世の中厳しいですね

2008-04-17 | 飼い主お出かけ

  

 

昨晩は父さんお泊り仕事の日

と言う事は と一緒に寝れる日です


春吉さんは 
昨晩はお布団敷き始めたらすでに分かっている様子


境界線で ニコニコして待っていました。

0時に 

ここのところ お布団の裾で母さんと反対方向に寝る春ちゃん

暖かくなってきたのですね~

暑くなってどんどんお外に進出

体が冷えると 頭のところにきて

ツンツン

またお布団に入って・・・・

この繰り返しを数回した春ちゃんでした。


今日は母さんお出かけでしたので 7時に起床

春ちゃんは まだまだ




満足しきっています



かわいそうなのでぎりぎりまでお布団OK


10時ちょっとに母さんお出かけ 

春ちゃんはお留守番


お家を出る時ちょうど父さんから


「今自由が丘」

途中で父さんとすれ違いそうです

にのり 終点の1つ前の駅近くで 
父さんの乗った電車とすれ違い

泊まりの仕事でしたので やつれていました

もちろん父さんも気がついてくれましたが
特になんだという事もなく


春ちゃんがお留守番をしているので 
早くお家に帰って欲しいです


母さんは 自由が丘に行きました

11時前の自由が丘は人も少なく



緑の木は  

今日は習い事の日

もう6年通っています。

京都出身で 京都から東京に来られたプロの方ですが 
開講2回目から通い続けています。


とても真面目な方で いつも初心を忘れない姿勢

母さん尊敬していました。


料理の世界で だんだん有名になってくると 
??となる方が多いですが 
この先生(板長さん)は 6年間変わることなく 

本当の プロ を感じました。

それから 

美味しい~~

この先生の料理で 美味しく取れたお出汁の味を教わり

よほどのことがない限り お出汁はちゃんと取るようになりました。

初めのころは生徒も3~4人 

数年間そうでしたが 

いつの間にか100人近くになり ここ最近は予約も取れないほど

普段はお店をやっているのですが

今日始まる前に 神妙な顔で・・・

「このお店もあと少しで閉店になります・・・・」


生徒さんも お店の常連さんも増え 

若い板さんもどんどん教育し 頑張っていたのに

先生も(男性の方ですが) 
涙をこらえていたような気がします。


お店を閉める理由は

経営者が別の方で(会社らしく) 
そちらのほうで閉店すると決めたそうです

今思うと 昨年の夏ころからだんだん修行をされている若い方たちの姿を見なくなりました。

板長さん 「本当に残念です」 と何度も何度も

母さんもとても辛くて


腕が良くて 人柄も素晴らしくて お客さんもついているのに

閉 店

どんな気持ちなんでしょうか

一生懸命の人が 何でこんな事に


世の中厳しいですね


帰りの電車はこの事で頭が一杯

ぼんやりしちゃいました。


帰り道  昨日知人がバターの入荷の情報をくださったので
新丸子 と言うところで下車



駅の近くのお店で バターを購入

数の制限はありませんでしたが 1個しかありませんでした

(いつも別のお店で買っていましたが 300円近く高かったのでびっくり)

昨日はたくさん入荷したそうですよ。

バターを買って 父さんと春の待つ我が家へ

父さんは

春は

今度は 父さんと蒲田へ

また春ちゃんお留守番


新しくなった蒲田の駅ビル







蒲田なのに シャネルの化粧品屋さんが入りました

少しはあかぬけたかな?

後は お寿司の有名店 梅ヶ丘 美登利寿司の回転寿司も入っていました。

しばらくは 蒲田 混みそうです。

ところで 母さんは何を買いに行ったかと言いますと

ディチェコの11番を

1つ198円です!

小麦物が高くなりましたので 16袋ほど購入

パスタさえあればしのげる我が家なんです

買う物かって 春ちゃんお留守番なので早く


父さんは明日からお休ですので 


つまみは





ベーコンと山椒の葉のつくだ煮とさつま揚げ


ベーコンは昨日仕上がった物


しっかり目に火を入れたベーコン

そのままOK




春ちゃんは この味を覚えてしまったので

        




眼が艶々しちゃっていました


今回のベーコンの反省点は・・・


1週間漬け込むところを 
スケジュールの関係で2日ほど早く引き上げ

燻製

そのおかげで  塩味がかなり少ないです


後 適当~ な思いつきで 赤ワインを入れたので 
色も少し黒っぽく

でも 癖がなく食べやすいベーコンになりました。

明日の晩御飯は 手打ちパスタで カルボナーラの予定です


こんな母さんの1日でした



明日はお姑さんと父さんと春とで二子玉へお買いものです

そのことはまた明日。