五輪疲れ

五輪の話題が早朝の話題から消え空白が生じております。職場でも朝の話題に盛り上がりがありません。中国、韓国、英国、ジャマイカ、ケニア、等活躍した国は今も盛り上がっておることでしょう。日本、フランス、イタリア、カナダ、インド、台湾、などは今尚反省モードで意気があがりません。みのもんたがパラリンピックで話題を次につなげたいといろいろ発言しておりますが、本来の五輪のインパクトには遠く及びません。
スポーツ省創設の案も出ております。国を挙げて国威発揚の機会と意識した国の活躍は目を見張るものがあります。停滞した景気からくる国民に蔓延した閉塞感、先が読めない不安感。年金問題、高齢社会、所得格差の拡大、政治貧国の外交、etc.
ここはひとつ東京オリンピック誘致に国を挙げた取り組みを呼びかけ、中国、英国に続く国民の意識高揚を図っていただきたい。