kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さらのためのヘアアレンジ講座

2014年03月31日 19時06分10秒 | おでかけ
今日は前に大阪の百貨店に行った時に、チラシで見たNHKカルチャーセンターの「女の子のヘアアレンジ講座」の日。

さらは、1歳になる前に保育園に入れて、泣きまくるところを毎日無理矢理バイバイして行ってた。
私も泣きたい思いやった。育休の間は、さらのためになる事を何かしたいと思って。
先日保育園に迎えに行ったら、先生が1本の編み込みをしてくれてたのを見て、私もしたいと思ったのがきっかけ。
そしたら、ちょうど講座があった。

子供と一緒だったら、1日に1つの所行くだけでいっぱいいっぱい。それが遠い所だったらなおさら。
でも、この日はさらが前から肌をかいてたので、午前中皮膚科に行った。
結果的にはいつもの乾燥肌。クリームが出た。
皮膚科はだいたい1時間以上かかるから、それから郵便局でiPadケース代を振替して、家に帰ったら、もうすぐ出ないといけない時間。子供を下において、かばんだけ替えて出発。

お昼どうしようと思ってたけど、もうそもそも時間がなく、コンビニで買ったおにぎりを電車で食べる。
電車で子供に食べさせるなんて、しかも親もと思われると思うと、よその人をまともに見れなかったけど、意外にも向かいに座ったおばちゃんは、「かわいいね」みたいに声をかけてくれ、途中で乗って来た老夫婦も、さあやの事、「男、女?」って親指と小指を立てて聞いて来た。(ってか、その聞き方はイヤなんですけど。)
意外と自分で気にするほど、人は人に厳しくないのかもしれない。

赤ちゃん連れは私ぐらいかな、連れてく子も3歳は小さすぎるかな、と申し込んでから思ってた。
けど、赤ちゃん連れで来てる人、他にももう1組いた。そちらのお母さんは、もうハイハイできる子と年長さんぐらいの女の子を連れてた。
連れて来た女の子は、さらが最年少っぽかったけど、4,5歳位の子もいた。
子供が小学生ぐらいになると、お母さんもおしゃれしてて、ちょっと余裕が出て来るねんなと思わせる。

講師の人は男性だったけど、赤ちゃん連れ、「いいですよ」と言ってくれる。
アシスタントに女性2人がついてて、何かあったら見ますのでと言ってくれた。

さあやは授乳できてなかったので、始まる前に授乳ケープして授乳。
ケープ嫌がるから少しで終わってしまったけど。

早速講座。
編み込みとかフィッシュボーンとかをやりたかったのだけど、申し込んだ時に持ち物にカーラーやコテをあったので、結構高度だなと思ってた。子連れでコテやヘア剤持って行くの、大変やったー。

最初は、ホットカーラー。
私も自分でするのは初めて。
うまく巻けない、と思ったけど、「かたをつけるだけなので、あまり気にしなくていいですよ~」との事。
カーラーで巻くと、髪がまとまりやすくなるらしい。子供の髪はさらさらなので、まとめにくいから、ワックスもその為につけるらしい。
講師の方、子供が3人いるらしく、子供にも優しい感じがして良い

さらちゃん、初めてのホットカーラー。





泣くさあやをアシスタントの女の人にだっこしてもらいつつ、アメピンを留めて、何とか完成。
ピンって裏返してそれから表に向けて、まとめた根元に挿すみたい。
そういうコツを覚えたい。

1つ目の髪型、完成ー。
ちょっとしたフォーマルな感じの時、子供ならわざわざ美容室行かなくても、親が家でやってあげたい。



次は、毛を束ねて、ゆるませて、そこに分け目を作って毛束を入れる、という技。
これは私も自分が小学生の時とかにやった事がある。
飾りこんにゃくを作る要領、と講師の方。その言い方って...。
これは、私がさあやを授乳してて、アシスタントの女性にしてもらった。



次は編み込み。
編み込みってどこの場所でもできるとの事。
私は1本にしたくて、ここで。
私の三つ編みは、裏編みと言うらしい。毛束を下へ下へと編んで行く。
通常の表編みというのは、毛束を上へ上へと編むらしい。
それでやるからか、普通のとは違った完成。



失敗やと思って、先生にやり方を聞きに行ったのだけど、「これはこれで、こういう編み方もある。中で編まれてる」との事。しかも、前に座ってた人に、「これ、どうやってやるんですか?」と聞かれる。
自分が失敗と思ってる事でも、人にとってはやりたいと思える事ってあるんだ、と知った。
他の事でもそうかもしれない。

前から見ても分からないけど。



帰り、途中の階で降りた時、休憩所もあったので、子供らに景色見せに行く。
エレベータは15階まで上がって、そこから高層階に上がるには何種類かのエレベータの乗るシステムだった。



子供といて、こんな都会に来るのはなかなかない。
子供2人連れて電車に乗るのも、この日が初めて。
この日は帰ったら、寝た。

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消費税8%

2014年03月29日 07時31分00秒 | 日記
2014年(平成26年)4月1日から消費税が5%から8%に上がる。
その事でたまに新聞に折り込みチラシが入ってて、育休手当が上がるって書いてた。
さっきネットで、政府広報オンラインの宣伝が出てたから見てみると書いてあった。

育児休業給付の充実
男女ともに育児休業を取得することを更に促進するため、育児休業給付(休業開始前賃金の50%を支給)について、休業開始後6月につき、給付割合を67%に引き上げる措置を盛り込んだ雇用保険法の改正法案を通常国会に提出しています(平成26年4月1日施行予定)。

さあやが生まれて来月で6ヵ月。
育休としては、6週間の産休が終わってからとされてるから、12月位から育休なんかな。
そしたら6月以降。
10月で育休終わりやから、早くしてほしい。

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NHK朝の連続ドラマ「ごちそうさん」

2014年03月28日 20時55分49秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
NHKの朝の連続ドラマ「ごちそうさん」が終わった。
今までの朝ドラで一番ハマった。

まず、NHKの朝ドラを見るようになったのは、ばあば→さらへの影響。
さらが0歳児クラスにいた時、熱を出して保育園を休む事が多かった。
ばあばに来てもらって看てもらう事が多く、その時、NHKの朝ドラをよくつけてたから、さらもその影響でよく見るようになった。

NHKの朝ドラって女性の生涯がテーマな事が多いから、出産して子供が生まれてって映像がよくあるから、子供がいるって理由でさらが見たがる。
さらが見たいと言うから、私もNHKを見る事が多くなった。
NHKの朝ドラを見るようになるなんて、おばさんになったなという感じがする。
私の中では、お母さん、おばあちゃんが見てたもんだから。

「おひさま」から始まって、「カーネーション」はちょっとだけ、「梅ちゃん先生」は結構好き、「純と愛」は途中で見なくなって「あまちゃん」は時々で年末総集編で結構はまり、「ごちそうさん」は一番欠かさず見た。

何でこんなにハマったんだろうと考えた。
主人公が何か専門職についたり、何かに興味を持って行くのだけど、それが自分に興味のない物だと、興味が持てない。「ごちそうさん」も途中で主人公め衣子の長男が野球をするようになったから、甲子園出場を応援するばっかりになってたら、私は興味無くなったと思う。
「ごちそうさん」ってタイトルから、将来は料理の店や料理評論家とかになるのかとも思った。

でも、「ごちそうさん」って、ただ家族の為に毎日料理して、それだけなんよね。
それがいい。
恋愛して、好きな人の為に料理を作りたくなって、結婚して子供ができて、家族の為に料理をしたい、時には一緒に作りたい、おいしいって食べてもらいたい。
誰にもある事やから共感できるんちゃうかな。
それでいい、何か特別な仕事に就くんじゃなくても、それでいいんだよ、と言ってもらえてる気がする。


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さらちゃん お絵描きと英語

2014年03月27日 23時43分45秒 | 成長記録
昨日、私がお風呂入ろうとした時、さらちゃんが見せてくれた絵。

「クラウディ、ストーミィ」と言っている。
最初、何言ってるか分からなかった。
いっつもだと、もっとはっきりした絵を描くのに、何やろ、このぐちゃぐちゃは、と思ってた。
いつもは人らしき物や、それにうさぎの耳を付けた物を描いてる。

これは…



"Cloudy(曇り)", "Stromy(嵐)"と言いたいんや。
英語教室でいっつも最初に天気は何かという会話をする。
その時、天気の絵をラミネートした物を先生が見せてくれるから、それを言ってるんやわ。
英語教室では、あんまり発言しないけど、ちゃんと覚えてるんやね。

そう言えば、雲から雨が降ってるのとか、雲の絵に見える。

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「ちょっとだけ」

2014年03月26日 23時09分45秒 | すてきなこと
最近、まだうさぎ組の教室の時に迎えに行った時、棚の上に飾ってる絵本があった。
主任の先生に、「この本、何で飾ってるんですか」みたいに聞いたら、「これ、ちょうど今のさらちゃんに合う本ですよ」と教えてもらった。

話を聞いて、借りてみたいと思って、「本の貸出期間終わってるけど(年度末だから、園が本の整理をするため)、貸してもらえませんか」と聞く。
そしたら、「これはI先生の私物だから、私も同じのを持ってるから、また貸しましょうか」と言ってくれた。

そして、週をまたいでから、借りて来た。
その日は、じいじが昼から来てた。
保育園から帰って、私が用事をしてたから、じいじがさらに本を読んでくれた。

女の子のところに赤ちゃんが生まれるという内容の絵本。
「ちょっとだけ」。



じいじは、主人公のなっちゃんをさらちゃんに、赤ちゃんをさあやちゃんに、ママをお母さんに変えて読んでくれた。

傍で聞いてて、切なくなった。
赤ちゃんが生まれて、なっちゃんはお母さんと手をつなげないから、スカートの端をちょっとだけ持った。
さらも、私のコートの裾を持って歩く。

着替えも、もうできるだろうからと思って1人でさせたいと思うけど、1人だとなかなか進まないさら。
手伝ってほしい、というか、自分も構ってほしい、できてしまったら、構ってもらえなくなるってのがあるんじゃないかと気付いたけど、なかなかそうしてあげられてない。

そんな事を考えると、涙が出そうになる。

でも、絵本の解説もついてて、「こうやって、子供は大きくなって行くんですね」とあって、何か心があったかくなる気がした。救われる気がするんかなあ。

この本、良かった。
後日(4/12)に買いました。

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