ばあちゃんの手術の説明を聞きに

2023-08-02 | 人と犬  病気 怪我 の事

 

今日から父さんお休みの日

 

予定では 父さんは ば2号の親孝行の日

前日にをし 結局 親孝行は明日になりました

整形外科の先生がいるのが木曜日らしい

 

母さんの予定は 11時~ ばあちゃんのTAVIの説明

10時半頃病院に来てください って

 

母さんちから  でだと ナビで11分と出てくる

 

それなのに あの消化器内科の先生は

 

なんでこんなところまで来るんだ! と そればかりだった

 

いい先生もいれば ハズレの先生もいる

 

ば2号の病院が明日になったので ばあちゃんの説明には 車で連れて行ってくれるって

 

明日予定だった 畑はどうする??

 

今日の朝に行こう! って

 

3時50分に起きて 4時ちょいに畑に行きました

 

まだ薄暗いなか

 

畑に着いたら 明るくなっていました

 

昨夜も寝たのが遅かったから 

今日も寝不足母さんの1日

 

今 眠くて仕方がないです

 

畑から7時前に帰り 

お野菜のお手入れして シャワー浴びて

洗濯3回転して

 

朝ごはん作って

 

あっという間に家を出る時間

 

予定通りに到着

 

11時~ 先生の説明でした

 

サラッとしたもので あっという間に終わり

 

ばあちゃんは 明日の午後~スタート

 

一番身体に負担のかからないところは 左の鼠径部付近から

 

でも ステントが入っているし 細い血管もあるし

 

リスクが

 

次に入れやすいところは 左の鎖骨の下あたり

心臓に近いから入れやすい  血管もそんなに曲がりくねらない

 

ところが

 

そこも血管が細すぎるって

 

ここまでは いつもの病院のお話と同じ

 

どちらも無理やり入れるにはリスクが高すぎるから

僕だったら 親にはやらないし 諭吉大学の方でも やらない症例だという答え

どうしても・・・と言うなら 頑張って  って言う答えだったから

 

 

母さん

 

さ~~ どうしましょ~~

 

と悩んだ

 

だって 先生が自分の親だったら やりません って言うのはね~~

 

でもやってください! とは言えないでしょ

 

いつもの主治医の先生は 出来ます 僕は出来ると思う! と言ってくださったけど

 

やる人がそう言うのだからね

 

という事で 今の病院へ

 

今日の先生の話では

 

一番やりやすい血管 2か所ダメだから

右の鎖骨の下からだとできる って

 

でも 心臓まで カーブするから カテーテルを入れるのは相当な技術がいる

 

この病院は 色々な症例を数こなしている

 

僕は色々なやり方ができます って 

外来の●●先生の第一声

 

という事で やりにくい右から入れることになりました

 

全身麻酔をして 鎖骨の下を 1~2cm 外科の先生が切って

そこから 血管をだして カテーテルを入れる

 

入れる人工弁は 長いタイプにするそうです

 

豚か牛かは聞かなかった(素材)

 

足の付け根から入れるよりは 距離が短いから

術後は楽でしょう~ って

ただ 右からだから 血管を突き破らない様に入れなくてはいけないって言うのは

症例数をこなし 慣れている先生じゃないと難しいね

よく カテーテルで突き破って  というニュースを耳にするからね

 

信じるしかありません

 

ばあちゃん おそらく 明日1日は麻酔から目を覚まさないと思います

 

昨年の総胆管結石の時も 2時間もすれば元に戻るのに 夜まで薬が効いてだったから

 

細いし 小さいから 薬が効きすぎるんだね

 

明日無事に終われば 翌日まで集中治療室に入って

 

金曜日のお昼頃には 一般病棟に戻り 50歩歩くところからのリハビリ開始

 

50歩 100歩・・500歩

 

若い人だと マシーンの上を歩いたり するみたいよ

 

とにかく無事に終わりますように

 

右の血管が使えて本当によかった

 

それもダメだったら

 

直接心臓に下からブスッと差し込んで という方法になるみたい

 

で思ったの

心臓に刺して 抜いた時 血が出ないのかな?って

 

鶏の心臓を食べるのに処理することがあるけど

 

筋肉質で 中がお部屋に分かれてて

 

あんな感じの物に突き刺すんだから 皮膚を切って血が出ちゃう ってみたいな事はないのかな?

でも 穴が開くから それはどうふさぐのか?

 

そんな事を想像していました

 

ばあちゃん その方法じゃなくてよかったです

 

 

でも 右から入れて 左の心臓へ は難しいらしいから 

 

上手くいきますように 

 

ばあちゃん もう まな板の上の鯉だね 

 

母さんも大きな手術をしたとき

 

まな板の上の鯉だ~~ って 自分で思いました

 

麻酔がしっかりきている間

 

しっかり夢を見ていたのを覚えています

 

でもね~ 麻酔が切れてからの 一晩のあの苦しみは忘れません

 

でも ばあちゃんは お腹じゃないから あの痛みはないかな

 

痛み と 吐き気  本当に生き地獄でした

 

お見舞いは土曜日に行こうかな~と思っています

 

ここ数日 食べ物何か持ってきて~~ って

あと 甘い物が食べたい!  大福が食べたい! って 

 

食べ物持ってきて! とメールが来た時は

 

まさか~ ご飯食べたの忘れた???  ドキッとしましたが

 

そちらの方も おかしくなっていない事を

 

 

歳を取ってからの入院は 心配事が沢山出てきます