こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

6月議会日程と一般質問発言順番

2012年06月09日 10時43分40秒 | Weblog
6月唐津市議会日程

5日 ●開会
12日 ●議案質疑
13日 ●議案質疑
14日 ●一般質問
15日 ●一般質問
18日 ●一般質問
19日 ●一般質問
20日  委員会審議
21日  委員会審議
22日  委員会審議
26日 ●討論採決

※ ●印は、有線テレビとインターネットで生中継されます。
なお、有線テレビでは、午後7時から録画放送。(原則)
インターネット録画は、3日後をめどに何時でも試聴可能
となります。

一般質問発言順番
13日(木)
・古藤 豊志
・百武 弘之
・馬場 幸年
・平野 潤二
・山下 正雄
・宮崎 千鶴
・石崎 俊治

14日(金)
・大西 康之
・田中 秀和
・酒井 幸盛
・井上 常憲
・吉原 真由美
・青木 茂

18日(月)
・志佐 治徳
・宮崎 卓
・浦田 関夫
・中村 健一
・中川 幸次

19日(火)
・中山 真二
・白水 敬一
・井本 敏男
・楢崎 三千夫

※質問時間は、一人70分です。(答弁も含めて)
※発言時間が変更される場合があります。
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私たちは「フクシマ」を忘れない

2012年06月09日 06時44分42秒 | Weblog


 国民の7割が反対・慎重意見を示している大飯原発3,4号機の再稼働に、野田首相は踏み出しました。

 野田首相は、「福島の事故のような事故は決して起こさない」と新たな「安全神話」をふりかざしていますが、政府のいう「安全対策」で設置するような求めている「免震棟」や「ベント」「防潮堤」などの工事はこれからです。
 それが済まないのに「安全」といえるのでしょうか。

 国会の事故調査委員会の結論も出ていません。原子力規制庁の設置も決まっていません。
 「特別な監視体制を構築する」といって、専門家でもない「副大臣を常駐」させるそうです。
 福島原発事故のとき、真っ先に「フクシマ」から逃げたのは、池田元久前経産副大臣ではなかったですか。
 そんな副大臣を常駐させて「安全の確保」がされるなんて茶番でしかありません。

 野田首相は、科学的根拠を示し、国民を納得させることが出来ないために、「計画停電、電力料金の大幅高騰、国民生活への影響、産業への影響」などがあると国民を脅して再稼働へ進もうとしています。
とても「世界最大の原発事故を起こした国の首相がいうこと」とは思えません。



 私たちは「フクシマ」を忘れない。だれもが安心とは思わない。
 
 私たちは「カネより命」「カネより故郷」を大切にしたいのです。


 
コメント (1)
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