夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり 三橋鷹女
木の実拾ふその手で廻す車椅子 ころころ （昭和５６年１１月３日松戸市文化祭 吉田鴻司選）
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”優曇華や誰に甘えて長電話”
も大好きでした。
「誰に甘えて」のフレーズに嫉妬します。
ナンチャッテ！
あのころの句は表現が幼いのですが
直情ですね。最近の句は少し気持ちが入って
いないのかもしれません。
こうして評を頂くと反省にも励みにもなります。
ありがとう。
そうそう蓼さん、今日の掲句の三橋鷹女の
句集是非お読みください。
時間を超えて訴えてくるものがありますよ・