こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

口蹄疫対策で担当者は大わらわ

2010年05月22日 06時32分30秒 | Weblog
 口蹄疫の発症が収まりません。
 目に見えない相手だけによけいやっかいです。

 そんななか、農水省は発症した畜舎から10㌔以内の全ての牛と豚について、発症抑制ワクチンを打ったうえで殺傷処分することを決めました。
 地元では、「頭越しの判断」と批判の声が上がりましたが、「発症を食い止めるためにはやむなし」と断腸の思いで農家の決断は辛い思いがあったことでしょう。

 唐津市も宮崎県から離れているとはいえ、対策が一段と慌ただしきなって来ています。

 担当職員は、薬の手配や会議の準備と夜遅くまで市役所には電気がついています。

 私が、その後の経過やこれからの対策を聞きにいっても、忙しそうで話しかける雰囲気ではありませんでした。

 一日も早い収束をひたすら願うばかりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン