福音弓をご愛用の皆様に朗報です。
この弓の馬毛、かなり もちそう です！
発売当初は「 ” ３ ” 年は もつ 」がウリの、
それでもコストパフォーマンス抜群の、
長い目で見たら、とっても、とっても安い弓でしたが、
３年どころじゃなさそう☆♪！！！
発売初期から長くお使い下さっているユーザーさん達の福音弓を
アフターケアでいろいろチェックしてきましたが、
弓毛を洗えば弾き心地が蘇るので、
プロとして とんでもない練習量の人でも、毛替えを必要な人が ほぼ いない！
だいたい２年半くらい使ったところで、長年で付着した油分や、
付け過ぎた松脂を洗浄すると、そこから更に２年半は行けそうです。
元々の馬の毛質が良いので、弓毛そのものは ほぼ痛んでいないからです。
このぶんでは一般的に見て、平均で４～５年はもちますね。
長い方なら８年くらい？
更に長く、１週間に１度しか弾かないような方なら、、、
たぶん、このままもう毛替えせずに ずっと使えます。
福音弓は、、、
中国に住んでいる中国人の方々でも弓には苦労していらして
「１００本買っても、ほんの数本しか良いのに出会えない」 という中、
ずっと平均してハイクオリティを保ったまま、販売総数が
現時点で１,１００本を超えている、奇跡的な弓、と言われています。
しかも、日本で作っているのに中国製の高めのと値段は大差無い！
福音弓より高い中国製品も在りますからね！！
でもそれは、いつものごとく店主の、
「日本人二胡弾き達に なるべく可能な限り価格を抑えて良い物を提供したい」
という想いの結果なのですが、実際のところ”可能な限り以上”な事をするので
店番とはバトルになります。
そしてその”可能限り以上”は、その手のかけ方にも表れ、
高級中国製弓よりはるかに手が（時間も）かかっていると思います。。。
例えば、出荷前に全ての弓を製作者が弾いてチェックしているなんて、
中国製品ではあり得ないでしょう。
試奏も無く買うのが当たり前の市販の二胡の弓ですが、
（そもそも新品の商品には松脂が付いていないですから）
福音弓は、店舗や出張調整会ではサンプルでお試しいただいてから
ご注文をお受けしています。
お渡し時も、可能な限りご来店いただいて、
お支払いの前にご自分の楽器でお渡し予定の商品を確認弾きしていただき、
出来にご納得いただいてから お買い上げいただいています。
また、『アフターケアが有る弓』 は福音弓だけでしょう。
経年劣化したチューブの交換、ネジの不具合、竹の熱加工、馬毛洗浄、、、
『毛替えが出来る弓』 なだけでなく、お申し出があった場合は、
ユーザーさんの様々なご要望にお応えしています。
あまりにもいろいろお応えしているので、
たまに、なんでも出来ると勘違いして かなり無謀なご希望を言う方も
いらっしゃいますが、そんな時は店主は、
「オイオイ、普通じゃやらない事、既にしてるんだよ？(笑)] と。
ですから、
「福音弓は安い！！」
と、使ってその良さを実感した多くの方々から言っていただいて、
「もう、この弓無しではいられない！」
とまで、度々言われます。（最近特に言われます！）
それを心底実感している方ほど、スペアの弓をお求めになります。
楽器をたくさんお持ちの或るユーザーさん達は、
「いちいち付け替えるのが面倒！」 とおっしゃって、
所有する楽器の数の福音弓をお持ちです。
しかし原材料の止まらぬ高騰と、
商品クオリティを保つ為に材料を厳選し、納得出来ない品質の材料は除外して、
せっかく仕入れた馬毛も毛質に納得できなければ新たに仕入れ直しているために、
現在、発売当初の倍の原価が掛かってしまっているのも事実です。
何度、製作継続が厳しいから止めよう、と思ったか！
ところが、販売総数が１０００本を超えた辺りから、ようやく皆様に、
福音弓の真価をご理解いただけたようで、クチコミのご注文止まらず。
ある意味、情報に敏感で早々と手にして下さった方々より、
今からのお客様の方が福音弓を真に必要としている方々でもあるわけで。。。
また、
「”良い楽器”より、”良い弓”を使う事の方が大事！」
と、桐子ちゃんについに言わしめたのは、
福音弓を彼女が使ったからこその意見です。
ならば、二胡弾きさんのお望みに応えられる限り作り続けるのが、
福音弓を創り出した光舜堂の使命ではないかと。
そして、
良い弓を使うのは貴方にとってどれほど良い事か、
という実感を、
より多くの方々に味わっていただけたら、と思う次第なのです。
※ ２０１８年１月より、福音弓、及び、毛の張替え料金は 値上げいたします。
そして、阿炳礼賛 は終売いたします。
ですので、福音弓を現在の価格で販売するのは 今 月 中 の ご 注 文 分 ま で となります。
尚、二胡姫さんでの発売再開は１月下旬の予定ですが、新価格での販売となります。
どうぞよろしくお願い致します。
この弓の馬毛、かなり もちそう です！
発売当初は「 ” ３ ” 年は もつ 」がウリの、
それでもコストパフォーマンス抜群の、
長い目で見たら、とっても、とっても安い弓でしたが、
３年どころじゃなさそう☆♪！！！
発売初期から長くお使い下さっているユーザーさん達の福音弓を
アフターケアでいろいろチェックしてきましたが、
弓毛を洗えば弾き心地が蘇るので、
プロとして とんでもない練習量の人でも、毛替えを必要な人が ほぼ いない！
だいたい２年半くらい使ったところで、長年で付着した油分や、
付け過ぎた松脂を洗浄すると、そこから更に２年半は行けそうです。
元々の馬の毛質が良いので、弓毛そのものは ほぼ痛んでいないからです。
このぶんでは一般的に見て、平均で４～５年はもちますね。
長い方なら８年くらい？
更に長く、１週間に１度しか弾かないような方なら、、、
たぶん、このままもう毛替えせずに ずっと使えます。
福音弓は、、、
中国に住んでいる中国人の方々でも弓には苦労していらして
「１００本買っても、ほんの数本しか良いのに出会えない」 という中、
ずっと平均してハイクオリティを保ったまま、販売総数が
現時点で１,１００本を超えている、奇跡的な弓、と言われています。
しかも、日本で作っているのに中国製の高めのと値段は大差無い！
福音弓より高い中国製品も在りますからね！！
でもそれは、いつものごとく店主の、
「日本人二胡弾き達に なるべく可能な限り価格を抑えて良い物を提供したい」
という想いの結果なのですが、実際のところ”可能な限り以上”な事をするので
店番とはバトルになります。
そしてその”可能限り以上”は、その手のかけ方にも表れ、
高級中国製弓よりはるかに手が（時間も）かかっていると思います。。。
例えば、出荷前に全ての弓を製作者が弾いてチェックしているなんて、
中国製品ではあり得ないでしょう。
試奏も無く買うのが当たり前の市販の二胡の弓ですが、
（そもそも新品の商品には松脂が付いていないですから）
福音弓は、店舗や出張調整会ではサンプルでお試しいただいてから
ご注文をお受けしています。
お渡し時も、可能な限りご来店いただいて、
お支払いの前にご自分の楽器でお渡し予定の商品を確認弾きしていただき、
出来にご納得いただいてから お買い上げいただいています。
また、『アフターケアが有る弓』 は福音弓だけでしょう。
経年劣化したチューブの交換、ネジの不具合、竹の熱加工、馬毛洗浄、、、
『毛替えが出来る弓』 なだけでなく、お申し出があった場合は、
ユーザーさんの様々なご要望にお応えしています。
あまりにもいろいろお応えしているので、
たまに、なんでも出来ると勘違いして かなり無謀なご希望を言う方も
いらっしゃいますが、そんな時は店主は、
「オイオイ、普通じゃやらない事、既にしてるんだよ？(笑)] と。
ですから、
「福音弓は安い！！」
と、使ってその良さを実感した多くの方々から言っていただいて、
「もう、この弓無しではいられない！」
とまで、度々言われます。（最近特に言われます！）
それを心底実感している方ほど、スペアの弓をお求めになります。
楽器をたくさんお持ちの或るユーザーさん達は、
「いちいち付け替えるのが面倒！」 とおっしゃって、
所有する楽器の数の福音弓をお持ちです。
しかし原材料の止まらぬ高騰と、
商品クオリティを保つ為に材料を厳選し、納得出来ない品質の材料は除外して、
せっかく仕入れた馬毛も毛質に納得できなければ新たに仕入れ直しているために、
現在、発売当初の倍の原価が掛かってしまっているのも事実です。
何度、製作継続が厳しいから止めよう、と思ったか！
ところが、販売総数が１０００本を超えた辺りから、ようやく皆様に、
福音弓の真価をご理解いただけたようで、クチコミのご注文止まらず。
ある意味、情報に敏感で早々と手にして下さった方々より、
今からのお客様の方が福音弓を真に必要としている方々でもあるわけで。。。
また、
「”良い楽器”より、”良い弓”を使う事の方が大事！」
と、桐子ちゃんについに言わしめたのは、
福音弓を彼女が使ったからこその意見です。
ならば、二胡弾きさんのお望みに応えられる限り作り続けるのが、
福音弓を創り出した光舜堂の使命ではないかと。
そして、
良い弓を使うのは貴方にとってどれほど良い事か、
という実感を、
より多くの方々に味わっていただけたら、と思う次第なのです。
※ ２０１８年１月より、福音弓、及び、毛の張替え料金は 値上げいたします。
そして、阿炳礼賛 は終売いたします。
ですので、福音弓を現在の価格で販売するのは 今 月 中 の ご 注 文 分 ま で となります。
尚、二胡姫さんでの発売再開は１月下旬の予定ですが、新価格での販売となります。
どうぞよろしくお願い致します。
