フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

静けさや・・・

2020年03月31日 | トドとポニョの日常茶飯事in雪国
 近所の保育所が卒園式後春休みに入ってしまい、時間時間の音楽や子供たちの声が聞こえなくなって大変寂しい・・・。
 夏には1か月、運動会に披露するお遊戯の練習らしく、毎日毎日嵐の「夏疾風」が流れていたものだから、気が付くと口ずさんでしまっていたものだよ(選曲は保育士さんの趣味だな!)
 都会では幼稚園保育園は「うるさい」という苦情が入る迷惑施設だそうで・・・そういう人たちからは信じられないだろうなあ、ここでは近所の山に設置されたスピーカーから朝、昼、夕方と時間を知らせる音楽が流れてくる。でも、それ以外音なんて、時々通る車が側溝の蓋をガタガタ言わせるくらい。あとは鳥のさえずり(と、うちの猫のいびき。どうでもいいが、私はこの冬、鶴が「クエークエー」と飛んでいくところを初めて目撃した・・・鶴って渡り鳥だってわかっちゃいたけど、テレビで見るのは鶴の飛来地の池の映像しかないからな~。騒がしく鳴きながら飛んでいく鶴・・・なんとなくシュールだったことだよ・・・)。それ以外車の音も電車の音も人の声も、とにかく都会にあふれている音は何もない。
 私が引っ越し前に済んでいたのはJR、名鉄、地下鉄が乗り入れるターミナル駅徒歩5分のところだったので、窓を開ければ引っ切りなしに電車や車の走る音、飲食店のおいしそうな匂い(笑)にあふれていて、静かだ、と思うのは夜中の3時あたりの一瞬だけだったな~。ここではいつ目が覚めても、常に静か(笑)うるさいと思うのは、でっかいあられが窓に当たって「窓割れるんじゃないか?」と心配するときだけ!あ、あと、隣の夫のいびきかな!
 
 


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