kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

3年生から6時間目までの火が増える

2019年02月28日 22時00分00秒 | さら 小学校
今日、小学校の懇談会でした。

来年3年生から6時間目までの日が増えるとは知ってたけど、火・金に加え、隔週で英語がある時は英語でなくなった授業を補うため木曜も6時間目まで、水曜はパワーアップ(勉強できてないとこを自主的にもしくは先生から呼ばれた子のみ残る、先生の方針によるが全員残るクラスも)で6時間目まで。って実質月曜しか5時間目までじゃないやーん。
ピアノ始めたいって言うから、それもあって新年度からの確認もしたかったけど、まさかここまで学校滞在時間伸びるとは。。。

寂しい…。
うち遠いから、6時間目終わって帰って来たら16時過ぎなんよね。
いや、帰って来て一緒に何かしてるわけじゃないけど、気持ち的にね。
帰って来てから晩ご飯までがきゅうきゅうなんもなんだかなぁ。

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オキザリスの観察絵日記

2019年02月27日 22時00分00秒 | さあや 生活団
オキザリスの観察絵日記。
「これ、何色?」って分からないから、実際に葉や茎に塗って確認。

そんな方法、思いつかなかったー。



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生活団 衣の父母会 ②

2019年02月16日 23時17分25秒 | 生活団からの気付き
さて、子どもが自分で自分のお支度をしやすいように子どもの動線を良くする事を考えたあるお母さんの発表。

彼女は、昨年1学年上のお母さん達の発表を見て考えた。
同じ収納棚の中に服の段とおもちゃの段が混在。
コートは玄関収納にフックでかけるようにしてるけど、子どもはフックにかけるのが難しい。

そこで考えたのが、子どもの背の高さに合わせたキャビネット収納を作る事。
これは作るのが好きな性分だからこそできたもの。


でも、今の世の中、何でも買える世の中でですよ、「服を作る」という事を提案するだけでも、働いてるお母さんもいるし、「あまり言うと負担になるかも」と考えていました。

キャビネットの事は作ったでなく「用意しました」に留めておく事にしました。
発表した本人は自分はやりすぎるから引かれるかもと言っていたのでした。

そしたら先生、「それ、言ってもいいんじゃないですか」と一言。
本番では言う事にしたら、最後に感想を聞いたら、「キャビネットを作りたいと思いました」「以前からキャビネットを作るのに興味がありました」「主人に作ってもらおうと思いました」って、5人くらいがキャビネット作りたいと!

何ですか~、この現象!
少子化の影響か、子どもの事をしてあげたいっていうのが出て来てるのか。
私たち5才組の母は「すごいねー」とは言ってたけど、「作りたい」まで言った人はいなかったのに。
裁縫よりDIY人気、という事なのか。

にしても、意外と言っていみないと分からないものですね。


2学期の始まりから準備し始めたけど、ここまで長かったー。4才組のお母さんからの「聞きたかった事が聞けた」の声で報われました。

普段で手一杯で私は身の周りの整理はまだ道半ば。毎回打ち合わせする時に弁当持参で行くってだけでも、一杯一杯の私でした。(キャパ狭い…)

私の整理はまだ道半ばで終わっていますが、こういった生活勉強に終わりはない。

生活団に通っていない方でも参加できるように公開父母会という形を取っているので、ご興味あれば、ぜひ来年(2月中旬ごろ)にご参加下さい。

(3/2FBに投稿)

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生活団 衣の父母会 ①

2019年02月16日 23時12分38秒 | 生活団からの気付き
次女の通っている幼稚園・幼児生活団では、3学期に衣の父母会というものがあり、衣住に関して勉強した事を発表する場があります。(親同士の勉強です。)

4才組(年少)の時に、聞かせてもらって「目からウロコ」だったこのお話、聞いてるだけじゃなくて今度は5才組(年中)の母が4才組の母に講習をする番。

子どもが自分で自分の事をできるように良い助けとなること。がそれ母たち共通の思いでした。

それに関する動線作りチームと子どもの服についての裁縫チームに分かれ、子どもの服の整理の仕方、どうしたら生活団のお励みを続けられるか、子どもにとって着やすい服とは、などなど話し合いました。

生活団では昭和レトロっぽい服を着ています。
私は最初は、こういう服でないとだめなのか?こんな服持ってないしと思っていましたが、これには意味があったのです。
作ってみて分かったけど、生活団でオススメしてる服(例えばこのジャンパースカート)だと子どもが自分で着れる!親の助けなく着れる。
それが親も子もストレスフリー。


私、簡単だからと普通のゴムのスカートを作った事があるんです。そしたら、子どもが着てみたら、トップスの裾が出て来て子どもも気にするんですよね。あー、だから吊りスカートもオススメなのか。(とこれはまだ作れてないけど)

例えば、服の持ち数。
持ち数って女の子だと多いほど楽しいと思ってましたが、多くても着る服は決まってたり、後ろボタンで親の助けがいったり、動きにくい服もある。
持ち数は多い必要はない、そんな事も教えられた昨年。それを踏まえて、1アイテム4点で過ごしてみようという検証をしてみたのです。

中には全ての服を出して、1枚1枚子どもに着せて、どれが着やすいか丁寧に検討する親子も。
上下黄色で「ドクターイエロー」が好きという男の子の母。「肩ボタンは赤ちゃんぽいので自分で着れる服を着てほしい」と服を取捨選択。


そしたら、先生から「1アイテム4点の意味は何ですか?」と質問。持ち数を少なく過ごす事が推奨されてると思ったら、
「子どもを(大人の考えで)納得させるのは心苦しい。『好き!』『気分が良い』という気持ちも大切にしてあげたい。」と先生。

生活団のやり方でうまくいく事があれば、それがいいやり方と思ってしまう事もあるけど、それでいいんだぁ、と思わせてくれた瞬間。
私、どっちかっていうとそっちなので安心。

先生が、「子どもと相談して、子どもの希望である事が大事」と言って下さったのが、私たちも講習会の準備をしていての良い気付き。

(3/2FB投稿)

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風呂敷包み

2019年02月16日 22時00分01秒 | さあや 生活団
次女の通う生活団は、創始者の羽仁もと子が、子ども達が生活の事をできていないのに気付いて、自分のことを自分でできるようにと生活の事を大事にしてできました。
毎週、その週に励む事があるのですが、今週は風呂敷包み。

5歳の子が風呂敷で物を包めると思ってなかった。
練習したら、もちろん難しい箇所もあって、何度か結んだつもりが解けてたという事もあったけど、それでも自分でする事をしたくて励んでいました。

それに触発されて、お姉ちゃんも風呂敷包みしたいと挑戦。
次女みたいな野菜スタンプの風呂敷が欲しいというので、これもいつか一緒に作ってみたいな。いつになるか分からないけど。

それにしても、風呂敷包み、できるものということに驚き。
子どもが使うアイテムと思ってなかったので、教えた事なかったけど、日本文化を継承していくのにもいいかも。

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