フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

本日のあれこれ

2009年03月14日 | 極めて日常茶飯事

 今日は子猫のウリを避妊手術に連れて行きました・・・。キャリーを見た途端に逃げる逃げる今まで病院行ったって、そんなに痛いことしてないじゃん!(ワクチン注射くらい・・・)なんでそんなに逃げるんだー!と部屋中を追い掛け回し、引っかき傷だらけになりましたよ
 朝は餌抜きで、とのことだったので、他の猫だけ食べさせるわけにもいかず、開院時間にすぐ預けて戻ってきてから、他の猫にも餌をやった。やでやで。もちろん私もそれまで朝飯抜き。
 午後は会社の先輩と、某専門学校(?というのか?いろんな資格や技術の訓練学校)がやっていた体験セミナーへ。もちろん、無料だから参加したのさっ。前々から興味があった、カラーボトルセラピー・・・つーか、まあ心理療法というか、「体験」だけなので、そこまではやらなかったけど、なかなかおもしろかったので、そのレポートなど。
 いろいろな色をつけた水と油をいろいろ組み合わせてボトルに詰め、その中から「好き嫌い」でなく直感で気になるボトルとか惹かれるボトルを選び、その選んだボトルの色で潜在意識とか傾向とかを判断するのだ。
 ボトルの種類は・・・あれ?多分100個だったと思うけど・・・全体の写真撮ってないや。ま、いっか。左手で、4つ選んで左から順に並べて、と言われて選んだのがこれ。
 
 左から右に向かって過去から未来にあたるそうな。
 全体を見ると、原色を選んでなくてペールトーンばっかり、つまり、物質的なものや現実的なことよりも、精神的満足や心を重視する傾向があるそうな。
 で、一番左は「過去」で、その人の本質みたいなもの。ここでは下の色が原因、無意識、可能性、上が結果、意識を表すらしい。私の場合は下がピンクで、ピンクは愛情を表し、この位置でピンクが出てきているのは、親や周りから愛情を受けて育った人が多く、一人っ子や末っ子が多いらしい。・・・はい、末っ子ですよー。本質的には愛情豊かな人、だけど下にあるので、それをあまり表に出していないそうな。上のバイオレットは、物質的満足より精神性重視、芸術家や作家、詩人、カウンセラーとかそういう方面の趣味や職業をしている、あるいは興味がある。お金儲けはあまりうまくない・・・とのこと。はっいつも投資で損してばっかなのはやっぱ向いてないってことかー?!(・・・あほ)
 2番目は「チャレンジ」で、黄色は勉学、努力を表しているが、クリア(透明)は何もない、あるいは逆にいろいろたくさんある、あるいはまだ結果が出ていないとか途中である、とのこと。・・・そう言われて過去を思い返すと、私の場合は学生時代から興味があったことに手をつけては途中で挫折、何一つちゃんと結果をださなかったというか、モノにならんかったなー・・・ということが思い出されたわけだ。あああ・・・
 3番目は「現在」で、私の選んだボトルには”ミレニアム”という名前がついていて(全部のボトルに名前がついているらしい)、これは変化を表すボトルなんだそうな。最近何か大きな決断や、人生の大きな変化を経験していませんか、と言われた。・・・リストラのことか・・・?あと、今、住宅ローンの借り換えをしようとか繰上げ返済もしたいとか、家の10年目点検の結果、メンテナンス工事の見積もりが100万超えてて、どの工事をするかしないかで悩んでいるとか、確かにいろいろ大きな決断を迫られているなあ・・・。
 4番目は「未来」。どういう方向に進むべきか、何を重視すべきか。で、私の選んだボトルの名前は「パーフェクト・ウーマン」だそうな・・・。ブルーは母性の色だそうで、ピンクは1番目と同じ、愛情。女性らしさや、母性を大事にしたい、そういう役割を担いたい気持ちが表れているとのこと。「1番目のピンクとリンクしているので、もともと愛情に溢れて、人の世話を焼きたいとか愛したい気持ちがあるので、それを表に出したい、大事にしたいという、そういう生き方に気持ちが向かっているのだと思いますよ。近々結婚とか、なさる予定はございませんか?」ねえよ!「じゃあ、恋人ができるとかあるかもしれませんね」いや、ないだろう・・・。隣りで先輩が「猫なら愛情注ぎまくってるよね~。会社でも幸田さんちの猫は幸せだよね~って言ってるんですよ」全くだ。私は4匹の猫の母だからな!
 というわけで、結構思い当たる気がしたですな・・・。
 ちなみに、これは先輩の。うわー、全然違うなー。おもしろい・・・。
 
 ちなみに先輩の場合は4つ目のボトルが本当は、ちょっと後ろに置いてある緑のボトルだったんだけど、1番目と全くリンクしていないということで、もう1個選ばされて、右端の青のボトルを4番目にして、緑のボトルを1番目にプラス。つまり2本とも1番目の「過去」と見なすらしい。先輩の解釈は省略!
 帰宅して、猫を迎えに病院へ。腹がすっかり毛刈りされていた・・・。しかもでっかい縫い痕も。1週間後に抜糸に来るようにだと。ううむ、今どき人間だと自然に吸収される糸使うんだけどなあ。手術代、薬代、しめて18500円也。あああ
 病院から帰ってくると、手術したばっかだというのに、ウリは階段を駆け上っていった。痛くないのか??そして案の定、他の猫たちが唸って威嚇する。いつも猫を病院へ連れて行くと、匂いが変わるらしくって、他の猫が威嚇するんだよなあ。お前ら、何年もいっしょにいる兄弟にまで唸るなよなー、と思うんだが。視覚では判断してないようだ・・・。とりあえず、無事に手術終わってよかったよかった


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