夏モード

気候は夏モードだ。朝からけっこう暑くなる。朝８時を過ぎると早朝散歩でも汗ばんでくる。早朝清掃は７時までと決めている。昨日の一斉清掃は８時からの連絡だったが、自分としては動きやすい時間帯に済ませた。早朝の涼しい時間帯の朝５時から７時までの２時間活動した。それでもけっこう汗をかいた。終了してから風呂と朝食。一休みしてから８時に出かけ、早朝清掃の呼びかけ人に自分はすでに済ませたと報告した。人に寄り動ける時間帯は異なる。やりやすい時間帯は自由度を高めてもらいたい。要は清掃活動を行った事。地域がきれいななったこと。参加者が活動してくれたことが重要なのだ。その日に活動したメンバーが確認できれば良いのだ。夏モード。既に８時からは外気温は高くなっていた。タンスの服の入れ替えもした。冬服はしまい、夏服を出した。Ｔシャツ、ポロシャツ、スーツも薄地の物に入れ替えた。玄関先に置いていた灯油缶も倉庫に収納した。石油ストーブも残った油を使い切って収納した。蒲団も夏物に代えた。タオルケットと薄地のかけ蒲団とした。６月上旬はそんな季節の変わり目を感じさせる時期である。まだ梅雨が感じられない。梅雨が明ければ夏本番だ。７月、８月、今年も楽しみな夏のイベントが企画されてゆく。

日曜日の朝

忙しかった２週間が過ぎた。今日は日曜日。少し余裕がある。地域団体の総会のある日だ。
ここの所忙しかった。自分の関わる地域団体の総会関連の動きだった。当事者だったから忙しかった。
今日は自分が関わっている団体の総会だ。関わってはいるが気は楽な総会だ。人事に直接かかわっていない。
シナリオ通りに進めば新しい役員体制が承認される日である。小生は構成員として記録に残す仕事がある程度だ。
ただ出席すれば良い総会は気楽なものだ。シナリオライターは気重なことだろう。立場が違うとここまで気分が違う。
今日はいつも通りの一日だ。早朝清掃と風呂と朝食。終わったら総会に出席。構成員として記録を取る。
それでめでたしめでたしとなる。ハプニングが起きなければすべてが順調に進む筈だ。

古い写真

古い写真が出て来た。半世紀前のものだ。小生が小学生だった頃の写真だ。新潟祭りの山車が通るということで
家族総出で近所の大通りに出て来た写真だった。豊照交番とおまわりさんも映っていた。当時は湊町通り３と４丁目の
境にある道路の中間地に建っていた。当時豊照交番と呼んでいたかは記憶にないが、その後豊照小学校のグラウンド付近に
移転した。その交番も半世紀が過ぎ、地域で最も老朽化した交番となった由。近々、附船交番に移り、その後、用地確保が出来れば
栄地区の学校区（柳都中・日和山小）の付近に移るそうだ。この地域は６００名程の生徒と５０名を超える職員が毎日通学・通勤する地域である。沈埋トンネルを通る早朝のラッシュから子供達を守ろうと全国初の通学路におけるライジングポラードの設置も行われた。学校は統合したが、その他関係する国の施設統合は遅れていた。消防署も警察も、施設の老朽化を契機に移転・統合の気運が出ている。
地域に愛された交番が無くなる。安心・安全の拠点が無くなる。それでも統合エリアとしては他の広域エリア(西区・江南区等）に比べれば
移転する地に建つ交番の管轄エリアは他地区に比べれば短時間で現場に到着できる。統合し、職員体制・機動性も強化され、安心・安全の面では
強化される。防犯の研修会で講師の話は大変興味深かった。地域と交番。これからも信頼し、良い関係を維持してゆきたいものだ。

半世紀の逃亡②

大坂容疑者が逮捕された。半世紀ぶりである。殺人罪での時効がなくなって逮捕された。
従来は時効があって殺人被疑者であっても世に出ることができた。
米国の法律を取り入れた効果の様だ。重要な凶悪犯罪は時効で無罪放免とするのはあまりに
被害者・その家族にとって残酷な法制度だった。
逃げ得を許さず。社会正義を最後まで求める。法を守ること。社会秩序を守ること。
生活規範の拠り所。自分を律することができる歴史の遺産。教訓から生まれた法制度。
家族を守り、国を愛し、制度に関心を持つ。
警察の執拗な捜査の成果が出た。社会正義の勝利。良かった。＾＾

半世紀の逃亡。

大坂容疑者が逮捕された。逃亡歴４６年。半世紀にわたって逃亡していた。その間、どうやって生活していたのか。
資金はどこから得ていたのか。ＤＮＡ鑑定で本人と特定した。支援していた中核派の活動家も逮捕された。長年組織として
支援していた様子が推察される。危険思想を持つ組織を存続させるといつまでも逃亡を支援する為、犯人逮捕を遅らせる原因となる。
「中核派」「オウム」いつまでも存続できる法制度を擁護する団体・政治家はルーツがこれらの組織に繋がっているのではないか。
支援していた団体・個人を特定すること。そこからこの団体の存続できた構造が解明されてゆく。

資料

日常的に会議がある。終わって帰宅すると封筒に入れたままの資料が溜ってゆく。いつか整理しようと思うが、積んでおくケースが多い。
記憶に留めたいと思う会議は議事録を作成し、会議資料と共に保存する。会議封筒に会議のあった日を記載して保管する。
日常的に習慣としないと後で資料がみつからなくなる。ジャンル別、重要度別、議事録のあるものないもの、残す資料、廃棄が必要なもの。
分けておく必要がある。何度も書き直した資料は古いものを捨てないと後々混乱を起こす。
だれが正しい資料だったかわからなくなる。ＰＣで保管されているものが最新と思うがなかなか探す手間がやっかいだ。
資料探しで時間がかかるとイライラする。どこに保管したか思い出せない。老人性健忘症の症状だ。若い頃はすぐに思いだせた。
一度にいくつもの用事を足せた。今は一つやると次にやろうと思っていたことを忘れることが増えてきた。
出かける前にメモを持とう。自転車で出かけてふと「俺はどこに向かっているのか？」と思うことがないように。

基本は組織

新しい体制がスタートする。いろいろな要望が来る。どこの組織に伝えるか。そこが問題となる。
小学校区単位の組織の場合、小学校の生徒を見守る組織がいくつかある。ＰＴＡ，交通安全協議会、育成協、スポーツ振興会、民生委員・児童委員協議会
セイフテイ活動、などだ。生徒とは異なる対象者、地域住民全体を活動目的にした組織もある。老人クラブ、防火防災連合会、防犯組織、婦人部、青年部、保護司会、ＮＰＯ、町内会、自治会、などだ。一つの地域での活動・目的に賛同する協議会組織である。事務局も必要だ。
ゆるやかな会組織である。基本はそれぞれの専門部の組織である。學校統合によって多くの組織が改変された。ＰＴＡが中心となるもの、
学校が中心となるもの、指導力のある人材が存在する組織がイニシアチブを執って再結成に向かうもの。様々な紆余曲折がある。
ここにコミ協がかかわると問題が複雑化する。學校統合の際にコミ協会長が集まった会合で協議されている。それぞれの専門部の組織で話し合ってもらう。そこで決まった方向性をそれぞれのコミ協が支援する。そうしよう。と決まった筈だ。
今、まだ方向性の決まらぬ組織からコミ協に支援してほしいと。個別に話が来る。複数のコミ協エリアに活動の場が広がる組織は学校とＰＴＡ、
指導力のある人材の３点セットが不可欠である。そこで十分話し合いが為されて、出された方向性をそれぞれのコミ協組織が支援する。それが筋と思っている。まだ話し合いが進んでいない中でコミ協の執行部に話が来てもその機は熟していないと答えるしかない。専門部で動いてもらうしかない。専門家に依頼することも必要だろう。そこまで動いてこそ問題解決の糸口が見つかる。

忙しかった。

多忙でジムに通えなかった。久々にジムに顔を出したら、「お久しぶり！」と何人も声をかけられた。
殆ど毎日通って来る常連である。週2回は通えていた。同じ時間帯に通うから必ずの様に行けば
顔を見る。1週間顔を見ないと？？？ｔどうしたの？となるのだ。
体調を崩したのか？と心配してくれる。家族の様に。趣味の合う仲間なのだ。
ありがたいものだ。「忙しかったから」その一言の釈明で済んだ。
身体のケア。一番大切に思う仲間たちだ。不要な心配はかけたくない。
週2回のジム通い。きっちりと復活させたいものだ、

地球温暖化

パリ協定離脱。２０１５年１２月１２日に採択された気候変動抑制に関する多国間の国際的合意協定。温室効果ガス二大産出国の中国と米国が同時に批准し、２０１６年１１月４日に発効していた。２０１６年１１月現在の批准国、団体数は欧州連合を含めて１１０ある。
地球温暖化の影響度の高い化石燃料の使用、二酸化炭素の濃度の増加は最悪のシナリオで２１００年時点で最大４・８度の平均気温の上昇を予測している。この為に海水温の上昇は２１００年までに最大８２センチ上昇する。多くの国が海面下に水没する。
この予測を無視するトランプ政権は極めて危険な政権だ。北朝鮮並みだ。目先のストレスとなっている北朝鮮。将来のストレスとなる米国。
都民ファーストなる不可解な政治目標が都民の混乱を招いている。大きく異なる従来の路線。指導者の考え方ひとつで大きく変わる。
基盤が全てだ。トップを支える基盤の盤石さ。そこの差で勝負が判れる。トランプの評判が落ちれば温暖化防止策は生き残れるかも。
北朝鮮の挑発は政権基盤を支える中国の動きで左右される。東京都の混乱は小池知事の人気がいつまで続くかによって終息が決まってくる。
政治は一人ではできない。支える組織の盤石さが全てだ。

フットワークの良さ

顔を出すこと。フットワークが良い。そんな評価が出やすい。行動すること。アウトリーチともいう。
手を伸ばす事を意味する。アウトリーチ効果としては、活動を展開する行政職員やまちづくり担当役員が
直接的に住民と対話することで行政・地域と儒民一人一人の親睦と交流が深まり、ソーシャル・キャピタルの充実に
期待ができる。住民主体のまちづくりにおいては、自由参加、自由テーマで地域の将来を考えるワークショップ、
電子会議室などのＩＣＴ活用があるが、基本的に、自由参加であり、関心がある人しか集まらない。
意欲はあっても都合がつかず参加できない人へ対応が不十分となりやすい。
地域は自転車で廻る。そこの範囲が適している。せいぜい５キロ圏内だ。小生の足は自転車である。
数年でタイヤを替える程走行する。車を利用することが殆どなくなった。地域は自分の活動域は
その程度が目が届く。毎日の様に４つのブロックに配りものをする。役員と顔を合わせることが多い。
その際の雑談が大切なアウトリーチとなる。人任せにしないことだ。自分で動くこと。
そこから現場の声が聞こえてくる。

タバコ業界

最近のタバコの業界は？と少々関心があり調べてみました。一昔前は嫌煙権とかガン予防とかでタバコに対する関心がたかまった時期がありました。２０１０年にタバコ税率が４０％弱引き上げられ、買いだめがあったり、翌年３月に東日本大震災があって、販売にかなりの影響があったそうです。タバコの販売本数はかなりの減少傾向にあるものの、タバコの販売代金は２０１１年～２０１３年度ともに約１５％増加し、タバコ税収は２０１１年から１３年の４年間で累計として４９６６億円の増加だった。税の割合は約６２・５％となっているそうです。
「健康・医療戦略」において、「国民の健康寿命を１歳以上延伸」２０２０年達成目標に向けて、タバコ業界の転業・転作、タバコ病対策の施策転換が急がれている。２０１６年度のたばこの販売本数は１０年前の２００６年度の３８％減。ＪＴタバコは４２％減だったそうです。
出典は日本たばこ協会の資料を使わせていただきました。