太陽光発電など自然エネルギーが中も注目されています。
そのなかで、太陽光発電に注目が集まっているなかで、忘れかけられているのが「太陽熱」です。
太陽のエネルギーを太陽光発電の4倍の効率が高いとの評価され、夏は水温が60度を越え、ガス代を大幅に削減することができます。
私の家も、冬は8~9000円のガス代が夏は2000円台ですみます。
年間80万台の売り上げがい今は、4万台へ激減していると言います。一方で、ドイツや中国で急増しているといいます。
東京都や横浜市で補助金制度をスタートさせたという話も聞きます。
苦境にあるのが家庭用の風力発電です。
昨年11月から太陽光は電力会社の買い取り価格が1キロワット時あたり48円と倍になりました。
価格設定で、電力会社とガス会社の争いのあおりで家庭風力は約12円に半減しました。
太陽光とは1/4もの開きがあります。
「同じ自然エネルギーなのになぜこんなに違うのか」と疑問を持つのは私だけでしょうか。
太陽光より風力や小水力に恵まれている地域で生活しているも多いはず、地域や生活形態に合ったやり方がいいのではないでしょうか。太陽光発電だけが全てではないのですから。
写真は、唐津市役所玄関ホールに毎年開催される「さつき展示会」です。
一本の木から、色ととりどりの花を咲かせるのが珍しく美しいです。そんな「さつきの花」が来訪者の目を楽しませていました。27日(木)までの予定です。