先週のハナヒョウタンボクのお写ん歩と虫えい(虫こぶ)の記事はアップしたので、それ以外の花をアップしておくね!
一枚目と(↓)2枚目はカマツカ(バラ科カマツカ属)で花が満開だった! 材が丈夫で鎌の柄にしたから付いた名前だそうだ!
別名はウシコロシで枝の先を尖らせて牛の鼻環の穴を開けたという説と、枝を輪にして鼻環にしたという説があるらしい
そしてサワフタギ(ハイノキ科ハイノキ属)の花・・・
この木の別名も瑠璃色の実を付けるのでルリミノウシコロシという名前を持っていてカマツカと同じ用途から付いた名前のようだ!
草本では軽井沢の名を冠したカルイサワテンナンショウに行き会えた(人家の庭に植栽されたものだけどね)
そして仏炎苞が二つに分かれて交差しているマムシグサが自生していた・・・何かの原因で奇形になったのか、単に分裂しただけなのか?
この一帯にはルリソウが咲いていた・・・
大分成長して分枝してしまったね・・・
終盤を迎えているサクラソウもまだ頑張っている・・・
節ごとに1輪ずつしか花を付けていなかったアマドコロ・・・
コウモリカズラの花も咲き始めていた・・・
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