( 白 梅 )
昨日欠席投句した句会の結果のメールを頂いた
予期せぬ主宰評に舞い上がっています
句歴が有ろうが無かろうが舞い上がるのです
私が自信をもって人に言えるのは「俳句が誰よりも好き」ということ
それ以外にありません
現在、現俳協のIT句会では「喜多川水車」として参加しています
目標1位と公言して昨4月から始めましたが、旧友には苦笑されました
俳句は点数で評価されるものでは決してありませんが
どんな俳句の大会、結社での同人推挙も最終的には点を付けられての事
現代の俳句の基準としては仕方ない方法なんでしょうね
だからこそ、目標とする主宰や先輩の一票がIT句会の100票より
嬉しいんです
眼帯の紐確かむる初鏡
浅草の風の中なる獅子の笛