21日にアップしたツノハシバミハミャクシロコブフシ・・・佐賀大学の徳田先生から「終齢幼虫のようですね」とのコメントが有ったので観察を続行!
19日に確認した虫えい(虫こぶ)の多くが22日には葉表側が開いて幼虫が脱出してしまったようだ!
一部の虫えい(虫こぶ)には葉柄側に微かに亀裂が入ったものが見られたり・・・
虫えい(虫こぶ)が割れたばかりで、数匹の幼虫が残っていて蠢いているものも見られた・・・
虫えい(虫こぶ)から脱出した幼虫は地上に落ちて幼虫のまま春まで過ごすのか? 土中で蛹となって春まで過ごすのか? この後は追いかけるのが難しいんだよね!
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6157話目