こんにちは浦田関夫です

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沖縄より米国優先の鳩山首相に異議あり

2010年05月09日 06時36分58秒 | Weblog
 普天間問題は、鳩山政権だけでなく国民の解決すべき焦眉の課題であります。
マスコミも連日、鳩山首相の動静を伝えています。

 新聞報道によれば、鳩山首相は結局移設案として「辺野古」案を持って米国と交渉に入るとしています。

 沖縄の民意はどうしたのでしょうか。党首としての発言はどうなったのでしょうか。
米国は「地元同意が不可欠」と言っています。

 民主党とは、(民)意を大切(主)にする党と書きますが、沖縄の民意を大切にして欲しいものです。

 昨日は、鹿児島県知事も出席して「徳之島に基地はいらない」という約5000人の県民集会が開かれました。

 鹿児島県議会は、民主党議員と社民党系議員以外の超党派議員も主催者に入り、JA鹿児島県中央会が共催などをするなど、全県民運動に広がっているのです。

 鳩山首相は、日本の総理大臣です。米国の総理大臣ではありません。
 米国優先でなく、日本国優先の決断を望むものです。
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