先日(5月28日)の日刊スポーツや産経新聞の記事に多摩川でアユの密漁者が捕まったとの記事がありました。
これは、ほんの氷山の一角だと思います。私が知っている限りでも、江戸川水閘門や多摩川、利根大堰下流、利根川と烏川の合流付近、下久保ダムなどで昔から密漁され続けているです。こう言う輩が横行しているから釣りという行為の地位が何時までたっても上がらないのではないでしょうか~。
以前、江戸川水閘門に視察に行ったときは凄い密猟者の数でした(一枚目の写真)・・・。禁止看板は掲示して有るのですがね~
下の写真は密漁された稚アユですが、注意しても人数が多すぎて完全に無視されてしまいます。
そして掲示板やブログに「チアニュ入れ掛り・・・」とか「稚ア○大漁・・」とか堂々と書いている輩もいたり、放流したアユを毛ばりや川虫で釣ったりとやりたい放題・・・自分だけ良ければ良いのかなぁ???
まあ、こういう人たちは釣り人としては分類されないのでしょうけどね。
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いい傾向ですね!来季はもっと力を入れて摘発してくれるといいんですけどねぇ。
稚鮎はあまりにもおおっぴらに釣ってますからね・・・禁漁期間を知らない人もいるのでしょうが。
まずは稚鮎の情報を流している釣り具屋をなんとかして欲しいもんですね
ちなみに僕は鮎はやらないですが(笑)
実はね、利根大堰などでも毎年何名かは捕まっているのですが、立件、起訴に時間が掛かって発表が遅くなってしまっているようです。
そして、遅くなるとメディアも取り上げてくれなくなってしまうのです。
釣具屋さんは道具が売れればいいので・・・昔、バスを湖に放流なんていう噂もありましたからね・・・