こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

気になること雑感3題

2010年05月26日 06時00分20秒 | Weblog
 ※ 新聞を見ていたら気になる写真を見ました。
 古川知事が、農家から「口蹄疫の実情を聞く」会議を開いている様子の写真です。

 古川知事は、ネクタイをしないブレザーを着て会議をしている写真です。

 宮崎県の東国原知事とは少し実情が違うかもしれませんが、東国原知事は「作業服」で対応しています。

 先日、佐賀市の秀島市長も、「口蹄疫対策本部」を開いた時は「作業服」を着ていました。

 服装だけで判断するのはどうかと思いますが「本気度」が伝わるかどうかは服装にも現れると思いました。


 ※ 先日、タイに赴任している三男から久しぶりに電話がありました。
「争乱」が報道されていたので心配していました。息子が滞在している時に一度は行ってみたいと思っていましたが、今年の秋には帰ってくるそうです。(4年半ほどいました)


 ※ 最近寒い日が続いて、少し風邪気味です。
それでも、「朝の挨拶」「議会の準備」「共産党の仕事」「田植えの準備」など気が抜けません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

障がい者の自動車税の減免制度は県によってまちまち

2010年05月26日 05時55分36秒 | Weblog
 障がいを持つ方から「自動車税が去年まで全額減免されていたのに昨年から1万3000円払うように通知が来た。納得がいかない」という電話がありました。

 早速、インターネットで調べてみると、九州県内で全額減免している県は、福岡県・熊本県・沖縄県でした。
4万5000円の限度額を設けて減免しているのは佐賀県・長崎県・宮崎県・鹿児島県・大分県です。
宮崎県は平成22年からの実施です。それ以外は平成21年度からです。

 限度額を設けた理由を「障がい者と一般納税者と税負担の均衡を図る観点から」(佐賀県HPから)としています。
 しかし、障がい者は、身体や精神に障がいがあるため、自動車は日常生活や移動の手段として欠かせないものになっています。
 4万5000円の限度額を設けたということは、2500CC以上の車は「障がい者にとっては贅沢」とでもいうのでしょうか。それとも「税収アップ」を狙ったものか。

 「一般納税者と税負担の均衡を図る」ということですが、障がい者にとっては日常的に障がいを抱えた生活を思えば「全額減免」してもいいのではないかと思いますがみなさんは如何お考えでしょうか。
 実際3県では「全額減免」しているのですから。
(取得税も同じような制度になっています)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン