7月21日（脳のマヒ吸い上げは24時間フル）

夜中にトイレに行った後は、起床までの数時間夢うつつを楽しんでいる。
マヒ側の胸板や脇の下を撫でさすったり揉みこむと、
脳がマヒ手足からマヒを吸い上げている（＝迂回路の開通）感覚に包まれる。
この時の寝相は、良い手の自由がきくマヒ側が上になる横臥にしている。
昔は起床すると元の木阿弥になったけれど、
今では昨日より微かにマヒが軽い身体を感じとっている。
昔は感覚だけの回復だったけど、今ではついに身体の動き面でも？
脳卒中から21年も経って、そんな寝言みたいなことを・・なのだが、
この21年が一貫してだんだんよく鳴る法華のタイコできているから、
あながち有り得ない寝言みたいなこととも言いきれない。
手引き歩行の今後の推移をよく観察して行くべさ。

今朝のマヒ眼は良好だった。
昨日の充血が一過性だったので安心した。
さて、今日は完全休養日の日曜日。
囲碁三昧で過ごすべーかな

マヒ眼は一日中良好だった。
↑に書いた脳が身体中のマヒを吸い上げてくれる感覚は、
夜中や布団で寝ている時だけのものではなく、
今や日中でも、車イスやソファに座っている時でも、あぐらかいている時でも、
起きていれば24時間フルに感じられるんだなァ

　参考）実は、昨日リハビリ中にセラピＮさんに話したことを、
　　　　　　今日のブログネタにしたのだった。

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