マフラーに首を埋めて討ち入りの夜 ころころ
久しぶりにブログに書き込みする余裕ができた。
子供の頃、両国の吉良邸界隈ではなにか催事があったような
記憶があり、しかしどんなものだったかは思い出せない。
先日、友人に送ったメールの末筆に
「俳句は悲しい時、つらい時、うれしい時、いつも身に添い
明日の頑張る気を授けてくれます」と書いた。
翌日思いがけない先輩からの末筆に
「俳句ライフと本気で向かい合うとき、俳句は、人間の悲しみや
苦しみを支えてくれる存在になのだと思います。」とあった。
きっと私の俳句の道は間違っていなかったのだろうと思う。