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先ほど『安全協会安来支部』の定時総会から戻ってまいりました。
昨年度の決算と今年度の事業計画が承認されて新しい年がやっと始まったという感じですね。
この一年を乗り切れば役員改選の年なので晴れて自由の身になれるはずです(笑)
残る任期は1年ですが何とか無事に乗り切りたいですね。
さて本日は新しいカテゴリーを追加するとともに制作を開始いたしました。
まだまだほんの触りですが・・・
他の作りかけもあるのですが他のものは直接のご依頼品なのですが今度のご依頼品はメイクアップさんからのご依頼品です。
と言ってもお客様からではなくショップさんの店頭で展示販売のためにご依頼をいただいたものです。
ですから完成後にはショップの店頭で展示されて販売される予定の作品ということになります。
私の場合は複数の作品に手をつけますが必ず一つはショップさんからの注文を受けているものを制作しています。
少し前まではOMを作っていましたが完成したので本日からはMini Cooper1300を始めたと言うわけですね。
この作品は運が良ければショップ店頭で実物をご覧になることができて実際に誰でも買うことができます。
もしも貴方が熱意があれば完成するまでに予約をすることも出来るかもしれません。
この様な仕事をするのは実に久しぶりのことではないかと思います。
過去にはFerrari330TRIとかタメオのロータス80とかくらいまで遡ることになりますから・・・10年ぶりくらいじゃないですかね・・・
しかもこのキットをお預りしたのはまだ前の担当者のA元さんの時ですから・・・何年前なんだ?って感じですね。
箱の上側の付箋には前の担当者のA元さんの懐かしい文字が書かれています。
そしてこのキットの上には変な箱が乗っています
Klaxonと書かれていますが・・・
実はこれはイタリア製のミニクーパーの完成品のエンジンのモデルでしてボンネットを切ってエンジンだけを載せてほしいと言うリクエストだったのです。
まあエンジン付きにするならピラニアモデルのエンジン付きのものをベースにする方が良いのかもしれませんが・・・
このSMTS製のキットの方がいい形状だったんでしょうね。
(この辺りの意見は個人の感想ですので僕はどちらが好みかは書きませんけどね)
しかしなかなかオシャレな段ボール箱に入っていますね
この中にエンジンが入っていると言うのは中々直ぐには理解できませんね。
中身のエンジンはこんな感じでスタンドに付けられています
中々いい感じでしょ?
こちらがSMTS製のキットですがVoituretteと言うシリーズで出ていた様ですね。
古くは大阪の早川松吉さんがこのキットをベースに素晴らしい完成品を作っておあれましたね。
同じくVoituretteのキットですが私がまだアマチュアだった頃初めて譲っていただいたキットがこれでした
よく見ますと1994年のMiniとありますからローバーミニですよね。
私もミニが好きなので子供が小さな頃にローバーミニのキャブ車の最終型に乗っていました、今でもまだガレージに入れていますよ。
中身はこんな感じです
中身はほとんど同じなのですが・・・
二つのボディを比べて見ますと同じ様ですが違う部分もあります
左側が古い時代のミニでドアヒンジがボディの外側に露出しています
右側は新しい時代のローバーミニです
ドアヒンジがボディの外側には見えませんね。
後ろ側も違いますよ
右側が古いミニですテールレンズのつく部分のふくらみがありますね。
そしてナンバーの付く部分の凹みも形状が違います。
早速古いミニの方を加工開始です
リアのバルクヘッドの部分を削り合わせます
感心なことにシートの後ろ側にはきちんとバルクヘッドがついています
もちろんプレスラインも入れてありますね。
その上にシートが付く様な構造ですね。
ラリーでもノーマルでも作れる様な構成ですね。
なんとなくボディの加工も始めます
ボンネットを切り取るのですが新しいボンネットは真鍮で作りますがそのボンネットが乗る部分をボディ一体で作るために筋彫りに沿って彫り込みます。
4隅にピンバイスで穴をあけまして糸鋸でボンネットを切断します
切り取ったボンネットの部分をヤスリで仕上げます
あ〜切っちゃったのでもう元には戻れません(笑)
シャーシと合わせて見ますとホイールハウスとの仕切りの高さが足らないですね・・・ちょっと考えましょう。
先ほど『安全協会安来支部』の定時総会から戻ってまいりました。
昨年度の決算と今年度の事業計画が承認されて新しい年がやっと始まったという感じですね。
この一年を乗り切れば役員改選の年なので晴れて自由の身になれるはずです(笑)
残る任期は1年ですが何とか無事に乗り切りたいですね。
さて本日は新しいカテゴリーを追加するとともに制作を開始いたしました。
まだまだほんの触りですが・・・
他の作りかけもあるのですが他のものは直接のご依頼品なのですが今度のご依頼品はメイクアップさんからのご依頼品です。
と言ってもお客様からではなくショップさんの店頭で展示販売のためにご依頼をいただいたものです。
ですから完成後にはショップの店頭で展示されて販売される予定の作品ということになります。
私の場合は複数の作品に手をつけますが必ず一つはショップさんからの注文を受けているものを制作しています。
少し前まではOMを作っていましたが完成したので本日からはMini Cooper1300を始めたと言うわけですね。
この作品は運が良ければショップ店頭で実物をご覧になることができて実際に誰でも買うことができます。
もしも貴方が熱意があれば完成するまでに予約をすることも出来るかもしれません。
この様な仕事をするのは実に久しぶりのことではないかと思います。
過去にはFerrari330TRIとかタメオのロータス80とかくらいまで遡ることになりますから・・・10年ぶりくらいじゃないですかね・・・
しかもこのキットをお預りしたのはまだ前の担当者のA元さんの時ですから・・・何年前なんだ?って感じですね。
箱の上側の付箋には前の担当者のA元さんの懐かしい文字が書かれています。
そしてこのキットの上には変な箱が乗っています
Klaxonと書かれていますが・・・
実はこれはイタリア製のミニクーパーの完成品のエンジンのモデルでしてボンネットを切ってエンジンだけを載せてほしいと言うリクエストだったのです。
まあエンジン付きにするならピラニアモデルのエンジン付きのものをベースにする方が良いのかもしれませんが・・・
このSMTS製のキットの方がいい形状だったんでしょうね。
(この辺りの意見は個人の感想ですので僕はどちらが好みかは書きませんけどね)
しかしなかなかオシャレな段ボール箱に入っていますね
この中にエンジンが入っていると言うのは中々直ぐには理解できませんね。
中身のエンジンはこんな感じでスタンドに付けられています
中々いい感じでしょ?
こちらがSMTS製のキットですがVoituretteと言うシリーズで出ていた様ですね。
古くは大阪の早川松吉さんがこのキットをベースに素晴らしい完成品を作っておあれましたね。
同じくVoituretteのキットですが私がまだアマチュアだった頃初めて譲っていただいたキットがこれでした
よく見ますと1994年のMiniとありますからローバーミニですよね。
私もミニが好きなので子供が小さな頃にローバーミニのキャブ車の最終型に乗っていました、今でもまだガレージに入れていますよ。
中身はこんな感じです
中身はほとんど同じなのですが・・・
二つのボディを比べて見ますと同じ様ですが違う部分もあります
左側が古い時代のミニでドアヒンジがボディの外側に露出しています
右側は新しい時代のローバーミニです
ドアヒンジがボディの外側には見えませんね。
後ろ側も違いますよ
右側が古いミニですテールレンズのつく部分のふくらみがありますね。
そしてナンバーの付く部分の凹みも形状が違います。
早速古いミニの方を加工開始です
リアのバルクヘッドの部分を削り合わせます
感心なことにシートの後ろ側にはきちんとバルクヘッドがついています
もちろんプレスラインも入れてありますね。
その上にシートが付く様な構造ですね。
ラリーでもノーマルでも作れる様な構成ですね。
なんとなくボディの加工も始めます
ボンネットを切り取るのですが新しいボンネットは真鍮で作りますがそのボンネットが乗る部分をボディ一体で作るために筋彫りに沿って彫り込みます。
4隅にピンバイスで穴をあけまして糸鋸でボンネットを切断します
切り取ったボンネットの部分をヤスリで仕上げます
あ〜切っちゃったのでもう元には戻れません(笑)
シャーシと合わせて見ますとホイールハウスとの仕切りの高さが足らないですね・・・ちょっと考えましょう。