初冬になって場内の落ち葉を踏みしめながら散歩していると・・・「枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さを ものがたり~~(略)~~恋人よ そばにいて こごえる私の そばにいてよ~♪」は五輪真弓さんの「恋人よ」・・・何となくこの曲が脳裏をかすめたりします。(んっ・・・そんな玉じゃないだろうって・・・)
樹木園内の木々は葉を落とし始めて、初冬の色が目立ってきました。
赤い葉を敷き詰めたヤマモミジ
茶色い葉を敷き詰めたブナ
林床にひっそりと生えるフユノハナワラビ
マツ林の林床にも小さな植物が・・・
正月の鉢植えによく使われるヤブコウジ・・・
葉を落として実だけになったヒヨドリジョウゴ
こちらはコナラの枝に集まってきたクリオオアブラムシ・・・
このアブラムシは卵で越冬するので、このようにコロニーをつくり羽のあるオスと交尾して卵をびっしりと産み付けるのです。
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五輪真弓さんの「恋人よ」、良いですよね~。
頭の中でエンドレス状態になりました。
彼女の声が何とも言えず、イントロも素敵で、始まると鳥肌が立ちそうになるくらい好きな歌です。
最後のアブラムシの写真・・・別の意味で鳥肌モノ・・・(^^;;
ところで、こうして素敵な写真を拝見していると、カレンダーは作られていないのでしょうか?
制作されているのなら、ぜひ手に入れたいと思いますし、
まだなら、四季の移り変わり、種の色々、それらに集まってくる
鳥たちのカレンダーがあれば良いですね~!
そうそう、キノコの写真なども入れて。
しかし、プロに言わせるとこのような写真ではダメなのだそうです。
ですからカレンダーなど、とてもとても・・・
歌とアブラムシ・・・ダブル鳥肌、上手いこと言いますねぇ。どこかで使わせてもらおっと!