毎年、思い出したようにバラの写真を撮りに行く。けれども、思い出す頃にはすでに見頃を過ぎていて、それでも何とか出遅れた花を見つけてはシャッターを切っている。
先週月曜日の朝、朝刊のテレビ欄を見てあることに気付いてすぐに予約をした。
「薔薇のない花屋」というドラマの脚本を、野島伸司さんが書かれていること知ったからだ。そして昨日、その初回を観ていたのだが、最初の数分間でその世界に引き込まれてしまった。そして今日は、リアルタイムで2回目を観た。香取慎吾さんが演じる主人公の穏やかな優しさあふれる感じが、心を和ませてくれる。ただ、野島さんの作品はそんな単純に進んでいくようにも思えず、この先が気になるところだ。
「なぜ薔薇を置いていないのか」の理由は、オープニングにつながっていると思うが、あれこれ詮索せずに、久々の野島ワールドをゆっくりと味わうことにしよう。
先週月曜日の朝、朝刊のテレビ欄を見てあることに気付いてすぐに予約をした。
「薔薇のない花屋」というドラマの脚本を、野島伸司さんが書かれていること知ったからだ。そして昨日、その初回を観ていたのだが、最初の数分間でその世界に引き込まれてしまった。そして今日は、リアルタイムで2回目を観た。香取慎吾さんが演じる主人公の穏やかな優しさあふれる感じが、心を和ませてくれる。ただ、野島さんの作品はそんな単純に進んでいくようにも思えず、この先が気になるところだ。
「なぜ薔薇を置いていないのか」の理由は、オープニングにつながっていると思うが、あれこれ詮索せずに、久々の野島ワールドをゆっくりと味わうことにしよう。