是非聴きに来て下さい、ともう一度お勧めします。
峠岡慎太郎君中西桐子さんのデュエットライヴ。
ミエズ席ですが空いております。
元々、お二人のご要望で、ではどうぞ、ウチでやって下さいと言う軽い気持ちで初めて、ミエル席もいっぱいになり、ミエズ席にも3名様ということでゆったりしていて良いかも、などとお二人も話していたのですが。
昨日お二人が午後光舜堂に来店し、二人の音の合わせをやっても良いですか?ということで、
午後も遅くですしお客様も、ちらほら、
良いですよと、どんなのが聴けるかなと、気軽に応えたものです。
正直言ってここまで凄いとは思っていませんでした。(峠岡君桐子ちゃんごめん)
もちろんお二人の二胡の演奏の腕はよく知っています。
もちろん、「日本の二胡物語」にも参加を依頼している位ですし、当然皆さんも聴いていると思うのですが。
私は自画自賛したいです。二胡の演奏は重奏以上がベストだと考え、この日本の二胡物語を企画したことを。
本当に凄かった。
最近私はバイオリンにハマっています。
聞くのは殆ど、ウートウーギの、バッハの無伴奏バイオリンソナタとパルティータ。
2本の弦三本の弦の重奏の威力というのはこれは二胡には出来ない本当に眼楽器の極致と考えていました。
しかし、昨日の二人の演奏を聴いていて、確かに二台ではあるのですが、これはもうバイオリンの重奏を超えます。
この越えると言うのを実感しました。
元々が二胡の方が音も太いですし、倍音も多いですから、二台になった時には、これはバイオリン2台を越えてしまうのです。
これは思ってもみない事でした。
バイオリンの鳴りは大きいです。多分二胡4台でバイオリンに匹敵すると思っていました。
これは間違いでした。
良い奏者が二人でしっかりと二胡を鳴らすと、バイオリン一台より鳴りは大きくなりますし、その音の豊かさは元々の色の良さを加えて、バイオリンを凌駕します。
音のボリュームのことではありません。
ボリュームではまだ、バイオリンの方が大きいでしょう。
しかし、これだけ良く複雑に組み合わせたハーモニーを奏でると、これはもうバイオリンの比では無くなります。
圧倒的に、二胡之音の豊かさが、バイオリンを越えてしまうのです。
もちろん条件はあります。
それは二胡を弾く二人の演奏がシッカリと会っている事、そして何よりもその二人の技量が素晴らしい事というのはありますが。
そして、ぴったりと会った時には、それぞれの演奏も更に進化するのです。
最初のうちは、こんなかな、あんなかなと手さぐりするように曲を進めていきます。
次第次第に手の内に入って来るのでしょう、持つ止まりませんその上その場で音も作り出していくのです。
それにしても凄かったです。ちらほらと残っていらしたお客様達も帰るに帰れず、ある教室の発表会にこれからいこうかなどという話をしていた方達も足止めです。
この分でいけば、「日本の二胡物語」の演奏も相当なレベルをというか、今まで皆さんが聴いたことの無いレベルを聞かせてもらえると、ほくそ笑んでいるのです。
ミエズ席でも是非これは聴きに来て下さい。これだけ近くで聴けると言うのは、(狭いですから)ほかではあり得ません。
敢えてお勧めします。是非この二人のライブ聴いてみて下さい。
以下、ミエズ席発売の告知記事です。
お待たせしました???
マニアックなファンの為の『ミエズ席』、発売解禁です☆
先だってお知らせいたしました峠岡慎太郎&中西桐子ジョイントライヴ、
二胡界の若きトップランナー二人の夢の共演とあって、期待も高く、
このライヴの2種のお席、『ミエル』&『ミエズ』のうち、『ミエル席』の方が早くも完売いたしました!
そこで、『ミエル』完売後に発売する予定だった『ミエズ席』 を発売開始いたします。
『ミエル席』は、その名の通りステージ側で二人の演奏も“見える”席。
『ミエズ席』は、二人が“見えない”BAR側で気ままに聴ける席。
約1時間半のライブの後、1時間ほど二人との交流雑談タイムがありますので、
“演奏が見えない”『ミエズ席』でも、後で十分楽しんでいただけるようになっています。
スタンディングでも良ろしければ、『ミエズ席』料金で、ステージ側部屋で聴くのもOKです。
料金は、ワン・ドリンク付で、
『ミエル席』 \1,500 申込先着順 定員 15名 ← 完売しました
『ミエズ席』 \1,000 定員 10名
※ 雑談タイムのドリンクは、別途¥BARにお支払いいただきます。
峠岡慎太郎 & 中西桐子ジョイント ライブ@光舜堂
2013年 9月15日(日)
開場 16:00 開演 16:30
会場 : 光舜堂 [ 渋谷区宇田川町10-2 高野ビル2F ]
お申し込み: info@ko-shun-do.jp
< 氏名、携帯番号、人数、をご記入ください >

『 日本の二胡物語 』チケットも絶賛発売中!!
お申し込み: info@ko-shun-do.jp
< 氏名、ご住所、携帯番号、枚数、をご記入ください >
峠岡慎太郎君中西桐子さんのデュエットライヴ。
ミエズ席ですが空いております。
元々、お二人のご要望で、ではどうぞ、ウチでやって下さいと言う軽い気持ちで初めて、ミエル席もいっぱいになり、ミエズ席にも3名様ということでゆったりしていて良いかも、などとお二人も話していたのですが。
昨日お二人が午後光舜堂に来店し、二人の音の合わせをやっても良いですか?ということで、
午後も遅くですしお客様も、ちらほら、
良いですよと、どんなのが聴けるかなと、気軽に応えたものです。
正直言ってここまで凄いとは思っていませんでした。(峠岡君桐子ちゃんごめん)
もちろんお二人の二胡の演奏の腕はよく知っています。
もちろん、「日本の二胡物語」にも参加を依頼している位ですし、当然皆さんも聴いていると思うのですが。
私は自画自賛したいです。二胡の演奏は重奏以上がベストだと考え、この日本の二胡物語を企画したことを。
本当に凄かった。
最近私はバイオリンにハマっています。
聞くのは殆ど、ウートウーギの、バッハの無伴奏バイオリンソナタとパルティータ。
2本の弦三本の弦の重奏の威力というのはこれは二胡には出来ない本当に眼楽器の極致と考えていました。
しかし、昨日の二人の演奏を聴いていて、確かに二台ではあるのですが、これはもうバイオリンの重奏を超えます。
この越えると言うのを実感しました。
元々が二胡の方が音も太いですし、倍音も多いですから、二台になった時には、これはバイオリン2台を越えてしまうのです。
これは思ってもみない事でした。
バイオリンの鳴りは大きいです。多分二胡4台でバイオリンに匹敵すると思っていました。
これは間違いでした。
良い奏者が二人でしっかりと二胡を鳴らすと、バイオリン一台より鳴りは大きくなりますし、その音の豊かさは元々の色の良さを加えて、バイオリンを凌駕します。
音のボリュームのことではありません。
ボリュームではまだ、バイオリンの方が大きいでしょう。
しかし、これだけ良く複雑に組み合わせたハーモニーを奏でると、これはもうバイオリンの比では無くなります。
圧倒的に、二胡之音の豊かさが、バイオリンを越えてしまうのです。
もちろん条件はあります。
それは二胡を弾く二人の演奏がシッカリと会っている事、そして何よりもその二人の技量が素晴らしい事というのはありますが。
そして、ぴったりと会った時には、それぞれの演奏も更に進化するのです。
最初のうちは、こんなかな、あんなかなと手さぐりするように曲を進めていきます。
次第次第に手の内に入って来るのでしょう、持つ止まりませんその上その場で音も作り出していくのです。
それにしても凄かったです。ちらほらと残っていらしたお客様達も帰るに帰れず、ある教室の発表会にこれからいこうかなどという話をしていた方達も足止めです。
この分でいけば、「日本の二胡物語」の演奏も相当なレベルをというか、今まで皆さんが聴いたことの無いレベルを聞かせてもらえると、ほくそ笑んでいるのです。
ミエズ席でも是非これは聴きに来て下さい。これだけ近くで聴けると言うのは、(狭いですから)ほかではあり得ません。
敢えてお勧めします。是非この二人のライブ聴いてみて下さい。
以下、ミエズ席発売の告知記事です。
お待たせしました???
マニアックなファンの為の『ミエズ席』、発売解禁です☆
先だってお知らせいたしました峠岡慎太郎&中西桐子ジョイントライヴ、
二胡界の若きトップランナー二人の夢の共演とあって、期待も高く、
このライヴの2種のお席、『ミエル』&『ミエズ』のうち、『ミエル席』の方が早くも完売いたしました!
そこで、『ミエル』完売後に発売する予定だった『ミエズ席』 を発売開始いたします。
『ミエル席』は、その名の通りステージ側で二人の演奏も“見える”席。
『ミエズ席』は、二人が“見えない”BAR側で気ままに聴ける席。
約1時間半のライブの後、1時間ほど二人との交流雑談タイムがありますので、
“演奏が見えない”『ミエズ席』でも、後で十分楽しんでいただけるようになっています。
スタンディングでも良ろしければ、『ミエズ席』料金で、ステージ側部屋で聴くのもOKです。
料金は、ワン・ドリンク付で、
『ミエズ席』 \1,000 定員 10名
※ 雑談タイムのドリンクは、別途¥BARにお支払いいただきます。
峠岡慎太郎 & 中西桐子ジョイント ライブ@光舜堂
2013年 9月15日(日)
開場 16:00 開演 16:30
会場 : 光舜堂 [ 渋谷区宇田川町10-2 高野ビル2F ]
お申し込み: info@ko-shun-do.jp
< 氏名、携帯番号、人数、をご記入ください >

『 日本の二胡物語 』チケットも絶賛発売中!!
お申し込み: info@ko-shun-do.jp
< 氏名、ご住所、携帯番号、枚数、をご記入ください >
楽しみにしております♪♪♪♪♪
皆さんの驚く顔が今から見えます。二胡の重奏というのにハマりますよ。
ご案内のコラム、拝読させていただきました。
当店はネットだけでのお付合いをしておりませんので、
当ブログでは、リンクや告知等を掲載するにあたりましては、
関係者、主催者の方々に直接お目にかかった上で検討させていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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あしからずご理解くださいませ。