昨夜は 遅くに帰ってきた父さん
風邪? 花粉症? 両方みたいな症状で帰ってきました
まだ一度も病気で休んだことのない会社
なんとか悪化しないでほしいですね
母さんは珍しく23時30分まで起きて 汚い字で宛名書き
まだまだ終わりそうにありません
来年は年賀状1日にはつかないのでしょうね
さて 今日はクリスマスの日の事を
ここ数日 薯蕷饅頭を作る事のおい母さん
年内 後数回作るかも
25日も頼まれていました
お教室にいらしてくださっている生徒さんから
「近所で 持ち寄りのクリスマスパーティーがあるので・・」 と レッスンの時に
その時に 焼印を見て頂き の 焼印で 兎を作ってください と言う事に決まりました
多分 もっとかわいい物が良いと思ったと思うのですが
母さんちには 可愛いのはそれくらいしかなくて
時間がありましたら 合羽橋に行って 雪の結晶の焼印でも買おうかな~ と思ったりもしましたが
買いに行く時間も無く
取りあえず 兎作りを 25日 10時~開始しました
数は40個
大和芋に粉を入れて生地作り
餡子は柔らかいので 冷凍して成型しました
焼印もしっかり焼いて
蒸す事10分
先日は 失敗したので 蓋をあけるのがドキドキします
芋によって 水分量やその他・・ むらがあるので上手くできるか?
もちろん 材料は今回は余分に買ってきましたよ
成功!
焼印を押して オメメを描いて
まずは 16個作って
・・・
どうしよう??
ばかりじゃ~ つまらないな・・・
本当は 作る前に決める事なのでしょうが 相変わらずの母さん
作りながら考える
忙しかったので 可愛い素敵な事を思い浮かべる隙間が脳に無かった
抜型を出してきて
生地に色を付けてみて
柊にぬいてみて 貼り付けてみて
赤い生地を作ってみて 乗せてみて
成功するか・・・
もちろん 生地も余分に仕込んでありますよ 保険の為に
蒸す事10分
良い感じ~~
柊バージョンが出来上がりました
5個
後は…
クリスマスと言えば
が浮かび 柊は
サンタ トナカイ ツリー ・・・
やっぱり が居ないとね~
顔を と思いましたが 複雑すぎても心配
ピンクの生地を作って 苺みたいにして
白い生地で
これで サンタのつもり
5個作りました
兎以外は 5個作ろうかな~って
先ほどから 色々5個作ろうとしていますが
注文は 兎40個です
母さん 勝手に
ドキドキの時間
蒸す事10分
色が入った分 生地の感じが変わったので 心配
10分立ちました
ドキドキ
綺麗に上がったのは 1個
でも ふと思った
はひとりでいいんだ って
これで気分も軽くなり
後 何にしよう・・・
やっぱり 乗り物が無いとね~
サンタは歩いてこないし
今度は 生地を茶色にし
また細長く成型
ブルテリアみたいにネ
そして 赤い生地が残っているので 1個は 赤い鼻
後は 甘納豆
5匹
トナカイを作りました
また ドキドキの10分
色を入れると生地が柔らかくなります
あと 餡子の水分も多かったし・・・
原因は様々
成功は 2匹
嬉しい事に 赤鼻のトナカイと 甘納豆のトナカイ1匹ずつ
2匹いれば ソリを引っ張れるな!
そうプラスに考えて
さ~て どうしよう・・・
角
金串焼いて 長い線と 枝分かれの線で 表現しようと思いましたが
何か家に良いもの無いか??
それも 手間がかからずできるもの・・・
色々思い浮かべ
あれ 使えるじゃん
わらびの焼印を押しました
クルクルして ちょうどいい感じでした
残りの生地はすべてに
無事40匹できました
本当でしたら 前もって作ってみて・・ なんですが
時間もなくて
熱いうちにお饅頭シートに包んで
これを 箱に入れるのは ちょっと・・・
そう思い 生徒さんに
ガラスのお皿に並べてお渡しすることにしました
ちゃんと ストーリーのある 薯蕷饅頭
赤鼻のが先頭でを と言う事で
こうして 薯蕷饅頭 クリスマスバージョンができました
素敵なクリスマスパーティー
お話を伺っただけでもそう思いました
だってね 持ち寄りで そして そのお家でJAZZコンサートもやるそう
そんな 素敵な夜に
ちょっと驚く物を作ってあげたいな~ って 無い知恵を絞った母さんでした
16時までに と 言う事でしたが 15時には出来上がり 取に来ていただきました
薯蕷饅頭 クリスマスバージョン
今年も色々新しいができた1年でした
ここ最近 生蕎麦の茹で方 で検索されこのブログにいらっしゃる方が多いのでご紹介します
クスパ内 Daidsocolo の左側 レシピ の中にあります
手打ち蕎麦 生蕎麦は 茹でで失敗! も多いです
どちらも同じことをしてありますので 参考にしてください