しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

日本の元気は「維新の会」から

2012年01月07日 | Weblog
「大阪維新の会」は大阪府に基盤を置く日本の政治団体(地域政党)である。
代表は橋本徹大阪市長、幹事長は松井一郎大阪府知事。
維新の会の大阪府議会議席数は51%、大阪市議会議席数は38%、
堺市議会議席数は25%、を占めている。
地方主義=地方内での集権化を目指し、道州制(連邦主義)を執る。

地方分権を重視しない国政政党の状況を打破すべく地域政党の設立を発表し、勢力を伸ばしてきた。国政政党の党員でも参加できる。「党籍を残したまま維新の会へ加入できる」と橋本代表は明言している。みんなの党をはじめ、名古屋市の減税日本、日本一愛知の会、日本創新党、松山維新の会とも協力関係。
東国原前宮崎県知事、石原東京都知事との協力関係もある。
新潟州構想の新潟県・市の連携も話題となっている。

マスコミを上手に利用した活動報告も勢いを感じる。労働組合との対決は従来の問題点を明らかに出来る。市民に明らかにされる問題点。市民も考えさせる手法は地方分権の基本と思う。国政の問題点を地方から発信。国政に反映させる。
非常に参考になる。
発信力のあるリーダーの下、支えるメンバーを公募して人材確保。
これからは集まったメンバーの力量と役員人事が大切である。ひき逃げ市議の除名は当然である。組織を弱める人材の排除。これは最優先で取り組むべきだ。
国政でも同じだ。問責決議を受けた閣僚の即刻解任。新閣僚で出直す。野田政権は国民目線をしっかり捉える必要がある。

大阪維新の会のメンバーです。
適任かどうか十分吟味下さい。堺市議の西田市議はまだホームページに掲載されておりました。ーー


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