゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

脱メタボ国が特定健診「40-74歳、4月から」

2008-04-11 16:00:00 | ダイエット

予備軍、該当者に指導<食事、運動=面談や電話で>

100_0670_4 4月から40~74歳の健康診断が「特定健康                            診査(特定健診)・特定保健指導」に変わる。内                           蔵脂肪型肥満(メタポリックシンドロ-ム)に着目                           して腹囲を測定、生活習慣病の該当者や一歩手                           前の予備軍を見つけ、生活改善をみっちり指導                            する。実施を義務付けられた大企業の健康保険                          (健保)組合や国民健康保険(国保)などの医療                           保険者は準備を急いでいる。「イチ、ニイ、サンッ                          ・・・。ハイ、そこで止めて」。東京都西東京市の                            スポ-ツ・文化交流センタ-「きらっと」。1月中旬、                         健康運動指導士の声に合わせて約10人が汗を                           流していた。参加者は昨年春の健診で男性85㌢以上、女性90㌢以              上などの腹囲基準を超えたり、糖尿病や高血圧症、高脂血症などの               支援で毎日の運動量や食べ物を記録するなどして、生活習慣の改                           善を目指している。同市は2006年から、特定健診・特定保健指導                            を先取りした国保ヘルスアップ事業に取り組んできた。こうした光景                           が、4月以降は全国各地で見られそうだ。特定健診には、従来の健                           診項目に腹囲が加わる。検診でメタポ該当者か予備軍と判断される                          と、医師や保健師、管理栄養士らが生活習慣の改善を促す特定保                           健指導の対象になる=図参照=。特定保健指導には「動機付け支                           援」と「積極的支援」がある。動機付け支援はメタポの予備軍が対象                          で、原則として面談一回。該当者が対象の積極的支援は、面談で食                          事や運動の目標を設定し、さらに電話や電子メ-ルで連絡を取りな                           がら3ヵ月以上かけて指導する。狙いは、国民医療費の三分の一を                            占める生活習慣病の関連疾患を予防し、医療費を抑制することだ。                           厚生労働省の試算では健診対象者は約5700万人。12年度には                            健診実施率を70%にし、指導対象と判断された人の45%に生活改                          善を促し、予備軍と該当者を10%減らす。15年度に25%減れば、                           25年度には医療費を2割抑制できる。だが現実には、健診実施率が                          高くないため、実現は簡単ではなさそうだ。医療保険者は健診実施                           率が低いと13年度から財政的なペナルティが課せられるため、実質                          率向上が課題となつている。一方、特定健診より、さらに難しいのが                           特定保険指導だ。西東京のヘルスアップ事業では指導中に三分の一                          が脱落。担当保健士は「地域の実情に合わせ、数年かけて態勢づくり                          をする」と言う。健保組合からも「初年度から完ぺきにはできない」とい                          う声が上がっている。国保側が撤廃を求めるペナルティ-導入は5年                         後、罰則対象の基準を決めるは2年後。健診の実施率向上は2年後。                         健診の実施率向上に力を入れ、保健指導は様子をみてから-。そん                          な医療保険者が少なくない。

特定健診・特定保健指導 健診には事業主が行う職場健診や市町                          村の住民健診などがあるが、40-74歳については4月から、実施                           責任が全国約160の健保組合や約1800の国保組合など医療保険                          者に移る。該当年齢の会社員は、職場で従来通り健診を受ければデ-                         タが健保組合に提供され、特定健診を受診したことになる。扶養家族                          も受診を強く促される、国保加入者は、自治体でなく国保すら受診券が                         送られてくる。     

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ガ-デンらいふ「つるバラを選ぶ」

2008-04-11 14:00:00 | ガ-デニング

寒さに強い品種を

100_0667 ガ-デナ-に人気の高いバラは、大きく分けて                            木立性のものとつる性のものがあります。今回は                          つる性のバラ、つるバラに絞って、選び方のポイ                           ントを紹介します。まず、耐寒性が大事です。つ                            るバラは成長すると、冬の間も積雪面より上に枝                           が伸びた状態になり、雪の保温効果が期待でき                           ません。したがって、寒さに強い品種であることが                          第一に求められます。次につるバラを植えてどん                           な風景をつくりたいのかを明確にし、それに応じた                          品種を選びます。よく見かけるよくく見かける次の                          三シ-ンなふさわしい枝の性質、開花習性のつるバラを挙げてみます。

①家の二階まで届くような大壁面堅い枝を持ち、上へ伸びていく習性                          のあるものがふさわしいでしょう。ランブラ-系のブラッシュ・ランブラ-、                         キュ-・ランブラ-など。                                                     ②横に長いフェンス                                                        さほど高さのないフェンスで横に伸ばしたい場合は、細くしなやかな枝                          を持つ品種が適しています。またフェンスは街路に面していることが多                          いので、花のない季節の葉の美しさも、道行く人のために考慮したいも                         のです。やはりランブラ-系のエクセルサ、トリア-など。                                 ③ア-チなど小規模な構造物                                                 枝があまり伸びず、四季咲き性で、多くの花を楽しめる品種がよいでし                          ょう。ラ-ジ・フラワ-ド・クライマ-系のスパニッシュ・ビュ-ティ-、シ                          ュラブ系のアンジェラなどが人気です。(花新聞ほっかいどう)

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