「文字の見えるピラミッドをつくろう」
東京の幼稚園~大学の一貫教育をしてる学校の高校の数学の先生が来て、小学生に算数の授業。
何やら難しそう?
いつもはお母さんがそばから離れたら不安がる長女、大盛況のイベントで幼児連れは別席だったと分かり移動するも、授業内容にのめり込んで、1人で席着くこと気にする様子なし。
こんな面白い算数の授業があるのかー。
平面で見たら、何か分からんのに、四角錘にして頂点から見ると字や形が浮かび上がる。
幼児は♡で試してみました~。
これはプロジェクションマッピングと同じ手法らしい。
内容的には高1の数学の内容らしいけど、面白いから大人ものめり込む。
こんな大勢の子どもが集まるとは思わなんだ。
遊びたいから夏休みのドリルは終わらしたけど、「勉強はきらい」という長女。こんな授業なら惹かれるわな。
またこんなイベントあったら行きたいみたいだけど、何回か行ったら気に入るわなぁ。気に入ったらヤバいー。
ヤバいというのは、家買う時にライフプラン見てもらって、小中高は公立で行く予定だったから。
私立行く予定なんてなかったから、私立行くならめっちゃ働かなー。
でも、うちの子、普通の公立の中学・高校は合わんような気がする。何となく。
説明会来てた女子も、生活団出身者らしいけど、親御さんが上の子は公立の中学入ったけど、合わなくて途中から自由学園に入ったという。親も見ていて耐えれなくなったそう。
というのは、学校での成績が中の下だとしたら、その子は高校も大学も中の下に行くと決め付けられる感じが耐えられなかったそう。
確かに、生活団ではこの子はこういう所が良くて、こういう所が足りてない、また別の子はこういう所が良くて、こういう所が足りてない、とそれぞれの良さを認めてくれるもんな。だからこそ、言葉も入って来る。
公立の中高ではそれがないというのも分かる気がする。
子どもが生き生きと生きられるなら、そりゃその方がいいよな。
でも学費が。それと、中学から親元離すの寂しい。
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