今日は一日中雨が降っていましたね・・・
ほぼ止んでいる時間は無かった様な気がします。
こんな日はしっかり仕事が出来ますね(笑)
さて今日も製作を始めます・・・
今日最初はシートのマスキングを外す事からですね。
昨日塗り直したシートは昨夜一晩でしっかり乾燥していると思います。
吹き漏れも無く綺麗になりました。
パイピングもやり直しまして・・・同じ事を何度もしますと徐々に作業が早くなりますね。
そして文句無くシートを装着しました
今度は何の問題も無く取り付けられましたよ。
そしてご依頼者様からの注文が有ったフロントのエンブレムを取り付けておきました、キットには無かったのでエッチングを作っています
位置関係が狂うと困りますので最初にこのエンブレムを取り付けております。
そしてフロントグリルですね
このエッチングはキットの物の一部をカットした物です
ご依頼者様はこの部分も立体感が不足しているので何とかして~とおっしゃっていました。
不要な部分はカットしてしまい必要な部分のみ
仮組中に作ったT型の部品を取り付けましたが・・・写真が小さくて見えないのかそれとも違和感なく収まっているのか・・・。
左右のヒゲの部分もとり付けてみますとかなり立体感が出たのではないかと思います。
そしてバンパーの部品を1000番のペーパーをかけてリューターでバフをかけます。
ここでピカピカにしておかないと綺麗なメッキは望めませんから大切な作業なんですよ。
そして今回は新兵器を使います(笑)
鉄道模型のお店としては老舗のマッハ模型のメッキセットを使います。
この白い箱の中他に必要なのは単一の乾電池2本と洗浄液を入れる為のボトル(500ml)が必要ですね。
そしてメッキ開始
その前に全てのメッキをする部品を銅線にハンダ付けして一体にしておきます。(実はこの作業はした方が良いのかしない方が良いのか・・・?です)
1分程でメッキは完了します・・・
長いバンパーは大きいのでメッキの時間を長めに取らないといけないのですが小さなバンパーの方は少しメッキを掛け過ぎになってしまい小さな物はメッキが艶消しになってしまうのです。
たったの1分なので別々にして置いた方が良いのかもしれませんね。
艶消しになってしまったらコンパウンドをかけて磨きますと綺麗になります。
取り付けてみました・・・すでに接着しておきました。
次は完全に艶消しになったバンパーのカツオブシを磨きますが固定はピンバイスでしておきましょう。
固定が良いと磨くのも楽です。
ネルバフに3Mのハード1を付けて磨きました。
荒いコンパウンドを使いますと簡単に剥げてしまうと思いますから細かなコンパウンドを使います。
左右のカツオブシも取り付けてみますと良い顔になって来ますね~。
ついでにリアも取り付けておきます。
ここで足し算引き算をしなければなりません
ルーフの開口部の前側にキャンバストップを引っ掛ける金具が取り付けられているのですが、プレバージョンではルーフのカラーと同じ色で塗られている様です。(量産モデルではメッキの部品になっている様ですが)
なので画像では形状が良くわからないのですが、量産型のメッキのモデルを見てみますと断面がL型になっているのがわかります。
今回の作品でもL型にしようと部品は準備していましたが・・・指で持っている部品ですね。
これは使わない事にいたしました。
取り付けますとどんなに小さく作ってもこんなに目立ってしまうのです・・・。
ベースの板は取り付けますが立っている方は付けない方がバランスが良いかと・・・
もちろんご依頼者様がご覧になられて取り付けた方が良いと思われれば取り付けますが・・・(笑)
ベースの部分だけ取り付けるこれが足し算、足っている部分を付けないこれが引き算なんですね。
この足し算引き算が難しいのです・・・これは人によって違いますからね、僕はどちらかと言うと足し算が多めかな!?(笑)
ほぼ止んでいる時間は無かった様な気がします。
こんな日はしっかり仕事が出来ますね(笑)
さて今日も製作を始めます・・・
今日最初はシートのマスキングを外す事からですね。
昨日塗り直したシートは昨夜一晩でしっかり乾燥していると思います。
吹き漏れも無く綺麗になりました。
パイピングもやり直しまして・・・同じ事を何度もしますと徐々に作業が早くなりますね。
そして文句無くシートを装着しました
今度は何の問題も無く取り付けられましたよ。
そしてご依頼者様からの注文が有ったフロントのエンブレムを取り付けておきました、キットには無かったのでエッチングを作っています
位置関係が狂うと困りますので最初にこのエンブレムを取り付けております。
そしてフロントグリルですね
このエッチングはキットの物の一部をカットした物です
ご依頼者様はこの部分も立体感が不足しているので何とかして~とおっしゃっていました。
不要な部分はカットしてしまい必要な部分のみ
仮組中に作ったT型の部品を取り付けましたが・・・写真が小さくて見えないのかそれとも違和感なく収まっているのか・・・。
左右のヒゲの部分もとり付けてみますとかなり立体感が出たのではないかと思います。
そしてバンパーの部品を1000番のペーパーをかけてリューターでバフをかけます。
ここでピカピカにしておかないと綺麗なメッキは望めませんから大切な作業なんですよ。
そして今回は新兵器を使います(笑)
鉄道模型のお店としては老舗のマッハ模型のメッキセットを使います。
この白い箱の中他に必要なのは単一の乾電池2本と洗浄液を入れる為のボトル(500ml)が必要ですね。
そしてメッキ開始
その前に全てのメッキをする部品を銅線にハンダ付けして一体にしておきます。(実はこの作業はした方が良いのかしない方が良いのか・・・?です)
1分程でメッキは完了します・・・
長いバンパーは大きいのでメッキの時間を長めに取らないといけないのですが小さなバンパーの方は少しメッキを掛け過ぎになってしまい小さな物はメッキが艶消しになってしまうのです。
たったの1分なので別々にして置いた方が良いのかもしれませんね。
艶消しになってしまったらコンパウンドをかけて磨きますと綺麗になります。
取り付けてみました・・・すでに接着しておきました。
次は完全に艶消しになったバンパーのカツオブシを磨きますが固定はピンバイスでしておきましょう。
固定が良いと磨くのも楽です。
ネルバフに3Mのハード1を付けて磨きました。
荒いコンパウンドを使いますと簡単に剥げてしまうと思いますから細かなコンパウンドを使います。
左右のカツオブシも取り付けてみますと良い顔になって来ますね~。
ついでにリアも取り付けておきます。
ここで足し算引き算をしなければなりません
ルーフの開口部の前側にキャンバストップを引っ掛ける金具が取り付けられているのですが、プレバージョンではルーフのカラーと同じ色で塗られている様です。(量産モデルではメッキの部品になっている様ですが)
なので画像では形状が良くわからないのですが、量産型のメッキのモデルを見てみますと断面がL型になっているのがわかります。
今回の作品でもL型にしようと部品は準備していましたが・・・指で持っている部品ですね。
これは使わない事にいたしました。
取り付けますとどんなに小さく作ってもこんなに目立ってしまうのです・・・。
ベースの板は取り付けますが立っている方は付けない方がバランスが良いかと・・・
もちろんご依頼者様がご覧になられて取り付けた方が良いと思われれば取り付けますが・・・(笑)
ベースの部分だけ取り付けるこれが足し算、足っている部分を付けないこれが引き算なんですね。
この足し算引き算が難しいのです・・・これは人によって違いますからね、僕はどちらかと言うと足し算が多めかな!?(笑)