病院にちちははいますクリスマス ころころ
今年一年を振り返るには早いかもしれないが・・・
自分の俳句の作品にはたいした進歩もなく、ただ積み重ね
の感あり。
俳句の活動としては、大いに環境の変化があったように思う
現俳のIT句会に参加することによって、IT部会の人たちとの
関係が生まれ、現俳のデータベースの充実の手伝いができた。
目の障害で現在は滞り気味の資料も来年はなんとかしたい。
これには私的な思惑があり、過去俳句でお世話になった方々の
句をデータベースに残したいという気持ちからの発想でもある。
今自分が大切にしている句会からも多くの佳句が詠まれていて
それを送ることも可能にはなってきた。
これはIT部への質疑で了解を貰えたが、公のデータベースが故
俳句の出所(出典)の明記が必要となる。
結社誌からでは不可。つまりどんなに少刷でも句集などになって
いなければならない。あとは大きな俳句大会での受賞句など。
今後もこの活動も少しづつ続けていきたい。
今年はプライベートなことで連衆に多くのご心配をかけて
しまった事、お詫びいたします。
皆様良いクリスマスを・・・・