
秋風や甲羅をあます膳の蟹 芥川龍之介
銀行への用で久しぶりに電車で出かける。いつもなら
当然車を利用するが、筆と顔彩を買う目的もあり・・・
と、まあ仕事中にもこんな事考えて行動出きるのも自営業の
おかげである。池袋のロフトへ行く
私の俳句はご覧のように絵と墨と俳句で一人前でこれは
将来、連衆との合同句集へのステップ。
絵本のような句集を作りたいと念願している。いつになるか
はまだ未定だが、一人25句ぐらい自選と自解。
すべてに絵を入れる。半分は師匠にお願いするとしても
(と言っても了解を得たわけではないのです・・お願いします)
100枚の絵は描かなければならない。考えるだけでワクワク
してくる。それが半期分で一、二巻で完成!!
絵も書も俳句とおなじほど楽しく(しかも仕事中に)やっています
姉の店(千葉県某市)でも10枚ほど私の絵が掛かっています。
店のお客さんには書道家や絵描きもいるそうで・・・
恥ずかしいからやめてくれと申しますと。
「みんな酔っぱらっているし、店は薄暗いから大丈夫」って
そりゃあ どう言う意味?
おいしそうな大根。
秋刀魚のにおいも漂ってきそうですね。
よだれをたらして拝見しています。
毎日暑くてももう秋です、
茄子が美味い時期ですからね。
暑さが苦手なはつさんは新涼が待ち遠しい
のではないですか?
「みんな酔っぱらっているし、店は薄暗いから大丈夫」
身内って残酷なほど正直で思いやりがあるんですよね。
字はよく分かりませんが、絵は無茶苦茶上手いです。
色使いなんてころころさんの感性そのものです。
俳句を作る楽しみにも繋がりますね。
相乗効果抜群です。
多い店なんですよ。
短歌のサークルの方々とかね。
それでその絵の中で誉められるのは「字」に
味があると言う意見が多いそうな・・・
本当に誉めて欲しいのは勿論!!俳句!
まあ、俳句の観賞にはある程度の度量がないと
出来ないと諦めています。
本当に厳しくて正直な姉を持って幸せです。はい