八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

8月20日(悲願だ、たのむ金足農、優勝してくれーーーっ!!!)

2018年08月20日 16時27分46秒 | リハビリ・ADL
◇運動面での大きな変化はなかったけど、小さな変化というか心理的な効果は大きかった。  
  ショート中のリハはベッドに端座して、その場での立ち上がり、ゆっくり座ること。
  これを日中暇な時は(ほとんど暇だが)、ラジオを聴きながらやっていた。
  この立ち上がりは不意のグラつきに備えて、目の前に手すりや車イスの手すりなどがないと心理的に怖い。
  前回のショートまでは、グラつきに備えてすぐ手の届く近くに車イスを置いておいた。
  それが今回は車イスとの距離が結構離れていても、というか立った位置から届かない所に車イスを置いてても全然平気だった。
  これは万一グラつき倒れるようなことがあっても、電信柱を倒すような倒れかたはしなくなったその自信の表れだと思う。
  
  あわせて、目の前に手すりや車イスがない状態で立ち上がり、良いほうの足、重いマヒ足を動かせるかどうか試してみた。
  結果、良いほうの足は難なく動かせるというか、マヒ足を軸にして体重をある程度かけられることが分かった。
  しかし重いほうのマヒ足は、良いほうの足の1/3も動かすことができなかった。
  エイヤーと思いきって動かすと、グラついたり、ベッドに尻餅をついてしまうことが何回かあった。
  ケガに繋がるようなマヒ側に倒れてしまうようなことは、もちろん一度もなかったし、その自信もあった。
  だから運動面では大きな変化はなかったけど、手離し足踏みに繋がるスタートは切れたかなと思っている。

   追記:5月~6月にダイアナちゃんの付添でやった歩行器歩行が自信の裏付けにはあったかな。

◇おめでとう、凄いな、金足農!!
  でも秋田県予選から甲子園全てを、たった一人で投げ続けているピッチャー吉田くんの腕や肩が心配だ。
  でもでも、ここまで来たら50年越しの高校3年生以来の悲願(優勝旗の白河越え)だ。
  相手は大阪桐蔭か、たのむっ、優勝旗を秋田金足へ持って行ってくれーーーっ!!!

 関西空港のボーイング747
  8/18にアップされたばかりのホヤホヤ映像だ。
  ルフトハンザ機を見ると、その昔フランクフルト空港でホテルを現地調達せざるを得なかったことを思い出す。
  ロンドン、パリ、ジュネーブはホテルの予約が事前に日本でできたけど、ダルムシュタットのホテルは事前予約が出来なかった。
  出張期間がフランクフルトであったモーターショーと重なっていたので、この期間中は現地に行かなければダメとのことだった。
  ダルムシュタットはフランクフルトから南へ30㎞離れていたので、幸いにも安くセキュリティの良いホテルは何とか確保できたのだった。
  しかしダルムシュタットのレストランで食べたお薦め肉料理に、キャベツの酸っぱいの(漬物)がドッサリついてきてヒドイ目にあった。
  もちろん漬物は喰わなかったので、せっかくサービスしたのに(想像だけどね)と、
  ウェートレスさん(orマダムかも?)にしかめっ面されたことは忘れられない思い出だ。

   ps:CM、悪戯・誹謗・中傷などのコメントは削除することがあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする