帰り道、久しぶりにやきとり屋に寄る。残っていたのが4種類だったので、それらを一本ずついただいた。焼きながらおやじさんらといろいろ話すのがこの店に来る楽しみなのだが、毎回違う話を聞くにつけ、この人の引き出しの多さを実感する。
店をあとに駅に向かうと、梅の花のその先にぼんやりと月が浮かんでいた。「夜桜」はよく聞くが、「夜梅」などという言葉は聞いたことがない。梅は昼間にこそ愛でる花なのかもしれない。
梅は咲いたか桜はまだかいな…というが、しばらくは梅を楽しもう。
店をあとに駅に向かうと、梅の花のその先にぼんやりと月が浮かんでいた。「夜桜」はよく聞くが、「夜梅」などという言葉は聞いたことがない。梅は昼間にこそ愛でる花なのかもしれない。
梅は咲いたか桜はまだかいな…というが、しばらくは梅を楽しもう。