「3足のわらじ」に疑問

　 柔道女子の谷亮子選手(34)が、オリンピックを目指しながら議員活動を行うと宣言したことに疑問のをもつのは私だけでしょうか。

　息子2人の子育てを含めて「議員・子育て・オリンピック」と「3足のわらじ」を目指すとしてしていますが本当にできるのでしょうか。

「スポーツを舐めているのか政治を舐めているのか」と疑いたくなります。
現在の柔道界はランキング制になっており、五輪までに数々の国際大会でポイントを稼がないといけない。もちろん、国内選考を勝ち上がることも必要だです。また、谷亮子選手には、4歳の長男と7か月の二男がおり、子育てとの両立は大変です。
　そんなに、選挙や議員活動は生やさしいのであれば、懸命に選挙活動や現役をやっている人に失礼ではないでしょうか。
　中途半端にやってもらうのでは「税金の無駄遣い」といわれます。
　
　また、オリンピックを目指している選手のみなさんにも失礼ではないでしょうか。
そんなに簡単にオリンピックを目指し、しかもメダルを目指すなんて簡単にできるのでしょうか。

　今の参院選比例制度は、「政党名」か「個人名」かを書くことになっています。
そこでの得票はその政党で合算され当選者が決まります。
　つまり、「谷亮子」と書いた人が２００万人いたら。１人の当選票は１００万票としたとき、谷亮子さんともう１人の別人が「ゼロ票」でもその人は当選できることになっています。つまり「集票マシン」みたいな存在とされます。

　小沢さんは、そのことを「１００万、１０００万の味方を得たような気持ち」と会見で話していたのです。
　それに乗せられた「谷亮子さん」なのでしょうか。知っているのか知らないのか。
みなさんはどう思いますか。
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我が家に家族が増えました

　近所の方から「子犬が生まれたのでもらって欲しい」と頼まれ、頂くことにしました。

　雑種で、生後１ヶ月。名前は「ベル」下の孫が命名しました。

　今日は、コシヒカリの田植えができるように「植え代」作業です。
　天気はいいのですが、田植えの予定日が１６日ですが、どうの予想では雨のようです。　

　夕方からは会議に出ます。