５月は節句のシーズン

　４月中旬頃から民家のあちこちで「鯉のぼり」の姿を見かけます。

　
　昨日は、重河内地区の慰霊祭と春祭りに呼ばれました。
子ども達の合奏やゲームなどもあり、地域の一体感がある集いでした。


　その後、枝去木の知人の家に「初孫の節句」に呼ばれていきました。

牛農家は、口蹄疫の被害防止策に懸命

　議会報配布中に伺う、牛農家の入り口はご覧のように道路に石灰が散布されています。
まさに、「厳戒態勢」の感じがします。

　牛の移動ができず、「えさ代はかさむのに出荷ができずにいる」の嘆きいています。

　大規模になればなるほど、被害も甚大になります。

　人間には影響は無いそうですが、空気感染するので「防ぎようがない」見えない病原菌に「じっと耐え」病気が収まるのを待っているのが現状です。

　早く収まることを期待しています。