しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

日程調整と基盤整備

2017年07月05日 | Weblog
会議日程がなかなか決まらない。役員の都合がつかないのだ。多くの役員が日中働いている。夜の会議招集をかけても出れない曜日が何日も。日曜日も避けると結局、会議を招集できる日は1週間のうち2日程度しか選択肢が無い。勤務シフトがかなり先にならないと解らない。直近にならないとわからない。そういう役員もいる。かくして、普段、無職の役員を中心に会議の日程調整に入る。都合のつかなかった役員は後日、議事録にて後追い承認をいただくしかない。なるべく多くの役員の都合を優先させた日程調整であってもだ。地域の会議とはそうゆうこと。定例会が毎月第二、第四の何曜日と決めても出れない役員がけっこう多い。事前に資料を用意して、配布する。出れない役員からは意見を求めておく。そうしないと当日配布した資料と説明では何も決めることができない会議となってしまう。会議の日程調整と資料の事前配布、出れない役員の事前意見聴取。これが出来ないと地域の会議は何も決められない。日常の仕事の様に出勤して仕事を依頼できる環境にない。無償奉仕・ボランテイアでの活動。裏方の配慮が尽くせてこそ作業が進む。最低日常的にいつでも動ける人が数名必要になる。どうしても一線を引退した高齢者中心となる。自営業者、職業婦人、地域コーデデイネーター、PTAOB、OG.そんな人材を登録できるかにかかっている。學校パートナーシップ事業に協力していただけるスタッフ。日常的に動いてもらえる。この人が案外中心となる。民生委員児童委員、交通安全、セーフテイスタッフ、これらの組織に加わっているメンバーに協力を呼びかける。役員・事務局にも加わってもらう。そこの処が「ボランテイア」でというくくりで制度化できるかで活動の基盤が構築されてゆく。

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