チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

放射線被曝に麻と絹

2011年06月29日 18時09分28秒 | 日記
津和野に住む古恵 勉さんから
チャコちゃん先生が書いた「麻を福島に植えよう」
という文章を読んだのでーーと
ご自分の所見を送ってくださった

MRAでは麻は癌に有用な波動を持っているので
この季節大いに麻を着たらいいですね
ということで
江本勝氏の「波動時代の幕開け」という本には
波動的に色んな方向から学ぶことが出来ると教えてくださった

古恵さんは
ご自分が癌の手術をしてその後のがん細胞を殺す放射線治療を受け
とても痛くて苦しいところから
如何に逃げようかとイロイロ試しているうち
この本と出合い
「全てを量子学的に捉えることにしました」
その結果絹と麻が傷口や痛みに有効だということを身を持って体験し
其れを多くの人に伝えていらっしゃる

被曝をすると体内では確実に活性酸素が生体内で生成され
その作用で生体は徐々に狂い始めついに病気になっていく
発病してからでは遅いので早めの対策が必要で

古恵さんはつまりは「活性酸素」を
どう鎮めるかに焦点を絞ると良いのではないか
それには絹を身にまとうというのが早道であると

蚕は紫外線や宇宙線の害を防ぐために
それに対応するアミノ酸組成をもつたんぱく質で身を守っている
そのたんぱく質は体温(エネルギー)を得ると電子が励起し
その電子の作用が
・痛みが消える
・若返りー老化は活性酸素のの作用の一つなのでその作用が弱まる
・電子エネルギーは血液や内臓にも届くので活性酸素の作用を制御する

古恵さんのレポートはもっと学術的で詳しいのですが
いつも納得させられる

私達はもう死ぬまでこの放射線被曝からは解放されない
そうしたら
出来るだけその被害を少なくすることを考えた方が得策

でも
チャコちゃん先生の年になると
細胞の細分化もかなり劣るので
放射能被曝の恐怖からは少しは逃れられる

しかしこれからの人たちは
食べるもの着るものそして住むところなど
もっと丁寧に考えなければならないと思う

小出先生の本によると
年配者は積極的に福島の野菜を食べ
細胞分裂が活発な年代の人は
全く心配の無い地方で生産されたものを口に入れましょう
ですって

ひまわりの種を福島に植えたという話を聞いたが
大麻草は無視されたまま
コメント
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