八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

あとは時間の問題?

2013年09月23日 18時14分28秒 | 回復の感覚
今朝3時過ぎ、手足の先から頭の先まで、常時マヒ半身からマヒが吸いあげられて行く感覚(状態)になった。
マヒ回復周期がゼロになったということなのか? つまり、あとは時間の問題?

起床後も、マヒ側指先や足裏の皮膚感覚が非常に強い。
まだ指紋までは分からないけど、爪の感覚や指の上側(指紋のある腹側の反対=背?)の接触感等は強く出てきた。
起きがけ一番に両手で手すりを掴み立った感じでは、股関節から下の足がかなり強く感じた。
ただし、手すり伝い歩きでは特に変わった感じはみられなかった。
今日のリハビリが、非常に楽しみだ。

午前の足踏みを終えたけど、マヒ足を着地する一歩ごとにマヒ尻から下の足の薄皮が剝がれていった。
2,3分も足踏みを続けていると、マヒ足の過重感が変わってきて軽い乗物酔いのように平衡感覚がズレ、少しめまいを覚えた。
だからその都度、手離しで立ったまま上体を揺らしながら両目で遠目を見て、平衡感覚のズレを補正しなければならなかった。
こんな足踏みは初めて、、、まさに未知の世界に迷い込んでしまったみたいだ。

午後の足踏みでは薄皮感覚や平衡感覚ズレはなく、午前に比べてマヒ足はかなり強く感じた。
以前の体幹ツイストではソファに浅く座っていたけど、最近では太腿裏の皮膚感も強くなったので深く座ってやっている。
ソファに深く座ってツイストをすると、背骨を自立させるのに都合が好いから、リハビリにはもってこいだと思う。
日に数回も強さ軽さを体感する回復テンポに早まっているので、まず年末までにどうなるか楽しみながら観察して行こう。
コメント
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