12月14日

2006-12-14 19:35:29 | Weblog


     マフラーに首を埋めて討ち入りの夜   ころころ

 久しぶりにブログに書き込みする余裕ができた。
 子供の頃、両国の吉良邸界隈ではなにか催事があったような
 記憶があり、しかしどんなものだったかは思い出せない。
 
 先日、友人に送ったメールの末筆に
 「俳句は悲しい時、つらい時、うれしい時、いつも身に添い
 明日の頑張る気を授けてくれます」と書いた。
 翌日思いがけない先輩からの末筆に
 「俳句ライフと本気で向かい合うとき、俳句は、人間の悲しみや
 苦しみを支えてくれる存在になのだと思います。」とあった。
 きっと私の俳句の道は間違っていなかったのだろうと思う。
 
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする