八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

7月1日(今日から今年も後半戦)

2019年07月01日 17時36分20秒 | リハビリ・ADL
今日から今年も後半戦、早いな、時が過ぎて行くのが。
昨日に引き続き、マヒ眼は今日も良好だった。
明日以降も、この調子で行って欲しいけどなァ

毎回のリハビリで手引き歩行をするようになって、もう1ヶ月過ぎた。
脳幹部(橋)出血して21年だから、1ヶ月なんて屁にもならない短さだけど、
この1ヶ月でずいぶん身体が変わってきたように思う。
 ①パソコン席に一人移乗する時には、マヒ手とマヒ足が軸(逆軸)になる。
   ブログには書いていないけど、パソコン席に移乗して座るのが結構ムズだった。
   それが手引き歩行で極力自分のバランス感覚を本気で使っているため、
   この1ヶ月で見違えるようにパソコン席への移乗が楽になった。
   私には歩行器での歩行より、むしろ手引き歩行のほうが適していると思う。
 ②この1ヶ月間の歩行練習で、歩行は左右の片足立ち運動の繰り返しを痛感している。
   良いほうの左足で立つ時は、
   重いマヒ足(右足)を前に出すために身体が振り回されている。
   またチカラよわが弱くアンバランスなマヒ足(右足)で立つ時には、
   身体全体がグラグラするので、良いほうの足を前に出すさわぎではない。
   この右足ー左足の片足立ちしながら、反対側の足を前に出すためには、
   アタマの中の平衡感覚の左右切替えが必要なので、
   一歩一歩の足を出すたびにどうしても時間がかかってしまうのだ。
   4月以前には朝から歩くぞっの気合を注入しなければならなかったけど、
   今はエアロ直後でも歩行練習ができ、朝から気合注入の必要はなくなった。

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