
これからの時代は、こういう自分で独創的な事をできるのって必要かもしれない。
生活団行ってて刺激されて目覚めた才能か?


友の会の家事家計講習会

2017年10月27日 23時12分19秒 | 友の会
今日、友の会の家事家計講習会に行って来た。
もともと行こうかと思ってたけど、最寄り会の人が、来ると思って券取ってると言っていて。
さあやは託児に頼んだ。

家事家計講習会という名前だし、効率の良い家事の仕方や、家計簿の付け方、お金に関する話なんかが出て来るのかと思ってた。
し、実際そうなんだけど、それだけではなかった。

お子さんが高校生と大学生のお母さんの話では、「子育てが落ち着いて、仕事をしようと思ったけど、家の事もできるように、どのくらいの仕事量ならできるか考える時、家計簿をつけていたから、月5万円もあればいいと分かり、毎日ではなく、週3回の仕事にしました」というのを聞いて、そうやって考えるんだと思った。

私は、どれだけいるか分からないから、とりあえずいっぱいいる、と考えて仕事を詰めてしまう性質。

また、同じような年代の子どもの子育てをしてる一度面識があったお母さんが、家計簿をつけるきっかけの話をして、その時に、「フルタイムで仕事をしてたけど、『今は子どもと一緒にいたい』と思い、1年間家計簿をつけて、それが経済的にできるかどうか考えた。そして、今はパートでもやって行けると思い、パートに変えた」と言っていた。
それを聞いて、なんか泣きそうになった。

私と同じように考える人がいたんだと思って。

私が仕事を辞めたいと思ってた時、私の周りの保育園のお母さんは、「保育園受かってラッキー」という考えだし、「仕事してる方が楽」という考えの人が多かった。
仲の良かったお母さんに、「子ども預けて仕事行くの、寂しくない?」と聞いた事があるけど、「ぜーんぜん」と言われて、私は、なんか自分の思いを言いにくくなったのだ。
仕事に行くのに覚悟が足りないと思ったのだ。

専業主婦でも、世間の考えは「子どもといたら息が詰まる」と言う人もいたり、「子育ては大変」、中には「子育てつらい」とまで言う人が多い。
私は世間の主流からズレている。

私は子どもといたい。
何でこんなかわいい子どもを置いて、仕事に行かないとあかんの!?と思ってた。

講習会で発表したそのお母さんは、後から話を聞くと、子どもが精神的におかしくなったから、仕事を辞める事を考えたと言ってた。
私の場合、精神的におかしくなったのは私。
子どもと一緒にいられないと、精神的にやられるくらいの苦痛というのは、子どもでも親でも有り得るんだな。

泣きそうになったのは、私と同じ人がいたから。
ここでは、そういうお母さんがいる。
私と同じ考えの人がいる。

というか、元々、こっちの考えの方が普通なんじゃ?と今では思う。

私は自分が世間で少数派(マイノリティ)だったのを気にしてたけど。

なんか、最近、友の会の行事や集まりに行く事も増えたけど、友の会の人の話を普通に聞いてるだけで泣きそうになる事がある。
同じ志を感じるから。
共感できるところがあるから。

私は間違ってなかったんだな、私が仕事辞めたのは間違いじゃなかったんだなと思う。

ここには、自分の居場所があると思った。
自分の考えを話しても安心できる場所があると思った。