チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

ヤハリ大麻草

2011年06月19日 13時11分17秒 | 日記
福島がいよいよ危なくなっているようだ
安心です
大変危険です
もうこれからズーと危ないです
色んな先生がアレコレ違う話しをするのでチャコちゃん先生は戸惑っている

総理は孫さんと組んで「自然エネルギー」に意欲を燃やし
脱原発に向かうと大騒ぎしている

これはこれで結構なことだが
その前に時期というのがあるので
今すぐオバマ大統領に直接談判して
日本に大麻草を自由に育てる許可を得たらいいのではないだろうか

もともと福島は大麻草の生産地でもある
放射能の危険区域に今すぐ麻の種を撒くといい
そして土地にはEM液の散布をすすめる

ともに日本の地で発達したものである日本人の知恵の結集だ
大麻草は六十日でたちどころに土地の毒素を吸ってくれる
こういうことは大麻の研究者に細かく聞くといい
大麻の研究者は有名大学の人は少ないので
「聞く耳持たぬ」
とエライサンは思うのだが、実は皆さん人間として本物
誠実で実直ウソツキはいない
自分のお金で大麻の利用を粛々と説いている人が多い

また大麻はこのブログでは何回も述べているが
建材、プラスチック、治療薬、食料、エネルギーそして繊維
と利用価値は高い
こんな高度な原料をみすみす打ち捨てている国は日本だけ

それも戦後のGHQに生産を禁止されたままになっている
縄文時代からある日本の麻
日本の祭祀衣料として欠かせない繊維
養蚕と米とともに日本から外せないのが大麻だ

大麻大麻と目の敵にされているが
大麻の毒素は花穂にあるだけ
最も最近の医療では此の花穂の薬部分を
精神病患者に医療薬として投薬している国が多い

毒は毒をもって制す
こういう思想は日本の専売特許ではなかったか
大体戦前の日本人は大麻を麻薬として利用するなんていう知識は持っていなかった

大麻の幹をチップにして漆喰で壁を作ると
夏涼しく冬暖かい
400年以上も続いた大麻を使用した家が長野や栃木
徳島などに現存する
この中には国の重文になっているお宅もある

またまた叫ぶ
大麻の自由栽培をオバマ大統領に直談判してください菅さん
あなたがその地位にいたかったら
今までの総理の出来なかったことをやり遂げること

いまこういう時期だからこそチャンス

大麻草はこの季節に植えないと間に合わない
この一ヶ月の間に是非ご判断を
コメント
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