愛知県春日井市の日本酒専門店【地酒屋あさい商店】

楽天市場店○http://www.rakuten.co.jp/jizake-asai/

価格の表記について

表記価格はすべて税込み価格です(2021年4月1日より)

ビオディナミ農法の旗手『ルカ・ダットーマ氏』の来日ワイン・セミナーに行ったよ。。。

2011年02月10日 11時16分23秒 | ●ワイン

きのうわ。。。
イタリアから来日(初来日)した
ルカ・ダットーマ氏のワイン・セミナーにいったよ。。。

ダットーマ氏は『ビオディナミ農法(バイオ・ダイナミック農法)』の
イタリアでの時代の旗手であり『トゥア・リータ』や『レ・マッキオーレ』など
いくつもの銘醸ワイナリーがいまの名声を得るまで・・・
その礎を築いたともいえるスター・エノロゴ(醸造家)ですぅ~

すっごーい!!



会場は某名古屋市内のホテル~

会場内は300人前後のワイン関係者で満席です。。。
ソムリエさんや、ワイン専門店の店主、インポーターさん、などなど・・・

ぼくにもご案内いただいたので、今回参加させていただきましたぁ~



ダットーマ氏にお願いして、ツーショットぉ!!



約2時間におよぶ氏の講演はあついですぅ~

『ビオディナミ農法』のことを
ほんとうに、わかりやすく教えてくれます。。。
(氏の右側の女性は同時通訳の方です)



今回の資料とテイスティング用紙など。。。



ワイン・コンサルティング業だけではなく
自らのワイナリーも所有していて
その名は!!
『Duemani(ドゥエマーニ)』
ですぅ~



今回は、『Duemani』を5種類テイスティングしたよ。。。

さすがっ!!
わずか3年で『デメテール』の認可をうけただけのことはある。。。

どのワインも個性があってすごすぎっ!!
エレガントです。。。

『デメテール』とは、ルドルフ・シュタイナー博士が提唱した
『ビオディナミ農法(バイオ・ダイナミック農法)』を
実践する農家による非営利団体で・・・
『ビオディナミ農法』を用いて生産された商品を認証する団体です。。。

会員は世界40ケ国にわたり、3.500以上にも上ります。。。

すごくすごく・・・
実りのあるセミナーでした。。。

ありがとう!!
ダットーマ氏

ビオのことすごくくわしくなったかんじですぅ

んで・・・

5時ちょっと前におわったので
近くの、なじみのお店へ・・・
と、むかうのであった。。。

本当は、6時開店のお店だけど
5時にいれてもらったよ。。。

そのお店は・・・

どーん!! ここです!!



まだ、だれもいません!!(開店前だから当然かも・・・)



ボックス席はこんな感じのお店です・・・



とりあえずぅ
おさかなの絵のついた・・・このお酒を飲むことにぃ・・・
ラベルがかわいいぃ~♪

びっくりした、おさかな~のイラスト



そして・・・、あー、なじみのコレも・・・(←うちのお酒だけどね)

たべたのは・・・



『カキフライ』



『ぶりのお刺身』

そして、開店時間前にこのお店をあとにして・・・

移動・・・



ここも、なじみの日本酒バー!!

『初亀・大吟醸亀』!!
よいお酒っ~

すごくおいしいよ。。。

そして、もう食べられないかも・・・ということでぇ



ある中華料理屋さんの『えびチャーハン』

その後、春日井市の友達とこのお店で合流して・・・
春日井の居酒屋さんへ移動して、ちょっとだけのみました。。。

今日も充実の一日だったよ。。。

おしまいおしまい~♪*☆(o^∀^o)


★ジョン・レノンの『イマジン』にインスパイアされたワイン!!~♪*☆(o^∀^o)

2011年02月06日 11時12分07秒 | ●ワイン


フランスのコート・デュ・ローヌ地方のワイン
『イマジン2009』がとどいたよ。。。

『イマジン(Imagine)』はご存知!!
ジョン・レノンの名曲~♪

コトー・デュ・ヴァントゥに君臨する二大巨頭
シャトー・ペスキエとフォンドレシュのあいだに
彗星のごとく誕生した造り手。。。

2006年に設立された新興ドメーヌだけど
2007ヴィンテージのワインが
いきなりパーカー・ポイント93点と91点を獲得!!

すごすぎっ~

しかも,重鎮ペスキエとフォンドレシュを押さえ
見事,アペラションの歴代最高得点を獲得したのです~♪

それがドメーヌ・ヴァンデミオ!!

『イマジン』命名の由来は・・・

『イマジン』は,ワインを味わうことが多くの想像を掻き立ててくれること。。。
また,造り手は自身のワインがどうなるかを常に想像していること。。。
そして,ドメーヌの当主ジャン・マロがジョン・レノンを好きであること。。。

ですですぅ

このワインの正式名称は・・・
長いけど、覚えてねっ

Domaine Vindemio ドメーヌ・ヴァンデミオ
Imagine AOC Coteaux du Ventoux, Rouge イマジン・コトー・デュ・ヴァントゥ・赤



フランスのワイン専門誌の評価はというと。。。

★『ワイン・アドヴォケイト185号/2009年10月号』では
「2007年のコトー・デュ・ヴァントゥ“イマジン”は,グルナッシュ50%とシラー50%のブレンドで,ともにコンクリート・タンクで熟成された。不透明なルビー/紫色をしており,ブラックベリーやカンゾウ,スモーク,土の香りを発散する。フル・ボディの美しい質感と官能的な口当たりで,フィニッシュは長く,そして激しい。今後3-4年の間に飲むのが一番良いだろう」
91/100点

★『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス/2010年版』では
「完熟した果物の絶品の心地よい香りが食欲を起こさせる。ビロードのように滑らかで甘美な口中,開放的で満ち溢れたテクスチャー,豊満な味わいで,カンゾウやいばらのノートがあるワイン。タンニンは風味豊かで長い余韻。。。
16/20点


おおっつ、なんとすばらしいコメント・・・

これを、見ただけでもさっそく飲んでみたくなっちゃうよう・・・

そしてそして。。。

きのうテイスティング!!
(ジョン・レノンの『イマジン』をききながら~♪)



2009年とういうニュー・ヴィンテージにもかかわらず
アタックは重厚感があり、よいよい!!

口に含んでもふわっとまろやかに溶け込んでゆくぅ

ぅぅぅうっ・・・

これわっ、『おいしい~』と

ごくりっ

まじうま ですぅ~~♪*☆(o^∀^o)

意外とぉ~ 和食にあうかもぉ~



そして。。。

気になるお値段はぁ

さそかし、お高いんでしょう~

いえいえ、ズバリ!!

750ml 2.415えん(←すまなさそうに)

ジョン・レノンのファンはもちろん
ビートルズのファンはもちろん
音楽ファンはもちろん
ワインファンはもちろん

結局!!全員!!

一度は飲んでみよう。。。


ゆるかわロゼワイン『フェウド・アランチョ』ロゼはいったよ。。。 今なら3本に1脚ぅ。。。

2011年02月04日 13時09分21秒 | ●ワイン


あたらしく、入荷したワインです。。。

次世代シチーリアとして早くから注目の

その名はぁ!!

どーん!!

『フェウド・アランチョ』ぉ~っ

といっても、マイナーすぎて
だれもしらないかぁ~(笑)

さっき、テイスティングしたよ。。。

いちごを想わせるチャーミングな味わい。。。
ロゼとしては、ややしっかりめの色調と味わい。。。
一足先に発売した他国では、人気沸騰中!!だとか

1904年から創業を続けていたワイナリーが2001年に
「シチーリアの恵まれたテロワールから生まれた
単一品種からなるリッチで上品なワイン」
を造るべく、新しいプロジェクトの元に生まれ変わりました。。。

シチーリア特産品種と国際品種を使用
すべてのワインを100%単一品種で醸造
品質と香りの高い品種を選択

が、もっとも大きなテーマです

そして、今回リリースされたのが

『フェウド・アランチョ・ロザート2010』です~

ロゼ専用キュヴェ『ネロ・ダーヴォラ』100%使用!!

しっかり、こいめのロゼ!!
アフターまで果実味を失わない!!ロゼ!!

辛口ロゼワインの定番になること
間違いなしぃ~!!

ラベルもカラフルでかわゆいよ。。。

750ml ¥1.260

いまなら、3本まとめてのお買い上げで
1脚ぅ。。。写真の『フェウド・アランチョ』
オリジナル・ロゴ入りワインズラスをプレゼントするよっ。。。





『ジョルジュ・ルーミエのシャンボール・ミュジニー』は、ちょーまじ!エレガント~♪

2011年02月04日 11時25分36秒 | ●ワイン


きのうの夜は、ちょっとよーじがあったので
電車にゆられて名古屋まで。。。

高蔵寺からだと、セントラル・ライナーにのれば
名古屋の千種駅まで、だいたい10分で到着~

ついでぇにぃ~
急にワインが飲みたくなったので

お気に入りの
『ジョルジュ・ルーミエ』をまた飲んじゃったぁ~♪*☆(o^∀^o)

とにかく、このワインはすごいよ。。。
ぶどうが不作の年でもすごいワインつくっちゃうんだから

ビッグ・ビンテージはちょーたかい。。。

でもでも
いまや、ブルゴーニュ最高のつくり手となったルーミエのワインは
まじ!入手困難!!

だから、あるときに買っちゃう。。。

ひとくち飲めば
ルーミエの繊細でエレガントな味わいが
全世界のワイン通を魅了しているのがわかる。。。

すごすぎだよ~ん!!



~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆

Georges Roumier ジョルジュ・ルーミエ
Chambolle -Musigny シャンボール・ミュジニー
2006



安くて!高級感漂う『ジャン・クロード・マス・シャルドネ2009』でハッピーっ~♪

2011年01月31日 11時10分57秒 | ●ワイン


やすくて、おいしい。。。
とおもうワインを探しているならっ

ズバリ!!

コレでしょう。。。(←丸尾君ふうに)



あの世界的ソムリエ田崎真也氏が絶賛したといわれる
IIIB & Auromon Blanc(トワベー・エ・オウモン)の
つくり手。。。

南フランスのラングドック・ルーシヨン地方の白ワイン!!

2009からのニューアイテムぅ~

『Jean-Claude Mas』

~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆

Jean-Claude Mas ジャン・クロード・マス
Chardonnay シャルドネ
2009

~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆

このワインは、ボトル、エチケットともに
ワインバーやレストラン専用で一般にはでまわっていない。です。

通常ののもとくらべて、すごくエチケットがかっこいい!!

キリリと引き締まったシャルドネの味が堪能できます~



高級感ただようこのワイン。。。
販売価格も¥1.500前後と、
ちょー、お手ごろ!!

このワインのおかげで
ナイスな夜になりましたぁ~

~♪*☆(o^∀^o)


牡蠣~カキ~かき~♪&ワイン 名古屋オイスター・バー ~♪*☆(o^∀^o)

2011年01月29日 12時29分04秒 | ●ワイン
きのうは、名古屋ルーセントタワーにある
『名古屋オイスター・バー』で
ワイン会でした。。。


出席者は10名です~♪

これぐらいの人数がみんなとおはなしできるし
ワインもたっぷりのめる。


生は、ちゅるるんと、さわやかなかんじ。。。


火をとおしたものも、まったりとしていて
おいしかったですぅ

~♪*☆(o^∀^o)

牡蠣とワインならまたいきたいな

おいしいワインのアンサンブルに~♪ まんぞくぅ~♪*☆(o^∀^o)

2011年01月27日 12時13分26秒 | ●ワイン


きのうは、ワインを楽しみに行きましたぁ。。。

まずは・・・、



~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆

Dominus Estate ドミナス・エステート
2004

フランス、ボルドー地方のポムロール
『シャトー・ペトリュス』のオーナー
クリスチャン・ムエックス氏がてがける
カリフォルニア・ナパ・ヴァレーの
とってもおいしいワイン!!

大好き~♪*☆(o^∀^o)

~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆



ちょっと濃い目の色合い・・・
ワインはソムリエさんのサービスで



タコのサラダ。。。



小エビいりオイル
バケットにつけていただきます



とってもおいしい
名物の海鮮パエリア

------------------------------------------

次に場所を移して。。。



~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆

Georges Roumier ジョルジュ・ルーミエ
Chambolle -Musigny シャンボール・ミュジニー
2006

ブルゴーニュで最も人気がある作り手。。。
繊細な味わいとちょっとばかし複雑なとことが
大好きです~♪*☆(o^∀^o)

このワイン飲むと、すべてを忘れてしまいそうですぅ~

~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆



こちらのお店でもワインは
ソムリエさんのサービスで・・・



~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆

Rémi Jeanniard レミ・ジャニアール
Chambolle -Musigny シャンボール・ミュジニー
Vieilles Vignes ヴィエーユ・ヴィーニュ
2008

モレ・サン・ドニの若手醸造家ですぅ~
若手らしい凛とした緊張感と
父ジャニアール・マルセルのもとで20年以上修行した
卓越した味わいが特徴です。。。

ちょー おいしい

~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆


【おそとごはん】ブルゴーニュの銘酒たちに酔う~♪*☆(o^∀^o)

2011年01月18日 14時53分40秒 | ●ワイン


きのうは、雪で大幅に電車のダイヤが乱れるなか
名古屋にてイベントの打ち合わせにでかけました。。。

打ち合わせがおわって、ナディアパークのジュンク堂書店へ。。。
数冊の本をかって

ミッドランドスクエアーにある、友人がやっている飲食店さんで食事
前から行きたかったんですが、なかなか機会がなく
今回、初めてお伺いしましたぁ~~♪*☆(o^∀^o)

お酒を数杯のみながら食事をした後
隠れ家の『ワインバー』へ。。。



最初はブルゴーニュの赤ワイン
ぼくのもっとも好きな畑。。。シャンボール・ミュジニー
それも仲田晃司氏さんのやつぅ~♪*☆(o^∀^o)

~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆

メゾン・ルー・デュモン Maison Lou Dumont
レア・セレクション Lea Selection
シャンボール・ミュジニー Chambolle Musigny
1990

~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆



つづいては、これもぼくの好きな畑です。。。
ちょっと飲むのが早い気もするけれど
ヴィラージュですが納得のいく味。。。

~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆

ジャン・マルク・ボワイヨ Jean-Marc Boillot
ピュリニー モンラッシェ Puligny Montrachet
2007

~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆~♪*☆

さらにさらに
別の『ワインバー』へ。。。足がかってにむいてゆくぅ~

こちらでは
レコルタン・マニピュラン物の
シャンパーニュを2種いただきました。。。

きのうは とっても
フランス的な夜でしたぁ~

~♪*☆(o^∀^o)



プレステージ・ワイン・ラヴァーズ Vol.1

2010年10月21日 11時47分39秒 | ●ワイン
ワイン会のお知らせ

■会の名称
【プレステージ・ワイン・ラヴァーズ】

~ボルドー五大シャトーのセカンド・ワインと
料理のマリアージュを愉しむ~

■開催日:平成22年11月20日(土曜日)
■開催時間:午後7時~
■開催場所:レスタウランテ・ラ・フェンテ
名古屋市東区泉1-17-38 38BLD 2階
レストラン
http://bit.ly/dzKAnc
052-951-0512 052-951-0534(バル・ラバノ)
■会費:¥15.000 お一人様
(酒代金・コース料理代金込)完全前売り制
■募集:20歳以上の男女
ご夫婦、カップル、女性中心のグループ
男性のみでのご参加はできませんのでご了承願います。
(女性の方お一人でのご参加も大歓迎です)
定員:8~10名(先着順)

■応募:
ご参加代表者名
ご参加人数  名 (男性 名・女性 名)
ご住所
電話番号
FAX番号
をご記入の上

◎FAX 0568-91-7885 (地酒屋あさい商店)
(ご連絡のできるFAX番号が必ず必要です)

◎ミクシィメール
ぴゃんころりん 宛て コミュニティーには書き込まないでください。

◎info@jizake-asai.jp (地酒屋あさい商店)

◎地酒屋あさい商店店頭
http://www.jizake-asai.jp/
(店頭では現金のみでの受付になります)

FAX、メール、ミクシィでご応募の方は、
折り返し参加費の入金口座をお知らせいたします。
(ご入金の確認をもって正式な申し込みとさせていただきます)

■問い合わせ:地酒屋あさい商店
問い合わせは、メール info@jizake-asai.jp 
または、ミクシィにて対応させていただきます。

■主催:地酒屋あさい商店
愛知県春日井市岩成台4-7-9
0568-91-7885

■シェフ:
山内高幸 (レスタウランテ・ラ・フェンテ・オーナー・シェフ)

■ワイン・サービス:
鳥本佳代 (レスタウランテ・ラ・フェンテ・ソムリエンヌ)

■ワイン (いずれもGoodヴィンテージです)

カリュアド・ラフィット 2000
(Ch・ラフィット・ロートシルト 格付:ボルドー1級筆頭)

パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 2003
(Ch・マルゴー 格付:ボルドー1級)

レ・フォールド・ラトゥール 2005
(Ch・ラトゥール 格付:ボルドー1級)

ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト 2005
(Ch・ムートンロートシルト 格付:ボルドー1級)

シャトー・バーン・オーブリオン 2005
(Ch・オーブリオン 格付:ボルドー1級)

モエ・エ・シャンドン・ネクター・アンペリアル

■料理内容(コース料理)
料理内容は当日の仕入れの状況により予告なく変更になる場合があります

前菜 (三皿)
魚料理
肉料理
デザート
コーヒー

モトックス輸入ワイン試飲会 2010秋

2010年09月30日 17時31分13秒 | ●ワイン
最高峰のインポーター。モトックスの試飲会が9月29日水曜日に、名古屋のホテルにて開催されました。
出品は、ニューワールドから南アフリカ、チリ、フランス、スペイン、イタリアなど152種類。


ぼくはおもに金賞受賞酒とフランスのワインをテイスティング。。。


テイスティング・メモを細かくシートに記入していきます。
ワイングラスは下敷きに引っ掛けられるようになっているので大変便利です。

試飲会の後、日本酒バーで日本酒を飲み、行きつけのバルへ。。。

バルのソムリエのKちゃんも試飲会に来てたみたいで・・・、
試飲会の話題で盛り上がるが・・・、
Kちゃんはスペインワインしか飲んでないし、
ぼくは、フランスとニューワールドしか飲んでないので
ワインでの接点はなし。。。


生ハムをきってもらう


生ハムとスペインのスパークリング


【お米のプリンと牛乳のソルベ】はシナモンの香りがいい。

そしてそして、お店を変えて、行きつけのトラットリアへ・・・。


ここではモエを飲む。


【桃のコンポート、桃のスープ、バニラのソルベ】
これ、メニューにないの特別につくってもらった。。。

さすが、キッチン・クオモの料理長!!
最高だよ。。。 (o^∀^o)

【談酒の会】の会長さんより、お便りがとどきました

2009年12月19日 17時06分19秒 | ●ワイン
 名古屋地区を中心に、活動を続ける【談酒の会】の会長さんより、本日お便りがとどきました。先日は「シャトー・ラトゥール」をご購入いただきありがとうございました。そのテイスティング・リポートとマリアージュに関しての会長さんのコメントをご紹介いたします。



以下全文----------------------------------------------

 先日ライチョウを食べてきましたので、感想を一筆啓上いたします。
 ことの発端は赤ワインのシャトー・ラトゥール1981が手の入ったためにフレンチを探したことから始まります。

 まずはこのワインの印象から

 このワインはフルボディで有名ですがテイスティングの印象は思ったほどではなく、最初にわずかに渋味を感じたが軽い感じがした。もちろんフルボディと先入観があったためだとは思うが。名古屋市鶴舞のラ・トリロジーに一カ月ほど前に持ち込み、セラーで保管し、2日前に立て、2時間前に抜栓したものである。このフレンチレストランではジビエを扱っており、ワインに合わせた料理を依頼した。

当日のメニューは

●アミューズ----------エゾシカのカルパッチョ
●冷菜----------------イベリコ豚の田舎風パテ
●温菜----------------リ・ド・ヴォーとアンディーブのムニエル白ワインビネガーソース
●魚料理--------------鯛のポワレ バルサミコソース
●肉料理--------------骨付き子羊のロースト ジュのソース、ライチョウのロースト サルミソース
●デザート------------ガトークラシックショコラとフランボワーズのシャーベット

であった。

 問題のライチョウであるが 燻製のような(スモーキー)香に枯れ草の香が混じったようなスパイシーな香がした。表現を色々と考えてみたが食べてもらわないと解ってもらえない独特なかおりです。癖はあるが好みが分かれるものだと思う。人によっては一口食べただけでギブアップか?私には以前食べたハトよりも食べやすかったが。このライチョウが実にワインに合っていた。おそらく軽いワインだと料理に負けていたと思われる。ライチョウは個性が強いため、この強すぎるところをうまくワインが消してくれており、また、わずかに感じたワインの渋味が全く感じなくなり満足して帰ってきた。
 念のためにこのライチョウは天然記念物である日本産ではなくニュージーランド産とのことであり、2週間ほど毛が付いたまま熟成をさせたものだそうである。シーズンは11月中旬から12月初旬であるため今シーズンは終わってしまった。来年までまたなければならないのが少し残念に思う。

次回はヤマシギにも挑戦してみたいと思っている。

 以上が会長さんからのお便りです。一度はぼくも食べてみたいと思っています。このたびは貴重なご意見ありがとうございました。

Chateau Latour 1981

2009年11月04日 17時00分09秒 | ●ワイン
 カベルネ・ソーヴィニヨン85%、メルロー14%、プティヴェルド1%を原料にボルドーのメドック地区の最高峰に君臨する【シャトー・ラトゥール1981】が当店に入荷しました。これはあるお客様のご注文商品ですが、いやあ5大シャトーのなかでも最高峰のラトゥールなので記念に写真撮っときました。





Drouhin Laroze / Gevrey Chambertin 2006

2009年10月01日 17時24分55秒 | ●ワイン
 本年度、当店イチオシのワインの入荷です。
 フランスはブルゴーニュ地方のワインで、造り手は【ドルーアン・ラローズ】村名【ジュブレ・シャンベルタン】。ヴィンテージは2006です。当店の販売価格は¥5.000です。当店は1999ヴィンテージからこのワインを扱ってきました。気に入ってるドメーヌです。




Dominus 2004 CHペトリュスが造るプミアムワイン【ドミナス】

2009年07月10日 17時48分27秒 | ●ワイン
 シャトー・ペトリュスといえばフランスを代表するワインで、ロマネ・コンティよりも入手は困難と言われる超プレミアムワインです。
 日本ではあまり市場に流通していなかったため、ご存知ない方が多いかもしれませんが、ドミナスは数ある“カリフォルニアのプレミアムワイン”のなかでもトップクオリティを誇るワインです。
 ドミナス・エステートを所有・運営するのは、ペトリュス、トロタノワ、オザンナ、ラ・フルール・ペトリュスといったボルドー右岸最上のワインを手がけるクリスチャン・ムエックス氏。1968年から1969年にかけて彼はカルフォルニアのデイヴィス校にてワイン造りを学びますが、その時以来ナパヴァレーの地に魅せられていたといいます。そして1980年代初頭、この地をふたたび訪れていた彼は、ナパヌックの地に足を踏み入れた途端、「この場所だ」と直感的に悟ります。ドミナスのテロワールにすっかりほれ込んでしまった氏はあまりの感動にドミナスの畑で一晩眠ってしまったほどでした。
 早速彼はこの地でワイン造りを開始。ワイン造りには、ボルドーのシャトーでやっているような葡萄造りから瓶詰めまでを一貫して行うドメーヌ方式を採用しましたが、これはカリフォルニアにおいては異色のやり方でした。通常カリフォルニアでは葡萄栽培とワイン醸造は分業制があたりまえで、あのダラ・ヴァッレも自社所有の畑はマヤだけ、オーパス・ワンも葡萄は契約農家からの買い付けとなっています。そこへクリスチャン・ムエックス氏がボルドーのやり方を持ち込んだ衝撃は大変大きなものでした。マニファクチュアな雰囲気のドミナスはつくりも緻密で繊細です。
 タンニンが粒子として感じられないほど細かく、舌触りはとてもなめらか。チェリーやベリーのみずみずしい赤系果実の香りが溢れるエレガントで柔らかい女性的なスタイルです。
 これまで“カリフォルニアプレミアム”としてご紹介してきたオーパス・ワンやルビコンよりもさらに繊細で優美なスタイルは、なるほどボルドー右岸のスタイルに通じるものがあります。お祝いなど特別な席でぜひ味わっていただきたい素晴らしいワインです。輸入元【エノテカ】談
 通常このワインはだいたいインターネットや専門店での売価は¥12.000~¥15.000ですが、当店は特別に一万円を切ってズバリ¥9.990とさせていただきます。数があまりありませんのでご購入検討の方はお早めに・・・。




▼人生、ゆるかわいく生きたいなぁ~

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