華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

キラーシフトどした

2016年01月05日 22時30分47秒 | Weblog
本日午前シフト。
昨夜はちょっと寝つきが悪かった。寝る前にヨガをやった日はすぐに眠りに落ちる。昨日は「早く寝なきゃ!」と思ってやらなかったんだけど、その分寝入るまでに時間がかかったような。やっぱりやれば良かった。
たいていのことは三日坊主だけど、ヨガはボチボチ続いている。朝晩10分だけの短いもの。冬になったらわからんけど、あったかい今はナントカカントカ。

あったかい…と書いたけど、実はそうではない。夏なのに涼しい。雨が続いているここ数日は20度前後までしかあがらない。今年の夏はここ20年で一番寒い夏だとニュースで言っていた。今日は窓を閉めて、カーディガンも羽織っている。暑すぎるよりはいいんだけど、季節の通りの気候じゃないとやっぱりちと心配やなぁ。

さて。
今日は午前シフト。久々に精神科に行ってきた。
年末年始は家に帰る人が多く、軽めの症状の患者さんが主な我が病院の精神科は、外科・内科病棟よりもうんと静か。年が明けた今、その数字はまだ元に戻っておらず、3分の1が空き室だった。
そんなわけでバーゲンシフトかな?と思ったけど、お昼をまわるまではずっとバタバタ。この静かな時期にまだ残っている人、もしくは年明け早々に入院してきた人はそれなりにやっかいな人が多め。絶え間なくナースステーションに来ては看護師としゃべりたがる人、部屋にこもって泣く人、そして入れ替わり・立ち代わり薬を求めてやってくる人…午前休憩に行く時間もなかった。
だけど患者さんがお昼ご飯を食べ終わる頃に落ち着いてきた。ひっきりなしにやってきていた患者さんもパッタリと来なくなった。おそらく食後の昼寝かなんかだと思われる。
一緒にシフトに入った先輩と「あと○時間で帰れるねぇ~」と終業時間を指折りで数えながら、残りの時間を看護記録を書いたり、病棟を片付けたりしながら過ごした。幸い大きなドラマもなく、午後からのスタッフが来て申し渡しを済ませて、いつもよりも少し早く病棟を出ることができた。あぁ、やれやれ。

これにて3連勤終了。比較的静かなシフトで良かったわ。2日間休んだら5連勤が待っている。しかも最初の4日間は午前勤務。考えただけでも疲れるわ。

帰宅したらキラーシフトのせいもあってドッと疲れ。お昼が軽かったために空腹を覚えていたので、早かったけどシェフDにチキンローストを作ってもらった。クリスマス後に買い物に行った際に、いくつかの見切り品を買って冷凍してある。選んだDもDママも何を考えていたのか知らないけど、ロースト用のチキンだけで4パックもあった。今日で2パック目を消費。1パック一食っていうわけではないので、しばらくチキン生活が続きそう。“ユマイナチュックスは不滅です! 2016”。

食後は横になっていたらソファで30分ほど寝てしまっていた。まぁ久々に早起きしたからそんなもんよね。
見たいテレビ番組もないし、起きていてもすることがないので、そろそろ寝よう。
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