住民に身近な市政は国政の勢力争いの政治眼鏡で扱わないで欲しいです。以前田沼さんに「熊谷さんは保守ですか革新ですか?」と聞かれて「私は保守とか革新とかそんな次元で政策は考えない。現実的な解決策を実現することに関心がある」と答えました twitter.com/tanumatakashi/…
組織的集票について少し解説します。私たちは何かをするとき、必ずしも一人一人がばらばらに取り組むとは限りません。選挙もまた同じで、労働組合、宗教団体、利益団体などがまとまって票を動かすことがあります。こういった組織票は選挙の場において軽視できません。
女子中学生監禁事件の容疑者が逮捕された。恐怖を与えて支配するというのは誰に対しても非道だと思うけど、中学1年生というまだまだ子どもに対して行われたということが腹立たしい。そして、こうした事件が再び起きないためにどうすべきなのだろう…
古舘伊知郎氏の #報道ステーション が終わった。久米宏さんから引き継いだ形になった際には「軽さ」を感じたけど、昨年以降、彼の流されない姿勢に触れ、頼もしさを感じていた。後任の富川アナに対するエールを受け、彼の番組にも注目しようと思う。
報道ステーションの凄いところは、事前に一切Q&Aを渡さないこと。どんな意見を持っているかも問わないこと。古舘さんは、その時に聞きたいことを尋ね、こちらもその場で答える。それだけ。
12年間の「報道ステーション」の最後の古館キャスターの話を聞きました。辞めさせられたのではない、自分のわがままで辞めるんです、と強調した後で、「空気を読む」という風潮に言及、「水をさす」という役割をふれた。最後の熱弁を聞いていると、終わるというより始まる気配さえ感じました。
古舘さんかっこいい。
「空気を読む人間には一方方向ばかり見ていく。それに水を差していける人になるべきだ。」という言葉を信じた。情熱があれば偏りは出るだろう。言うべきことは言う、それがきっかけとなって議論になったこともある。 pic.twitter.com/BNZJ7p2tEW