最近、駅や電車の中に貼られている、「ルノワール+ルノワール展」のポスターが気になる。行ってみたいのもあるが、ポスターのセンスがいいなあ…と思っている。
画家であるルノワールはまあまあ知っているが、息子さん(って言うと、なんかおかしいかな?)が映画監督だったとはしらなかった。
ポスターには、父の描いた絵の一部と、息子の撮った映画のワンシーンが並んでいる。柔らかで華やかな色使いの絵に対して、モノクロの映画が地味に見えるかというと、全く逆で、選ばれたコマのせいもあるが、また違った華やかさや色味が感じられる。それは、美しくモノクロ映画に共通する魅力なのだか…
色を使わずに色を表現できるって、規制があるならそれを乗り越えようという気持ちと通じるところがあると思う。
で、ポスターの魅力に戻ると、ロゴとか、余白の使い方とかにもセンスの良さを感じる。
さて、会期は3ヶ月ほどあるが、多分ずっと混雑しているだろう。それに、一人で行くには淋しいし…でも、やっぱり行きたいな。
画家であるルノワールはまあまあ知っているが、息子さん(って言うと、なんかおかしいかな?)が映画監督だったとはしらなかった。
ポスターには、父の描いた絵の一部と、息子の撮った映画のワンシーンが並んでいる。柔らかで華やかな色使いの絵に対して、モノクロの映画が地味に見えるかというと、全く逆で、選ばれたコマのせいもあるが、また違った華やかさや色味が感じられる。それは、美しくモノクロ映画に共通する魅力なのだか…
色を使わずに色を表現できるって、規制があるならそれを乗り越えようという気持ちと通じるところがあると思う。
で、ポスターの魅力に戻ると、ロゴとか、余白の使い方とかにもセンスの良さを感じる。
さて、会期は3ヶ月ほどあるが、多分ずっと混雑しているだろう。それに、一人で行くには淋しいし…でも、やっぱり行きたいな。